様々なライフスタイルに合わせて利用ができる転貸可能な物件を紹介するリアルエステートプラットフォーム
テクノロジーで空間の価値を最大化する「StayX」を手掛けるmatsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:吉田圭汰)は、様々なライフスタイルに合わせて利用ができる再転貸が可能な物件を紹介するプラットフォーム「StayX Third Place」を先行リリースいたします。
多拠点生活者向け、別荘の宿泊施設化、副業としての民泊などでの利用を想定しております。利用は現在無料で、会員登録をすると物件の詳細が確認ができるようになります。
今後は毎月ペースで追加の物件をまとめ、会員向けにお知らせをしていく予定です。
■サードプレイスとは?
「サード・プレイスとは、コミュニティにおいて、自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所を指す。サード・プレイスの例としては、カフェ、クラブ、公園など」と定義されていますが、様々なライフスタイルが出てくる中で様々なサードプレイスが必要になってきております。
StayX Third Placeは、従来手に入れるのは難しかったサードプレイスを手に入れやすくするプラットフォームを目指します。
■サービス開始の背景
1.ワークスタイルの変化によって様々な拠点、場所を生活に取り入れる必要性が出てきた事
2.人口減少が起因の空き家等に対応した柔軟な不動産利用法が求められている事
コロナや、人口減少など避けられない外部の現象を鑑み、より柔軟な利用方法が可能な不動産が求められています。当社ではテクノロジーを用いて、今までの商習慣や手間を考えると難しかった使わない時に貸し出せる物件を増やしていきます。
■StayX Third Placeとは?
StayX Third Placeは使わない時は貸し出すことを想定した新しい空間の運用方法を一般の方々に提供するリアルエステートプラットフォームサービスになります。
■具体的な利用例
A.多拠点生活
想定顧客:
-コンサルタントや運送業者、店舗の仕入れなど仕事柄出張が多い業種の方
-転勤やワーキングホリデーで今まで物件を解約していた方
-多拠点生活を恒常的におこなっており、テレワーク利用など含め様々な拠点が必要な方
-アドレスホッパー
利用方法:
1.条件の合う物件を選び、賃貸借契約を締結
2.物件の種別とご自身のライフスタイルに合わせ貸し出しをする
※利用者の反社チェック、消防点検、その他法令対応に関しては当社システムで実施いたします。
B.別荘の宿泊施設化
想定顧客:
-相続などで別荘を引き継いだが有効活用できていない方
-新規で別荘購入を検討しているが、使わない期間を貸し出したい方
-ワーケーションで複数拠点に移住される方
利用方法:
1.条件の合う物件を選び、物件を購入
2.物件の種別とご自身のライフスタイルに合わせ貸し出しをする
※当社での遠隔運用に関してのサポートパッケージもご用意ございます。
C.副業としての民泊
想定顧客:
-インバウンド向けの副業での民泊をお考えの方
-自分流のおもてなしを実現する場所を探している方
-民泊物件を探しているが見つからない方
利用方法:
1.条件の合う物件を選び、賃貸借契約を締結
2.物件の種別とご自身の運用方法に合わせ貸し出しをする
※利用者の反社チェック、消防点検、その他法令対応に関しては当社システムで実施いたします。
※STPではフルサービスの運用代行を基本としたものではなく、法令対応の部分以外に関してはホスト様の方での管理会社の選定やご自身での運用も可能です。
■サービスページ
StayX Third Place
https://www.stayx.io/thirdplace■会社概要
会社名 : matsuri technologies株式会社
代表者 : 代表取締役 吉田 圭汰
設立 : 2016年8月1日
所在地 : 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2丁目523 第一桂城ビル 4F
HP:
https://www.matsuri.tech/子会社 :matsuri space株式会社 東京都知事(1)第102587号
■お問い合わせ
matsuri technologies株式会社 03-6228-0440 担当:小林
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