第24回夏季デフリンピック競技大会 デフサッカー日本代表選手に選出!
ケイアイスター不動産株式会社のケイアイチャレンジドアスリートチームに所属する川畑 菜奈(かわばた なな)選手が、第24回夏季デフリンピック競技大会のデフサッカー女子日本代表選手に決定し、同選手が在住している埼玉県所沢市の藤本 正人(ふじもと まさと)市長を表敬訪問しました。
ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)のケイアイチャレンジドアスリートチームに所属する川畑 菜奈(かわばた なな)選手が、第24回夏季デフリンピック競技大会(以下「デフリンピック」と言う。)のデフサッカー女子日本代表選手に決定し、同選手が在住している埼玉県所沢市の藤本 正人(ふじもと まさと)市長を表敬訪問しました。
(写真左から)千葉教育総務部部長、中村副市長、藤本市長、川畑選手、ケイアイチャレンジドアスリートチーム山本
※撮影時のみマスクを外しています。
当日は、2022年5月1日(日)~5月15日(日)にブラジル(カシアス・ド・スル)で開催されるデフリンピックについて藤本市長にご説明をさせていただき、川畑選手からは、大会に出場する意気込みを藤本市長にお伝えしました。そして、藤本市長からも川畑選手に対し激励のお言葉を頂きました。
※選手たちは相手の口の動きを読み取りながらコミュニケーションを取ることができるため、口元が見えるように全員がフェイスガードまたはマウスガードをしています。
【藤本 正人市長コメント】
本日は市庁にお越し頂きありがとうございます。明日からデフリンピック参加のためブラジルへ出発となりますが、身体に気を付けて頑張ってください。
デフリンピックでのご活躍を期待しています。デフサッカーで勝利した報告をいただけることを楽しみにしています。
【表敬訪問を終えて、川畑 奈菜選手コメント】
表敬訪問は少し緊張しましたが、、デフリンピックについてや、これまでの私自身のデフサッカー経験、そして所沢市での生活についてなど、色々とお話をさせて頂きました。出発前に在住している所沢市でこのような素晴らしい時間を過ごすことが出来き嬉しく思っています。
デフリンピックから帰国をしたら、良い報告が皆様にできるようにブラジルでしっかり頑張ります。応援をよろしくお願い致します。
【所沢市長 表敬訪問(第24回夏季デフリンピック競技大会 デフサッカー日本代表に選出のご報告)】
日時:
2022年4月26日(火) 9:30 ~
場所:
所沢市役所 市長応接室
出席者:
藤本 正人様 所沢市長
中村 俊明様 所沢市副市長
千葉 裕之様 所沢市教育委員会 教育総務部 部長
川畑 菜奈 ケイアイチャレンジドアスリートチーム
山本 典城 ケイアイチャレンジドアスリートチーム チームディレクター
選手プロフィール
川畑 菜奈(かわばた なな)
2016年6月入社
【競技】デフサッカー
2009年第21回夏季デフリンピック(台北)
2012年第2回世界ろう者サッカー選手権大会(トルコ)
2013年第22回夏季デフリンピック(ブルガリア)
2019年デフフットサルW杯日本代表
2022年第24回夏季デフリンピック(ブラジル)3度目の出場
■第24回夏季デフリンピック競技大会について
第24回夏季デフリンピック競技大会
ICSD公式サイト:
https://www.deaflympics2021.com/日程:2022年5月1日(日)~15日(日)
開催地:ブラジル(カシアス・ド・スル)
■ケイアイチャレンジドアスリートチームとは
「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念として、障がいを乗り越えるだけでなく、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団です。2019年4月に当社所属の障がい者アスリート5名でケイアイチャレンジドアスリートチームを発足しました。現在は日本代表選手を含む、「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」の各競技に計9名のアスリートが所属しています。ケイアイチャレンジドアスリートチームは、トップアスリートとして高いレベルでのトレーニングと競技を続けながら、社内の研修講師や商品開発などの業務に携わるほか、各地でイベントや体験会などを開催するなど埼玉県本庄市や同県内の教育機関と連携したパラスポーツの認知向上のための啓もう活動を積極的に行っています。これまで、本庄市内のジュニアスポーツ大会や学校での体験会を行うなど、延べ800名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。
公式サイト:
https://www.athlete.ki-group.co.jp/■ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までの業務フローにITを導入した「KEIAIプラットフォーム」により戸建住宅のサプライチェーンを最適化。抜本的な効率化・生産性の向上により、コンパクトな区画の分譲住宅供給で国内トップクラスの実績を誇ります。
戸建分譲事業を中心に、1都1府15県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本、大分)で展開。年間5,000棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2021年3月期の売上高は1,557億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立 1990年11月
従業員数 2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
URL
https://ki-group.co.jp/事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースPDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d29869-20220430-037066ea20e7caa1f3636258725dcf0d.pdf【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750 FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp
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