ケイアイスター不動産株式会社のケイアイチャレンジドアスリートチームに所属する酒井 藍莉(さかい あいり)選手が埼玉県入間郡三芳町町制施行50周年記念三芳町スポーツ活動功労賞を受賞し、2022年3月26日(土)にコスピみよし(三芳町文化会館)にて受賞式が行われました。
ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)のケイアイチャレンジドアスリートチームに所属する酒井 藍莉(さかい あいり)選手が埼玉県入間郡三芳町(以下「三芳町」と言う。)町制施行50周年記念三芳町スポーツ活動功労賞を受賞し、2022年3月26日(土)にコスピみよし(三芳町文化会館)にて受賞式が行われました。
左)林 伊佐雄町長 右)酒井 藍莉選手 ※撮影時のみマスクを外しています。
酒井 藍莉選手は小学校2年からサッカーを始め、現在はデフフットサル・デフサッカーの選手として活動をしています。2011年にはデフサッカー日本代表に選出され、2018年に韓国で開催された 第4回アジア太平洋ろう者サッカー選手権大会で優勝し、2019年にタイで開催された第1回アジア太平洋女子ろう者フットサル選手権大会でも優勝を果たすなどデフスポーツ選手として活躍するアスリートです。2021年まで三芳町に在住しており、2020年11月に町制施行50周年を記念した埼玉新聞の三芳町特集記事(三芳をアツくする50人)に選出され(※1)、2021年には三芳町在住のアスリートとして東京2020オリンピック聖火ランナーを務めるなど(※2)、その功績が讃えられ今回の受賞となりました。
※1…埼玉新聞掲載 酒井 藍莉選手(日本ろう者サッカー協会Facebook)
https://www.facebook.com/512374852120239/posts/3775349455822746/※2…広報みよし 令和3年8月号 4ページ
https://www.town.saitama-miyoshi.lg.jp/town/koho/202108koho.html【酒井藍莉選手コメント】
この度、三芳町スポーツ活動功労賞を頂くことになり大変光栄に思っています。三芳町在住時には林町長をはじめ、役場の方々、そして町民の皆様にも大変お世話になり、今回の受賞は私を応援してくださっているすべての方のお陰で受賞できたと思っています。現在は私の出身地である静岡県に在住していますが、三芳町をはじめ、地域に貢献できるようアスリートとして頑張ります。
酒井藍莉選手プロフィール
生年月日:1998年8月6日
出身地 :静岡県
主な戦績:
2012年 第2回世界ろう者サッカー選手権大会トルコ(アンカラ) 5位
2013年 第22回夏季デフリンピック2013ブルガリア(ソフィア) 6位
2018年 第4回アジア太平洋ろう者サッカー選手権大会韓国(晶原) 優勝
2019年 第1回アジア太平洋女子ろう者フットサル選手権大会タイ(バンコク) 優勝
2019年 第4回世界ろう者フットサル選手権大会スイス(ヴィンタートゥール) 5位
■ 三芳町町制施行50周年記念三芳町スポーツ活動功労賞とは
三芳町表彰条例に定められている『三芳町の政治、経済、文化、社会その他各般に渡って、町勢の振興に寄与した個人又は団体』として『スポーツの競技会等で優秀な成績を収め、町の名誉を高場し、功績顕著な者』に贈られます。
■ ケイアイチャレンジドアスリートチームとは
「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念として、障がいを乗り越えるだけでなく、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団です。2019年4月に当社所属の障がい者アスリート5名でケイアイチャレンジドアスリートチームを発足しました。
現在は日本代表選手を含む、「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」、の各競技に計9名のアスリートが所属しています。
ケイアイチャレンジドアスリートチームは、トップアスリートとして高いレベルでのトレーニングと競技を続けながら、社内のミーティング参加、研修講師や商品開発などの業務に携わるほか、イベントや体験会などで本庄市や本庄市内の教育機関と連携したパラスポーツ認知向上のための活動を行っています。これまで、本庄市内のジュニアスポーツ大会や学校での体験会を行うなど、延べ800名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。
公式サイト:
https://www.athlete.ki-group.co.jp/■ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までの業務フローにITを導入した「KEIAIプラットフォーム」により戸建住宅のサプライチェーンを最適化。抜本的な効率化・生産性の向上により、コンパクトな区画の分譲住宅供給で国内トップクラスの実績を誇ります。
戸建分譲事業を中心に、1都1府14県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本)で展開。年間5,000棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2021年3月期の売上高は1,557億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証一部上場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立 1990年11月
従業員数 2,019名(連結 / 2021.4.1現在)
URL
https://ki-group.co.jp/事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースPDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d29869-20220331-c97d765f501975c33c562c9038012f12.pdf【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750 FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp
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