キッズエプロンでSDGs“楽しくエコクッキング”

おうち時間のお手伝いも動物を守る配慮を

株式会社オープンハウスグループ（本社　東京都千代田区、代表取締役社長 荒井正昭、以下「当社」)は、2022年4月9日.10日に開催されました、『名古屋市東山動植物園主催 第72回 東山動植物園 春まつり』にて“キッズエプロンを作ろう! ”イベントを実施いたしました。



この企画は、東山動植物園の監修“シセンレッサーパンダ”のイラストが入ったキッズエプロンをプレゼントし、好きな絵を描いてもらうというものです。家庭内で料理などのお手伝い時にキッズエプロンを着用いただき、サスティナブルな活動の1つとして『エコクッキング』を推奨する取組みとして実施いたしました。
両日とも午前中で受付が終わってしまうほど大変なご好評をいただき、お子様が描いたオリジナルエプロンを腰に巻いた状態で園内を歩いている姿が印象的なイベントとなりました。 同時に、東山動植物園の監修で制作したオリジナル冊子『のぞいてみよう、動物たちのお家』を配布し、園内の絶滅危惧種動物の紹介とそれを守る獣舎のこだわりに加え、家の中や街中でも簡単にできる事で環境問題や動物保護に取り組めるということを知っていただきました。


東山動植物園 広報からメッセージ




当園の人気動物の多くが実は絶滅危惧種で、その原因は主に人間の経済活動とそれにより引き起こされる環境破壊にあります。今回のイベントでは、昨年より当園に仲間入りした“シセンレッサーパンダ”の特徴であるしっぽと足裏のイラストをエプロンにデザインしていただきました。絶滅危惧種の1種でもあるシセンレッサーパンダを知っていただき、キッズエプロンから、親子で動物たちを守るために何をすべきなのかを考えるきっかけになれば幸いです。今後も皆さんのご来園をお待ちしております。



第72回 東山動植物園 春まつり


期間：2022年3月19日（土）～2022年5月8日（日）　午前9時～午後4時30分（閉園は午後4時50分）
場所：〒464-0804 名古屋市千種区東山元町3-70


【東山動植物園について】


東山動植物園は、愛知県名古屋市千種区東山元町の東山公園内にある市営動植物園。1937年3月24日に開園。約60ヘクタールもの広大な園内には、動物園（本園・北園）、植物園、東山スカイタワー、さらに遊園地が併設され、その敷地面積は日本最大級と言われている。
http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/


■株式会社オープンハウスグループについて
株式会社オープンハウス及び関係各社は、2022年1月より、株式会社オープンハウスグループを純粋持株会社とする持株会社体制に移行いたしました。グループの事業は、戸建関連事業、マンション事業、収益不動産事業を中心に、住まいや暮らしに関連する各種サービスを展開し、地域につきましても、創業の首都圏に加え、名古屋圏、大阪圏、福岡圏へと拡大、更に近年は、地域共創のための活動や、環境保全活動にも力をいれております。1997年の創業以来の主要事業である戸建事業では、用地の仕入から、建設、販売まで製販一体の体制を整え、便利な立地かつ手の届きやすい価格の住まいを提供しております。共働き世帯の増加により求められる職住近接した立地、多様化する働き方の中で新しいニーズに応える企画等、グループならではの連携をとった取組を進めてまいりました。これからも、当社グループは、より多くのお客様に選んでいただける住まいのご提供に努めてまいります 。

株式会社オープンハウスグループ Web サイト URL：https://openhouse-group.co.jp/

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