ウクライナ避難民の方へ無償で一時的な住居提供を開始

matsuri technologies株式会社

2022年4月18日 18時49分

4月18日より住居が決まっていない方を対象に次の住居が決まるまでマンスリーマンションを提供予約手続きはウクライナ語/英語対応・海外からスマホで利用登録が完結

日本最大の民泊施設(当社調べ)を運営するmatsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区)は、ウクライナ避難民の方々を対象に4月18日(月)より一時的に自社で運営するマンスリーマンションを提供することを決定しました。





■施策の背景
ロシアの軍事侵攻や紛争激化によりウクライナの国民たちが次々と国外に避難している状況のなか、我々でも何かできることはないかと考え、ウクライナからの避難民として入国される方のために、自社運営のマンスリーマンションにある空室の一部は受付を調整し、一時的な住居として一定期間提供することとなりました。
コロナ禍において一時帰国の対応実績があるためその経験を活かし、急遽日本へ入国することとなった避難民の方へも生活の際に必要なものを揃え、一番苦労する最初の期間をサポートします。




■賃貸を借りる時の流れ「海外からでも簡単にスマホ1つで」当社が提供する短期賃貸サービスSumycaは、スマートフォン1つで予約から宿泊まで完結するため、いつでもどこでも申請することができ、海外の方に対しても柔軟に使える仕組みとなっております。「すまいを自由にする」を標語に、また、家具家電付き、即入居可となっているため、住居が手配出来次第、速やかに宿泊することが可能です。






■予約用お問い合わせ
入国者と通常の窓口を分けるため、入国者用ウクライナ語対応フォームに氏名や滞在日などを入力していただきます。
URL : https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfwdoU2n77b5GvaBHfvBIUZFeWjZe0jcEXrS8XyXYNJXOai-w/viewform

■サービス概要
「ウクライナ避難民向けマンスリーマンションの一時提供」は日本へ入国されたウクライナ避難民の方用の住居提供サービスで、
避難民の方に配布されるビザを証明に一定期間matsuri technologiesが運営する住居を提供します。

■会社概要
会社名 : matsuri technologies株式会社
代表者 : 代表取締役 吉田 圭汰
設立 : 2016年8月1日
所在地 : 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2丁目5−23 第一桂城ビル 4F
資本金 : 485,095,200円(資本準備金含む)
URL : https://matsuri.tech/


【報道関係者向けの問い合わせ窓口】
担当 :matsuri technologies株式会社 小林
メール:s.kobayashi@matsuri-tech.com
電話 :03-6228-0440

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

2022年4月18日 18時49分

  • Daily
  • Weekly

アーカイブarchive

もっと見る

タグtag

もっと見る

いえらぶニュースは不動産・住宅関連の最新情報を毎日お伝えするニュースサイトです。

いえらぶニュースは不動産・住宅に関する企業や団体などのプレスリリース(報道機関向けに発表される資料)を原文のまま掲載するサイトです。住まいや暮らしに関する最新情報から不動産業界を取り巻く社会・経済動向を可視化することで、住宅産業のトレンドを捉えていきます。住まい探しをしているユーザーだけでなく不動産管理会社や仲介会社、オーナー、デベロッパー、不動産ファンド、不動産投資顧問、ゼネコン、建築会社など不動産に関わる全ての方にご欄いただける内容になっています。一人でも多くのユーザーが満足する住まいを見つけられるよう、不動産業界の“いま”を配信し続けます。
※プレスリリースに関するお問い合わせは各掲載元の会社に直接お問い合わせください。
※出典先などの外部サイトへのリンクについては、閲覧時期によってリンク先が存在しない場合がありますので、予めご了承ください。

いえらぶで物件を探してみませんか?

あなたの理想に合った家選びを、いえらぶは応援します。いえらぶで、いい家選んでみてください。

トップへGO!