コロナ禍でも市場拡大していて、多種多様な使われ方がある「レンタルスペース」投資の方法を紹介する本『堅実な資産運用をしたいならこの1冊! レンタルスペース投資の教科書』が発売されました。
たこ焼きパーティ、誕生日会、推し会、人物撮影、会議など、様々な用途で使われる、新しい不動産の活用方法「レンタルスペース」。レンタルスペースの集客支援をする株式会社トータルクリエイツ(本社:東京都品川区、代表取締役:坂口康司、以下、当社)の代表が執筆した『堅実な資産運用をしたいならこの1冊! レンタルスペース投資の教科書』が株式会社自由国民社(東京・豊島区、代表取締役社長・石井悟、以下、自由国民社)より出版されました。
レンタルスペースは民泊の時間貸し版
近年、大都市圏において利用が増えているレンタルスペースとは、民泊の時間貸しのようなもので、飲み会や誕生日会、撮影、会議などをできるスペースを探している利用者が、時間単位で料金を支払うことで利用できるスペースのことを指します。
民泊は1日単位の宿泊ですが、レンタルスペースは時間単位で利用することができるのが特徴です。
貸し会議室もレンタルスペースの一種で、最近は数名から集まることができる小規模のパーティスペースも流行っています。
•レンタルスペースはコロナ禍でも市場拡大
緊急事態宣言が発出された2021年4月以降も、市場が拡大しております。
株式会社スペースマーケット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:重松大輔、以下、スペースマーケット)のIR資料によると、2021年12月決算では、プラットフォームの取扱金額がコロナ前の2019年12月決算と比べて33%も増え約32億円でした。
つまり、まん延防止等重点措置下、緊急事態宣言期間中でも利用者数などが増えていることが分かります。
レンタルスペースを紹介する業界初の本が出版されます
レンタルスペースの集客支援を行なう当社代表 坂口が執筆しました『堅実な資産運用をしたいならこの1冊! レンタルスペース投資の教科書』が自由国民社から出版されます。
坂口は業界で最多の250件以上のレンタルスペースの撮影や、コンサルティングを通して、レンタルスペースオーナーの「売上を高めたい」という悩みに寄り添い、サポートしてきました。
そこで培ったノウハウや経験を元に、レンタルスペースに興味がある人に対して、レンタルスペースの紹介と、失敗リスクを下げ、売上を最大化させる方法を1冊の本にまとめました。
近年、終身雇用の崩壊や、老後2,000万円問題など、将来のお金に対して不安を覚えるニュースが増えています。
将来のお金に不安があったり、不動産の有効活用で悩んでいたり、投資先を探している方に対して、レンタルスペース投資が解決策の1つになり得るという考えで執筆に至りました。
本を通してレンタルスペース文化を広めたい
投資家目線としてのレンタルスペースは、収益を生めるだけでなく、いままで活用先がなかった遊休資産の活用につながったり、夫婦で運営することで、夫婦仲がより深まったり、子供を抱え、パート仕事などをしにくい主婦が家にいながら収益を生み出しつつ、利用者との交流を経て社会とのつながりを作ることができるなど、社会的意義のある投資先であります。
また、利用者目線でのレンタルスペースは、人の目を気にせず、仲の良い仲間だけで飲み会やパーティを開くことが出来て交流をより深められたり、趣味のコスプレ撮影を通して自己表現をする場として使えたり、社内では煮詰まってしまう会議を、場所を変えることで生産性の高い意見が出る場にできたりと、社会をより豊かにしてくれる存在です。
出版記念イベントが開催されます
本書の出版を記念して、スペースマーケット主催で出版記念イベントが開かれます。
メディアの方やレンタルスペースに興味がある方の参加をお待ちしております。
■イベント名
坂口康司×小泉直弥『レンタルスペース投資の教科書』出版記念イベント
■日時
2022年7月8日(金)19:00~20:30
■登壇者
株式会社トータルクリエイツ 代表取締役 坂口康司
株式会社スペースモール 代表取締役 小泉直弥氏
株式会社スペースマーケット 代表取締役 重松大輔氏、VP of CS 高尾友喜氏
■お申し込み
https://event.spacemarket.com/events/ljzk2plgsjxpq2cu本書のご紹介
毎月堅実に収益がでる投資・レンタルスペース投資のノウハウを公開!
集客のできる写真の撮り方・物件の選び方を紹介します。
また、このほかにもレンタルスペースはどんな種類の利用のされ方が多いのか、かかるコストがどのくらいか、売り上げはどのようにたてればよいかなどを詳しく解説します。
不動産をもっていなくても、部屋のクオリティをあげ、お客様に貸し出すのがレンタルスペース投資。
大家さんだけでなく、多くのビジネスパーソンも始めています。
【目次】
第1章 近年急成長しているレンタルスペースとは?
第2章 投資としてのレンタルスぺース投資
第3章 収益が出るスペース作りの極意
第4章 売上を最大化するための集客戦略
第5章 労力少なく安定収益を出すための運用戦略
終章 経済的メリットだけでないレンタルスペース投資
レンタルスペース キーワード
【詳細】
書名:『堅実な資産運用をしたいならこの1冊! レンタルスペース投資の教科書』
著者:坂口康司
監修:小泉直弥
定価:1,650円(税込)
頁数:160頁
ISBN-10 : 4426128145
ISBN-13 : 978-4426128142
発行日:2022年7月1日
【著者/監修者】
著/坂口康司
株式会社トータルクリエイツ 代表取締役
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 第三期アンバサダー
法政大学卒業後、東証一部上場の医療系ベンチャー企業に就職し、新規事業開発に携わる。
その後、IT企業に入社し、執行役員として海外向けのメディアや撮影サービスの立ち上げや運営に従事する。
その後、独立し、ITや写真撮影、映像制作というクリエイティブ面の強みを活かして、企業の抱える悩みをトータルにサポートするべく、トータルクリエイツを立ち上げる。
レンタルスペース業界を中心に活動し、業界トップの200件以上のスペース撮影やコンサルティングを通して、レンタルスペースオーナーの売上増に貢献している。
レンタルスペース集客のノウハウに定評があり、株式会社スペースマーケット主催のセミナーに複数回登壇している。
それ以外でもYouTubeアカウントのプロデュースを通して企業価値向上に貢献しており、チャンネル登録者数が150万を超えるチャンネル運営に携わっている。
プレスリリースアワード2021受賞
監修/小泉直弥
起業コンサルティング会社を経て24歳のときに民泊事業で起業。
2018年に株式会社スペースモールを創業し、レンタルスペースの運営代行事業を始める。
2021年6月株式会社スペースマーケットへ株式を100%譲渡し、グループ参画。
パーティー用途のレンタルスペースを中心に東京、大阪、福岡など合計184スペースを管理運営中(2022年5月現在)。
「スペースシェアをあたりまえに」をミッションに満足度の高いレンタルスペースを企画・開発・運営をワンストップで行っている。
【書籍のご購入はこちらから】
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下記よりご連絡ください。
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社名:株式会社トータルクリエイツ
住所:〒141-0022 東京都品川区東五反田2-8-5 KNビル5F
代表:代表取締役 坂口 康司
URL:
https://create-total.com/お問い合わせ先:k.sakaguchi@create-total.co
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