シェアリングサービスを提供するTOKYO<β>(ベータ)電動バイクシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」と提携

TOKYO β

2022年8月1日 17時19分

~管理物件に電動バイクとシェアリングステーションを順次設置し、暮らしをアップデート~

 「東京で仮住まいを見つけよう。」ライフスタイルの総合シェアリングサービスを提供するTOKYO<β>(運営会社:株式会社三好不動産<福岡市:代表取締役社長 三好 修>)は、シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(東京都港区:代表取締役 畑 翼)と提携しました。
 本提携により、TOKYO<β>管理物件に電動バイクシェアリングバイクサービス「Shaero(シェアロ)」の電動バイクとシェアリングステーション(充電ポート)を順次設置しています。2022年7月25日時点で199棟※1に設置が完了しており、2023年中に700棟への設置が完了する予定です。(※1都内15区と2市)
 また、TOKYO<β>入居者向けに入居者限定クーポンや安全講習&試し乗り体験会などのキャンペーンを実施します。













               ▶Shaero公式サイト:https://www.shaero.jp/




■「Shaero」との提携の背景
 TOKYO<β>では、様々なシェアリングサービスと提携することで、入居者のライフスタイルをアップデートする環境を充実させています。今回、移動手段をサポートするサービスとして折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero」と提携しました。「Shaero」は都市を移動するのに最適で、スマホと原付免許があれば誰でも利用できます。
 TOKYO<β>は、電動バイクの充電ポートをTOKYO<β>の物件に設置することで、夢を追いかけて上京する若者が自由な移動手段でいつでも長距離移動が可能となることで、ライフスタイルのアップデートに必要なサービスと考え提携に至りました。
 2022年7月25日現在、199棟への電動バイクとシェアリングステーション(充電ポート、1棟あたり4~8台)の設置が完了しています。今後、月に30~40棟ずつ導入することを目指し、2023年中に700棟まで設置個所を増やしていく計画です。「Shaero」の設置によりTOKYO<β>の入居者の利便性や満足度を高めていきます。

■「Shaero」の特徴
1. 都市部では最適な移動手段
都市部で3~5km(地下鉄3~5駅分)を移動するのに最適な移動手段を提供します。あらゆるポイント移動にお使い頂くことで、目的地への移動が効率的なだけでなく、自由で楽しいものになります。

2. 電動バイクなので疲れない
電動バイクなので自力で漕ぐ必要なく、坂道や渋滞も気にすることなく、乗り換えや待ち時間も必要ないので、都市部での移動が便利で楽しくなります。また、ステーションに充電機能が備わっているため、電動バイクは常に満充電の状態で利用を始めることができます。

3. 気軽に借りて気軽に返せる
電動バイクがコンパクトな折りたたみ式なので、ステーションが街のあらゆるスペースに設置可能なため、利用した際も移動先で返却ステーションを見つけることも簡単です。

4. エコな移動手段
「Shaero」の電動バイクは電気代約10円分のエネルギーで30kmを走行します。「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低く、騒音排気ガス等も無い、社会に優しいシェアする移動手段です。

<料金表>




■TOKYO<β>の入居者向けキャンペーンを開催
「Shaero」の導入を記念し、入居者向けの体験キャンペーンを実施します。
1. 入居者限定クーポン配布
8月5日(金)~8月31日(水)まで使用できるクーポンを配布します。
・1回限り60分間無料クーポン (1TIMEプラン:800円/60分が無料)
・何度でも使える1DAY半額クーポン(1DAYプラン:24時間乗り放題2,000円が半額)

2. フードデリバリー応援キャンペーン
「Shaero」でのフードデリバリーのアルバイトにチャレンジするモニターを、8月5日(金)~8月15日(月)まで募集します。抽選で10名に30日間乗り放題(20,000円)が無料で使えるクーポンとデリバリー登録可能なバイクをTOKYO<β>の物件に設置したステーションに配置し、東京での暮らしをサポートします。

3. 安全講習&試し乗り体験会
8月後半に入居者向けの試し乗りイベントの開催を予定しております。
プログラム:利用方法のレクチャー/安全講習/試乗体験
参加者特典:1DAY無料クーポン(参加者全員)/Shaeroロゴ入りオリジナルマスク(参加者全員)/Shaeroロゴ入りオリジナルヘルメット(抽選)


■「TOKYO<β>」とは
TOKYO<β>の「β」はソフトウェアのテスト版を指す「β版」が由来で、夢を追いかける若年層や外国人にとっての「仮住まい」という意味合いが込められています。現在入居可能な物件数は東京都内を中心に1,083棟(14,447部屋)を展開しています。家賃価格帯は3~7万円台で、入居者が経済的な負担を最小限に抑えられるように周辺相場よりも安価に設定しています。
当社は本シェアハウスを東京での生活を体験する第一歩として「仮住まい」のような感覚で利用してほしいと考えています。
▶TOKYO<β>公式サイト:https://tokyobeta.jp/   


 
TOKYO<β>の大きな特徴3つ
1.敷金礼金無料・家具家電付きで費用負担を最小限に
「気軽に東京に住んでもらいたい」という思いから、敷金礼金無料、家具家電備え付け初期費用の負担を軽減できるよう安価で提供しています。

2.一部物件を除き性別不問で入居可能に
TOKYO<β>では一部の物件を除き入居条件を性別不問とし、さらに外国人入居も可能です。現在、TOKYO<β>の入居者の男女比率は男性48%、女性52%、国籍は日本人65%、外国人35%。また、年齢層は20~30代が90%以上を占めています。

3.最短数カ月で他のエリアの同ブランド物件に住み替え可能に
TOKYO<β>に住み始めたが、その物件と相性が合わなかった場合や、他のエリアで暮らしたいと希望した場合に、TOKYO<β>の物件で空室があれば、簡単な手続きのみでどのエリアでも一般の賃貸契約よりも短期間の契約で住み替えが可能です。

今後は他の企業のサービスとの連携強化へ
今後は他の企業のサービスと連携し、入居者にさらに質の高いサービスを追求して参ります。現在、「スマートロック」をはじめ電動キックボードや電動アシスト自転車などの導入を進めています(一部物件を除く)。さらに、入居者のクラウドファンディング立ち上げの支援やアルバイト紹介などの導入を通じて利便性の向上を図ります。

TOKYO<β>物件



TOKYO<β>PR動画 


                      
■シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社
設立:2019年7月1日
本社住所:〒105-0002 東京都港区愛宕2-5-1
愛宕グリーンヒルズMORIタワー 24F
代表者:代表取締役 畑 翼
企業サイト:https://www.sharedmobilitynetworks.com/
Shaeroサイト:https://www.shaero.jp/




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2022年8月1日 17時19分

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