2022年1月のWeb反響数は前年同月比約3.4倍!
ケイアイスター不動産株式会社のグループ会社Casa robotics株式会社は、規格型平屋注文住宅IKI(イキ)の2022年1月におけるWeb反響数が、前年同月比で約3.4倍と大幅に伸びたことをご報告いたします。さらに、Web反響の内、来場予約の約7割のお客様が無人内覧を希望しており、過去最高の割合となりました。
ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)のグループ会社Casa robotics株式会社(カーザロボティクス、本社/群馬県高崎市、代表取締役/細谷 竜一、以下「カーザロボティクス」と言う。)は、規格型平屋注文住宅IKI(イキ)(以下「IKI」と言う。)の2022年1月におけるWeb反響数が、前年同月比で約3.4倍と大幅に伸びたことをご報告いたします。さらに、Web反響の内、来場予約の約7割のお客様が無人内覧を希望しており、過去最高の割合となりました。
新型コロナウイルス感染の再拡大の影響でリモート接客のニーズが上昇
近年の平屋への注目度の高まりや、TVや新聞・雑誌などのメディア露出も増えたことから、カーザロボティクスの自社ホームページを通じたWeb反響数も増加傾向にあり、2022年1月のWeb反響数は、前年同月比約3.4倍となりました。さらに、新型コロナウイルス感染が再拡大する中、見学や商談時にお客様が店舗のスタッフと直接会わないリモート接客(※1)に対するニーズは高く、2022年1月においてWebサイトからお申込みいただいた来場予約者のうち、過去最高の割合となる約7割のお客様がカーザロボティクス独自のリモート接客システムを活用した無人内覧を希望いたしました。無人内覧により、お客様は店舗スタッフのいないプライベートな展示場でゆっくりと、安全に内覧ができるだけでなく、必要に応じ、リモート接客を通じてIKIに関する詳細な説明やQ&Aを受けることができます。実際に、資料請求を頂いたお客様に電話などで無人内覧をご案内すると、人との接触がないことに魅力を感じ、来場予約につながったケースもあります。
※1…リモート接客とは、ご予約から内覧時のご案内・ご説明までを全てオンラインで対応を行う非接触型の接客方法のこと。
テクノロジーを活用した新しい注文住宅営業
カーザロボティクスは、規格型平屋注文住宅のIKIを専門に手掛け、テクノロジーを活用した販売方法によって、接客にかかるコストを下げながら、高品質だけど低価格な商品の提供をしています。現在、関東エリアに10ヵ所あるIKIの展示場すべてに独自のリモート接客システムを導入済みです。さらに2021年6月には、リモート接客を専門に行う部署であるロボット部を立ち上げました。
ロボット部設立後の7月から11月までの5か月間でリモート接客回数は300回を超えました。ナーチャリング(※2)が進展し始めてからの8月から11月の4か月間において、ロボット部によるナーチャリング後のお客様の成約率は、同期間中の、初回来場時に店舗スタッフが展示場で対面で接客を行う従来型の接客の成約率との比較で約2倍であり、リモート接客によるナーチャリングの効果の高さを裏付けています(※3)。さらに一部の展示場(※4)ではモデルハウス案内ロボット「ミレルン」を導入し、人との接触を避けたプライベートな空間で実際の住宅を体験していただける、ニューノーマルの時代に合ったまったく新しい住宅選びの体験を提供しています。接客位置が固定されるTVやタブレットでの接客と異なり、ロボットがお客様に寄り添って間取りをくまなく案内いたします。店舗スタッフとのコミュニケーションに負担を感じるお客様でも、ロボットである「ミレルン」を介することで気楽に、適度な距離感を保ったまま住宅選びの体験をしていただけます。カーザロボティクスでは、2022年1月15日に、3ヵ所目の「ミレルン」設置展示場となる「前橋けやき展示場」を群馬県前橋市にオープンしました。急増した無人内覧へのニーズに対応するため、カーザロボティクスは、株式会社ウチらめっちゃ細かいんで(本社/東京都千代田区、代表取締役/佐藤 啓、以下「めちゃコマ」と言う。)と業務委託契約を締結(※5)し、「ひきこもり」の経験を持つ在宅ワーカーに操作を委託することで、雇用の多様性の拡大にも寄与しながら「ミレルン」の稼働を確保しています。
※2…見込顧客や既存顧客の購買意欲を高めること。
※3…リモート接客に特化したCasa roboticsロボット部 5か月間でモデルハウスでの接客回数300回を達成
(2021.12.22)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000251.000029869.html※4…熊谷展示場、土浦展示場、前橋けやき展示場で体験していただけます。
