女性の不動産購入のきっかけ、1位は副収入を得るためと判明!
株式会社Kコンフィアンス(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:島 洋紀)は、投資用不動産の購入経験者(女性)を対象に、「投資用不動産の購入と選び方」に関する調査を実施しました。
突然ですが、最近「不動産投資」というキーワードを目にする機会が増えてきたと思いませんか?
人生100年時代、自分の老後のための資金だけでなく、現状の資産を増やすためだったり、家族のために遺したいお金があったりなど、さまざまな理由で始める方が増えているようです。
近年では、「早期リタイア」という言葉の広まりとともに人気が高まっているようにも感じられます。
低資金で始めやすくメリットも多いといわれる投資用不動産。
事実であれば大変魅力的な話ですが、なんだか難しそうな上に、失敗したらどうしようという不安もありますよね。
では、経験者の皆さんは、どのようにして不動産投資を始めたのでしょうか?
そこで今回、株式会社Kコンフィアンス(
https://www.k-confiance.co.jp/)は、投資用不動産の購入経験者(女性)を対象に、「投資用不動産の購入と選び方」に関する調査を実施しました。
皆さんの体験談から、不動産投資を行う上での重要なポイントを探っていきましょう。
女性の不動産購入のきっかけ、1位は副収入を得るため!
はじめに、なぜ投資用不動産を購入したのかを尋ねました。
「投資用不動産を購入した理由は何ですか?(複数選択可)」と質問したところ、『副収入を得るため(42.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『不動産管理に興味があったため(29.1%)』『老後のための保険、貯蓄の代わりとして(21.9%)』と続きました。
4割以上の方が副収入目的で投資用不動産を購入したと回答しており、金融商品や副業といった選択肢の中から多くの方が不動産投資を選んでいることがわかります。
では、投資用不動産購入のきっかけは何だったのでしょうか?
詳しく聞いてみました。
■コロナ禍での収入減や知人からの薦め等がきっかけに
・親からの相続があったため(40代/パート・アルバイト/神奈川県)
・知り合いに薦められて(40代/会社員(正社員)/奈良県)
・コロナ禍で収入が減ったから(40代/専業主婦/大阪府)
・老後の資金に不安があったため(50代/パート・アルバイト/東京都)
・銀行に貯金するよりも投資する方が利率が良いと思ったから(50代/会社員(正社員)/兵庫県)
・節税のため(60代/公務員/群馬県)
不動産投資に対し、初期投資が大きそう、リスクが高そうといったイメージを持つ方もいらっしゃいます。
しかし、コロナ禍で実際に収入が減って真剣に副収入の研究をしたり、信頼関係のある身近な方から薦められたりした上で投資を始めた方が多くいらっしゃると推察されます。
新築と中古、どちらを選ぶべき?それぞれの意見
投資用不動産を購入した目的やきっかけがわかりました。
では、実際に購入をした投資用不動産は新築物件と中古物件のどちらだったのでしょうか?
