●周南市最高層 徳山駅前の住商一体複合開発
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、山口県周南市で市内最高層(※1)の分譲マンション「プレミスト徳山ザ・レジデンス」の概要が決定しましたので、お知らせします。
なお、本物件は2022年4月16日(土)よりモデルルームをオープンし、同年6月上旬に販売開始を予定しています。
※1.不動産経済研究所調べ。
周南市・徳山にふさわしい‟ライフスタイルセンター"の創出を目指して開発が進められている、駅前ビルや商業施設、ホテルなどの複合再開発「徳山駅前地区第一種市街地再開発事業」内において、当社は分譲マンション「プレミスト徳山ザ・レジデンス」を販売します。
「プレミスト徳山ザ・レジデンス」は、新幹線停車駅であるJR「徳山」駅にデッキで直結する新築分譲マンションです。建物デザインは、山口県出身で国内外において活躍する光井純氏が代表を務める光井純 & アソシエーツ建築設計事務所が監修しており、街のランドマークとしてデザインされます。
本物件は、商業施設や駅ビルなど生活利便施設に隣接した立地であり、中心市街地の賑わいを創出する新たなランドマークとして、街の活性化に寄与することが期待できます。
なお、山口県における当社の分譲マンション開発は初めてです。
●ポイント
1.新幹線停車駅JR「徳山」駅デッキ直結する商業・住宅・ホテル・オフィスの複合再開発
2.周南市最高層レジデンス
3.光井純 & アソシエーツ建築設計事務所がデザイン監修
1.新幹線停車駅JR「徳山」駅デッキ直結する商業・住宅・ホテル・オフィスの複合再開発
「プレミスト徳山ザ・レジデンス」は、JR「徳山」駅前で進められている周南市初の再開発「徳山駅前地区第一種市街地再開発事業」の一環で開発される分譲マンションです。
「徳山駅前地区第一種市街地再開発事業」は、2020年2月に設立された徳山駅前地区市街地再開発組合が進める複合開発プロジェクトです。近鉄松下百貨店跡地を含む施行区域面積1.2haにおいて、「周南市中心市街地活性化基本計画」に基づき、商業・住宅・ホテル・オフィスが開発されます。
一体開発される商業・住宅・ホテル・オフィスは、ペデストリアンデッキ(※2)でJR「徳山」駅に直結されるため、「プレミスト徳山ザ・レジデンス」は高い生活利便性が期待できます。
※2. 橋上駅舎に広場と横断歩道橋の両機能を持ち、建物と接続して建設された歩行者通行専用の高架建築物
2.周南市最高層レジデンス
「プレミスト徳山ザ・レジデンス」は、周南市最高層となる分譲マンションです。18階建て、高さは約60mとなっており、中層階以上からは瀬戸内海や、沿岸に広がる周南コンビナートが作り出す「周南工場夜景」を一望でき、四季折々の風景を楽しめます。
3.光井純 & アソシエーツ建築設計事務所がデザイン監修
「プレミスト徳山ザ・レジデンス」は、山口県のランドマークとなる分譲マンションを目指しデザインや仕様にこだわりました。
デザイン面では、山口県出身で国内外において活躍する光井純氏が代表を務める、光井純 & アソシエーツ建築設計事務所に監修いただきました。新幹線の車窓からも見えるため、外観は左右対称に分節されたシンボリックなデザインを導入しました。
建材にも県産材を取り入れ、エントランスには「徳山石」を採用しました。「徳山石」は、周南市の沖合にある黒髪島で採掘される黒雲母花崗岩で、明治時代から採石事業が行われ、有名建築に採用されています。
そのほかにも、アウトポール(※3)設計をはじめ、2.6mの天井高(最上階は2.65m)や、全戸南西向きの間取り、ディスポーザーなどの利便設備を採用し、開放的でゆとりのある生活を提供します。
※3. 柱や梁などのフレームを室外に出すマンションの建築工法のこと
■建物概要
物件名称:プレミスト徳山ザ・レジデンス
住所:山口県周南市銀座一丁目32番(地番)
交通:東海道・山陽新幹線「徳山」駅徒歩2分、JR山陽本線「徳山」駅徒歩2分、JR岩徳線「徳山」駅徒歩2分
敷地面積:7,769.58平方メートル
構造・規模:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造) 地上18階建
売主:大和ハウス工業株式会社
施工:フジタ・澤田建設・洋林建設特定建設工事共同企業体
モデルルーム公開日:2022年4月16日(予定)
販売開始予定日:2022年6月上旬
竣工予定日:2023年12月
入居予定日:2023年12月
総戸数:100戸(一般販売対象外住戸4戸含む。別途管理事務室1戸、店舗4戸)
各住戸の専有面積:70,96平方メートル ~84,35平方メートル
間取り:3LDK(全6タイプ)
販売価格:3,000万円台~8,000万円台(予定)
お客さまお問合せ先:プレミスト徳山ザ・レジデンス販売準備室 0120-897-925
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