※5…Casa roboticsとウチらめっちゃ細かいんでが業務委託基本契約を締結 ひきこもり在宅ワーカーがロボット接客を担当
(2022.2.17)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000029869.html モデルハウス案内ロボット ミレルン 特設ページ:
https://www.casa-robo.ai/robo-milelun/今後について
今後、展示場への「ミレルン」の導入を増やし、次世代のリモート接客及びそれを利用した無人内覧の体験をより多くのお客様にお届けしてまいります。
■規格型平屋注文住宅「IKI」とは
「シンプルでコンパクトな暮らし」をデザインの基軸に、構造上の安全性を確保、規格型を採用したことでわかりやすく、住まう人のスタイルにフィットする間取りプランを揃えました。すべてのプランで16帖以上のゆとりあるリビングがあり、お子様の勉強やリモートワークにも役立つスタディーカウンターを標準設置しています。また、あらゆる方位に適応する各方位の玄関ユニット(6帖)により住宅の外枠を変えること無く、間取りブロックの配置換えのみで自在に間取りを変更できます。
一般的に平屋は二階建て住宅と比較すると坪単価が割高で高額というイメージがありますが、カーザロボティクスの平屋は、シンプル+スマート+効率的+ローコストによる無駄を省いた商品で、建物本体価格は、17坪(約57.9平方メートル )649万円(税込)~となります。商品名の「IKI」には、多様化、個性化する現代人が住まいに求めるものも多様化する中、かつて平屋が中心となっていた江戸時代に生まれた日本の生活美意識「粋」から、思いきり自分らしく、粋に暮らして欲しいという想いを込めました。IKIは一般社団法人全国住宅産業協会が主催する「第11回優良事業表彰」の企画・開発部門において、最高賞となる「特別賞」を受賞いたしました。
規格型平屋注文住宅 ひら家IKIサイト:
https://hiraya.ai/■Casa robotics(カーザロボティクス)株式会社とは
非接触型営業やVRでの内覧、インターネットやアプリなど新たな技術を活用した接客とマーケティングに力を入れるため、2020年11月に設立。様々なテクノロジーの活用によって店舗の運営コストを低減し、高品質·低価格な規格型注文住宅の提供を目指します。さらに、IoT、スマートロック、スマートシーリングライトなどの導入で、快適に過ごせる環境を提供しております。
【会社概要】
社 名 Casa robotics株式会社
代 表 代表取締役 細谷 竜一
所在地 〒370-0851 群馬県高崎市上中居町1619-2
TEL:027-329-7756 FAX: 027-329-6336
資本金 1,000万円
設 立 2020年11月27日
U R L
https://www.casa-robo.ai/事業内容 住宅建築請負、IoTを活用したスマートホームの企画·設計、住宅のVR/非接触型
内覧システムの企画·運用、注文住宅検討アプリの企画·開発
■ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までの業務フローにITを導入した「KEIAIプラットフォーム」により戸建住宅のサプライチェーンを最適化。抜本的な効率化・生産性の向上により、コンパクトな区画の分譲住宅供給で国内トップクラスの実績を誇ります。
戸建分譲事業を中心に、1都14県(埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川、福岡、愛知、静岡、宮城、福島、佐賀、熊本、兵庫)で展開。年間5,000棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2021年3月期の売上高は1,557億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証一部上場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,809百万円(2021年9月28日現在)
設 立 1990年11月
従業員数 2,019名(連結 / 2021.4.1現在)
URL
https://ki-group.co.jp/事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースPDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d29869-20220225-a9f4b7e055077e8be65e163f833ffac6.pdf企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