そこで、「購入した不動産は新築ですか?中古ですか?」と質問したところ、『新築(52.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『中古(42.0%)』『両方の購入経験がある(5.4%)』と続き、半数以上の方が新築物件を購入したことがわかりました。
では、なぜ新築を、そして中古を選んだのでしょうかそれぞれ購入した理由を具体的に聞いてみました。
■『新築』を選んだ方の回答
・人気が出やすく、将来自分も住めるから(40代/会社員/東京都)
・長期で保有したかったので新築にしました(30代/会社員/東京都)
・売りやすいし貸しやすいから(60代/専業主婦/大阪府)
・大手不動産が建設したマンションで、共有部分の設備がよく部屋の内装もしっかりとしていた。何よりも駅前という利便性が魅力的だった(60代/専業主婦/神奈川県)
・中古は設備が古く、マンションだと管理費や修繕積立費が高いため(50代/パート・アルバイト/東京都)
・資産的価値もあるので(60代/専業主婦/大阪府)
■『中古』を選んだ方の回答
・新築に比べると、購入予算を抑えられるから(30代/会社員(契約社員・派遣社員)/栃木県)
・価格が上がりそうだった為(30代/専業主婦/埼玉県)
・立地がよかった(30代/会社員(正社員)/兵庫県)
・運用がしやすいから。購入資金が安くて済むから(50代/パート・アルバイト/東京都)
・中古のほうが利回りがいいと思う(60代/無職/東京都)
・中古をリノベーションすれば、需要が見込めると思ったから(40代/専業主婦/神奈川県)
・既に入居者がいる状態で購入できたから(40代/経営者/神奈川県)
新築物件の購入には、長期保有を前提としている方や、賃貸のしやすさを見込んでいる方が多いようです。
中古物件の購入には、一般的に初期費用が安く抑えられる他、今までの入居状況(空室率)を確認することができる、周辺近隣の状況を確認することができるといったメリットがあります。
何より、既に入居者がいる状態の物件をオーナーチェンジで購入できることや、リノベーションなどをして、購入時より資産価値を上げるということは、中古で購入することの醍醐味と言えるでしょう。
なんだか難しそうな不動産投資、情報収集の方法はいろいろ
先程の調査で、4割以上の方が副収入を得ることを目的に不動産投資を始め、半数以上の方が新築の不動産を購入したことがわかりました。
投資を行う上で、どのようにして知識や情報を収集したのでしょうか?
そこで、「不動産投資を検討する際、どこから知識、情報を得ていましたか?(複数選択可)」と質問したところ、『不動産情報サイト(34.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『不動産会社(26.6%)』『専門書、雑誌(26.5%)』と、不動産の専門情報を発信しているメディアや専門家の情報が参考にされていることがわかりました。
不動産情報サイトや不動産会社から知識や情報を得ていた方が多いようですが、それらをもとに不動産運用についての理解を深めることはできたのでしょうか?
続いて、「初めて投資用不動産を購入するまでに、不動産の運用についてきちんと理解することができましたか?」と質問したところ、『だいたいできていた(37.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『少しはできていた(35.7%)』『あまりできていなかった(15.6%)』と続きました。
『だいたいできていた』『少しはできていた』と回答した方を合わせると7割以上の方が一定の不動産の運用知識を身に付けてから運用を開始したと推察されます。
ズバリ、購入の決め手は?こんな後悔も…
ここまでの調査で、投資用不動産を購入した方の多くが不動産専用サイト・メディアや不動産会社からの情報を入手し、7割以上の方が一定の知識を得た上で不動産運用をスタートしたことがわかりました。
では、不動産購入を行った際の決め手は何だったのでしょうか?
「投資用不動産を購入する際に、決め手となったポイントは何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『価格(53.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『物件(47.1%)』『立地(39.8%)』と続きました。
価格が決め手となったと回答した方が半数以上に上り、物件そのものの内容や立地を上回りました。予算との兼ね合いが最大のポイントになると推察されます。
では、実際に購入してみて何か後悔していることはあるのでしょうか?
「投資用不動産の購入に関して、後悔していることはありますか?」と質問したところ、『ある(44.1%)』『ない(55.9%)』という結果になりました。
半数以上の方が後悔していることはないと回答した一方で、4割以上の方は後悔していることがあるようです。では、どのようなことを後悔しているのでしょうか?
詳しく聞いてみました。
■想像とは異なる展開に後悔も・・・
・諸経費が思っていたよりかかった(40代/パート・アルバイト/北海道)
・もっと早く始めればよかった(40代/会社員/東京都)
・立地が悪く、次になかなか貸せない(50代/パート・アルバイト/千葉県)
・地価が思っていたより上がらない(50代/会社員/静岡県)
・1DKを買ってしまった。お金を惜しまず2DKを買ってれば良かった(60代/専業主婦/千葉県)
購入後に経費が多くかかったり地価が上がらなかったりといった状況を実体験し、購入前の想定とは異なる実状を憂いている様子が窺えます。
また、購入した物件の条件や購入のタイミングをもっと見定めるべきだったという回答も見られました。
不動産以外にも!女性に人気の投資は?
