物流サービスを提供する株式会社ダイワコーポレーション(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:曽根 和光)は、本社機能の一部を自社が保有する「大森レインボービル」(所在地:東京都品川区)に移転し、2022年4月1日(金)より業務を開始いたしました。
■オフィス移転の背景
ダイワコーポレーションは1951年に創立し、1987年に曽根ビルを竣工、本社を移転して以来、「大森」の地で物流・倉庫業を営んでいます。昨年10月に創立70周年を迎え今後「100年企業」を目指すにあたり、組織拡大の先行投資やウィズコロナ・ポストコロナにおいて従業員が安心して働けるオフィス環境の整備が必要と考えました。
そこで、自社が保有する「大森レインボービル」の9階に、ビル管理の担当部署である管理本部施設管理部(以下:施設管理部)のオフィスを移転するとともに、役員室を新設しました。
大森レインボービルは本社から徒歩1分の立地にあり、オフィス移転が業務連絡やコミュニケーションの物理的障壁となる心配はありません。今後も弊社の基本理念「人とモノの真ん中に」の通り、人を、モノを、つなぐことで、あらゆるモノの流れを生み出し、人々の豊かな生活を支えるべく、従業員一丸となって一層の努力を重ねてまいります。
■新オフィスの特徴
施設管理部の新オフィスは、アイデアの創出やコミュニケーション活性化を目的に、従業員が生産性を高めて活躍できる環境を目指しました。また、施設管理部は株式会社ダイワ・ファシリティーマネジメント(代表取締役社長:曽根 和光)として外装工事をはじめ、小修繕を含めたリニューアル工事、環境改善、付帯設備の保守点検や部品・器具交換などお客様のニーズに応じた工事を実施しています。今後の事業拡大計画の先駆けとして、お客様に施工事例のひとつとして紹介できるような「魅せるオフィス」をコンセプトとしました。
(1)フリーアドレスの導入
施設管理部は主業務が設備管理や修繕工事対応のため外出が多く、オフィスで従業員同士がコミュニケーションを取ることやディスカッションすることが生産性の向上になると考えました。そのため、一般的な対抗島型のレイアウトでフリーアドレスを採用しました。
(2)目線を変えられるデスク環境
向かい合ったデスクでも自分の業務に集中できるように、また、環境を変えることで新しい発想が生まれるといった効果を期待し、高さやデザインの異なるデスクの導入や目に入る位置に植物を置くなど景色の変化を意識しました。また、仕事でも休憩でも活用できるようなカウンター席やソファ席、丸テーブルの席も用意。従業員にとって居心地の良い空間となるようデザイン・レイアウトしています。
(3)照明器具の使い分けでさまざまな雰囲気を演出
執務エリアはデスク環境に合わせて数種類の照明器具を採用しました。業務を行うことを想定したデスク頭上には、効率的に空間を照らすことのできる角型の照明を設置。一方、集中することやリラックスすることを目的としたカウンター席やソファ席の照明は、スポットライトや天井から吊るすペンダントライトを使用しています。
執務エリア内で複数のインテリアを取り入れさまざまな雰囲気を演出しており、まさに「魅せるオフィス」を体現しています。
■役員室の特徴
施設管理部オフィス隣に新設した役員室は、「重厚感とシック」がコンセプトの内装にしています。コロナ禍でのオンライン会議増加に伴い、75インチの大型モニターを設置、カメラも常設しています。
最大で12名着席可能な大型テーブルを配置していますが、圧迫感を感じないように壁面と室内ドアをガラス面にしています。目線が気にならないようガラス面にはグラデーションフィルムを貼る対応をしています。
■管理本部施設管理部 問い合わせ先
東京都品川区南大井六丁目17番10号 大森レインボービル9階
TEL:03-5763-5705/FAX:03-3767-0009
【会社概要】
会社名: 株式会社ダイワコーポレーション
代表: 代表取締役社長 曽根 和光
本社: 東京都品川区南大井六丁目17番14号
電話: 03-5763-5705(代表)
ホームページ:
https://www.daiwacorporation.co.jp/設立: 1951年10月
資本金: 90,000千円
事業内容: 普通倉庫業、倉庫施設等の賃貸業、ビル賃貸業、自動車運送取扱事業、
損害保険取扱業、不動産業、輸出入貨物取扱業、宅地建物取引業
<報道関係者お問い合わせ先>
ダイワコーポレーション広報事務局
担当:青木(090-3903-5644)・杉村(070-1389-0175)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 メール:pr@netamoto.co.jp
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