テクノロジーを駆使して”不動産投資の民主化”を目指すシーラグループ、プロップテック業界を牽引する新経営体制発足のお知らせ

株式会社シーラ

2022年2月3日 10時50分

“不動産投資の民主化。人生100年時代をテクノロジーと資産運用で豊かに。”をミッションに投資用マンション事業・不動産クラファン事業を手掛けるシーラグループでは、グループの経営メンバーにテクノロジー領域・組織改革領域のプロフェッショナルである4名の役員を新たに迎え、プロップテック(不動産テック)業界のリーディングカンパニーを目指した新経営体制を発足したことをお知らせいたします。



 シーラグループでは、創業時より一貫して不動産売買、マンション開発、賃貸、管理および仲介を中心とした投資用マンションのトータルソリューションを提供して参りました。近年では、ITを活用したプロップテック(不動産テック)領域も強化し、1口1万円から始められる不動産クラファンプラットフォーム「利回りくん」を中心に、不動産投資の民主化を推進すべく、テクノロジーを活用した様々なサービスを提供しています。

 今回、プロップテック業界のリーディングカンパニーとして、更なる成長を目指すべく、株式会社シーラホールディングスに、前職で幅広い分野の企業成長に携わった経験を持つ元GEヘルスケア・ジャパン株式会社の淵脇 健嗣(ふちわき たけし)と、AIを活用したスコアリングシステム開発を手掛ける不動産テックベンチャー株式会社DEVELの代表である李天琦(り てんき)、株式会社シーラに、海外ファッション通販サイトBUYMAの開発を手掛けた元株式会社エニグモの大川 琢(おおかわ たく)と、前職でプロップテックの浸透に携わり、「利回りくん」の開発にも携わった元株式会社Robot Homeの川島 光浩(かわしま みつひろ)の計4名が執行役員に就任し、当社サービスのテクノロジー領域の更なる向上と事業拡大の実現に貢献します。

 シーラグループでは今後も、“不動産投資の民主化。人生100年時代をテクノロジーと資産運用で豊かに。”というミッション実現に向け、経営体制の強化および企業価値の向上に取り組んでまいります。


シーラホールディングス 執行役員 淵脇 健嗣 プロフィール





2010年にGEヘルスケア・ジャパン株式会社に入社。
幅広い分野で事業成長、組織改革、プロセス改善を実施し、会社の予算達成と人材育成に従事。専門分野としては、サプライチェーン関連とコマーシャルを含むオペレーションの戦略立案と実行。2020年1月よりオペレーション部長として生産性向上のためにデジタルトランスフォーメーションやプロセス改善を推進し、2020年9月より新設本部(エジソンソリューション本部)にて医療DXソリューション開発とリリースに従事。
<コメント>
投資用マンション企業からプロップテック業界のリーディングカンパニーを目指すために、今後シーラグループに参画する企業が増える中で、シーラグループが掲げるミッションを達成する組織改革や企業文化の形成やオペレーション構築が必要になってきます。これまでの経験を活かし、シナジーを最大限活用しながらグループ全体の企業価値向上を目指します。

シーラホールディングス 執行役員 李 天琦 プロフィール





中国生まれの日本育ち。
大学在学中に不動産領域に興味を持ち、AIを用いた独自の価格分析システムを開発。新卒でDeNAへ入社後、AI本部にてDeep Learningの研究開発に従事。2019年に独立起業し、不動産テックベンチャーの株式会社DEVELを創設。その後、Softbank及びDeNAファンドから資金調達し、オンライン上のあらゆる不動産データを収集、AIによる独自のスコアリングシステムを開発。2022年に当社と資本提携を行い、グループへ参画。
<コメント>
これまで個人投資家として多くの不動産投資・運用をしてきた中で、日本の不動産業界は情報の非対称性が著しく、非常にクローズドなマーケットだと実感しました。そんな情報格差がある業界だからこそ、テクノロジーが入り込める隙が至るところに眠っていると思います。今後はシーラグループと力を合わせ、シーラの各既存事業、並びに利回りくんを始めとする新規事業にも積極的にAI、RPA等の技術の力を取り入れて、グループ全体が業界のリーディングカンパニーになれるよう進化させて行きます。

シーラ 執行役員 CTO 大川 琢 プロフィール





大手証券会社/流通会社のシステム開発やiPad営業アプリ開発に従事した後、
海外通販サイトBUYMAを運営する株式会社エニグモに入社。
BUYMAアプリを開発/ローンチ後、事業責任者やエンジニアマネージャを歴任。
データ分析基盤やドメインチーム体制など事業のグロースを支えるアーキテクチャーと組織体制改善を推進。

<コメント>
これまでBtoCのプロダクトに従事する中で、事業目標とユーザー価値を最大化するためのエンジニアリングとはどのようにあるべきか追い求めてきました。不動産産業はアナログかつ資本集約的であるため、どのようにテクノロジーを経営に活用していくのか難しい判断が求められますが、シーラにて不動産と資産運用というフィールドにおいてテクノロジーを最大限活用すべく取り組んでいきます。


シーラ 執行役員 クラウドファンディング 川島 光浩 プロフィール





大学卒業後、業務系システム開発企業に入社。
開発エンジニアとして従事し、モバイル、Webサービスの企画・開発企業にてPL、PM業務にキャリアチェンジ。その後、株式会社Robot Homeにて事業開発に携わり、新サービス開発・IoT事業を中心にプロップテック(不動産テック)の浸透に携わる。


<コメント>
これまで様々なサービス開発に従事する中で、プロップテック領域では価値のある暮らしを提供できるようなサービス作りに携わってきました。何かを成し遂げようと奮闘している方々に対して支援は必要不可欠ですが、不動産投資をベースに支援活動、社会課題解決を融合したプラットフォームが利回りくんです。新しいプラットフォームの発展に尽力させていただく役割をいただいことに感謝し、シーラが掲げるミッションのもと、利回りくんを通して全ての人の人生を豊かにしていけるように邁進してまいります。

▼株式会社シーラホールディングス 会社概要
代表取締役 兼 COO:湯藤 善行
取締役会長 兼 CEO:杉本 宏之
設立        :2009年3月3日
事業内容      :不動産売買、グループ会社経営指導、ベンチャー投資
HP     :https://sylaholdings.jp/

▼株式会社シーラ 会社概要
代表取締役    :湯藤 善行
設立       :2010年9月29日
事業内容     :不動産売買、マンション開発、賃貸管理、建物管理、クラウドファンディング事業
親会社      :株式会社シーラホールディングス(100%)
HP        :https://syla.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社シーラ 経営企画グループ 秘書広報チーム 担当:本間
TEL:03-4560-0663 MAIL:secretarypr@syla.jp

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2022年2月3日 10時50分

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