投資用不動産の購入に関して4割以上の方が後悔の念を抱いていることがわかりました。
では、不動産投資以外にも何か投資を行っているのでしょうか?
そこで、「不動産投資以外の投資は何をしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『株式投資
(44.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『投資信託(39.0%)』と続きました。
8割以上の方が株式投資または投資信託を行っているようです。株式投資には売買手数料はかかるものの、自分で運用するので信託報酬のコストがありません。
投資信託は販売手数料や信託報酬等のコストがかかるものの運用をプロに任せるため初心者でも安心して始めることができます。そういった理由から株式投資または投資信託に人気が集まっていると推察されます。
【まとめ】しっかり情報収集をして挑めば大丈夫!将来に不安があるなら、不動産投資はアリかも
今回の調査で、不動産投資をしている方の4割以上が副収入を目的に投資用不動産を購入したという回答が得られました。投資用不動産を購入したものの、4割強の方が購入後に経費が想定以上に膨らんだり、思ったより地価が上がらなかったりしたことや、物件の条件や購入のタイミングに関して後悔の念を持っていることがわかりました。
不動産投資をした方の7割以上が、不動産専門サイトや不動産会社を通じて一定の不動産の運用知識を身に付けてから運用を開始していたものの、約半数の方は「少しは理解できていた」と回答しており、自信を持って運用できていなかったと推察されます。
不動産投資の主な失敗原因は、利益・物件選定・会社選定の3つであると言われています。
不動産の購入から、不動産管理、各種リスクに対応するサポート体制はもちろん、資産運用や税金面など色々な相談もできる企業があれば、初心者でも安心して不動産投資を始めることができますよね。
安定したマンション投資なら「Kコンフィアンス」
今回、「投資用不動産の購入と選び方」に関する調査を実施した株式会社Kコンフィアンス(
https://www.k-confiance.co.jp/)は、マンション投資のサポートを行っています。
■Kコンフィアンスとは
Kコンフィアンスは、お客様の安定した「マンション投資」を支えるパートナー企業です。
不動産のご購入から、不動産管理、各種リスクに対応するサポート体制も充実。
さらに、信頼性の高い提携金融機関による低金利での資金調達、既存借入の借り換えにも対応するなど、お客様ひとりひとりに寄り添ったパートナー企業として、安定した「マンション投資」を目指します。
★安心できる未来を一緒につくりませんか?
■誰にでもわかるマンション投資のアウトライン
マンション投資によって得られるメリットを3つに絞って簡単に解説。
家賃という固定収入によって経済的にゆとりが生まれると、現在の人生、そして将来も大きく変わります。
■あなたのマンション投資をトータルサポート
不動産投資の成功の鍵は、物件選びから購入手続き、煩雑なオーナー業務までも委託できるパートナー企業選びにあります。
【マンション投資の信頼できるパートナーとしての3つの強み】
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Kコンフィアンスでは、プロの視点から「マンション投資」全般に関するコンサルティング業務を行っています。
2.⾸都圏を中心とした優良物件をご紹介
独自のネットワークを活用し、資産価値や資産相場が保たれやすい⾸都圏を中心とした優良物件を選定。
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独自の収益シミュレーションも提案いたしますので、私たちを信頼のアドバイザーとしてご活用ください。
3.安定した賃貸経営をサポートする賃貸管理業務
入居者の募集から契約、入居者の快適な住環境づくりはもちろんのこと、入居後の賃料の集金、滞納金の回収、退去時の精算業務、定期的なメンテナンス、借主対応など、投資用マンションに⽋かせない入居者確保のための多岐にわたる賃貸管理業務のノウハウを蓄積。
安定した「マンション投資」をサポートする体制を整えているのでご購入後も安心です。(管理会社との提携)
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■Kコンフィアンス:
https://www.k-confiance.co.jp/■お問い合わせURL:
https://www.k-confiance.co.jp/contact/■お問い合わせTEL:03-5357-7562
調査概要:「投資用不動産の購入と選び方」に関する調査
【調査期間】2022年3月9日(水)~2022年3月10日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,002人
【調査対象】投資用不動産の購入経験者(女性)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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