~第一園芸、8月のレコメンドフラワーフェア開催~
花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:伊藤昇、三井不動産グループ)は、8月のおすすめの植物である「観葉・グリーン」のフェアを、8月4日(木)から第一園芸の全店舗で展開します。
暑い夏にも強い!そもそも「観葉植物」とは?
美しい葉を楽しめる植物を一般的に「観葉植物」と呼びます。熱帯や亜熱帯が原産地で、中にはうっそうと茂ったジャングルで日陰に耐える植物も。そんな過酷な環境がベースにある植物のため、直射日光の当たらないお部屋の中でも楽しむことが出来るのです。原産地の過酷な気候から日本の暑い夏でも手軽に楽しむことができますよ。8月は気軽に楽しめる鉢植えの観葉植物と、涼し気な緑の切り花のフェアを開催します。暮らしにグリーンを取り入れ、夏の室内を涼やかに演出しましょう。
おすすめアイテム
『インテリアグリーン』各種
育てやすく人気の観葉植物をチョイスして、インテリア性の高い陶器鉢に植えこみました。(一部を除く)
コンパクトでありながら存在感抜群の個体を選んでいますので、ぜひ店頭で一期一会のお気に入りを探してみてください。
販売価格:3,300円(税込)~
展開期間:8月4日(木)~
※こちらは日本橋三越店、伊勢丹新宿店、ゲートシティ大崎店、東京倶楽部ビル店のみのお取り扱いになります。
※画像はイメージです。使用する観葉植物や資材は店舗や入荷状況によって異なります。
『グリーンブーケS』
形状の異なる数種のグリーンを束ねたシンプルなブーケ。ご自宅用にもおススメです。
販売価格:1,100円(税込)展開期間:8月4日(木)
※画像はイメージです。使用する観葉植物や資材は店舗や入荷状況によって異なります。
『グリーンブーケL』
たっぷりのグリーンを涼し気に束ねました。人気のシダや風にそよぐ繊細な植物で、この季節ならではのブーケです。
販売価格:2,200円(税込)
展開期間:8月4日(木)~
※画像はイメージです。使用する花や資材は店舗や入荷状況によって異なります。
この季節にぴったりの「グリーン」を楽しんで
コロナ禍のおうち時間の増加で大人気の観葉植物。雑誌やTVでも特集されて、ますます注目が集まっていますよね。
観葉植物にはエキゾチックなフォルムのものも多く、お手入れも簡単なので夏にぴったりだと思います。
今回は、そんな育てる楽しみも感じていただける観葉植物と気軽な切り花のアイテムをご用意しました。
グリーンのみを束ねたブーケは親しい方への気軽なギフトにもおすすめの少し個性的なアイテムです。
涼しさを感じるグリーンのアイテムを、ギフトやご自宅での快適な暮らしに、ぜひお選びいただけると嬉しいです。
飾り方いろいろ!夏にぴったりのあしらい方のヒント
グリーンブーケSを小瓶に分けてデコレーションしました。植物の種類別にコップや空き瓶に活けたり、試験管に一本ずつ活けたりと場所やシチュエーションに合わせて飾りましょう。小分けに飾るとお気に入りを日替わりでベットサイドやデスクに飾って楽しむこともできます。一輪挿しならではのフレキシブルな花あしらいをお楽しみください。
(左)テレワーク中のデスクにお気に入りの観葉植物を飾って。コンパクトなサイズなので邪魔になりません。ただし観葉植物は生きているので暗い室内は苦手です。生活スタイルに合わせて日中の数時間は明るい窓辺に移してあげるなど、いたわってあげましょう。
(右)エコバックにツル性の観葉植物を入れて人気のハンギングスタイルに。水が漏れないような鉢カバーに入れて、バックに入れるだけです。この季節ならカゴバックに入れても素敵です。
長く楽しむためのポイント
・観葉植物(鉢植え)
店から購入した直後、環境が変わったことで葉に異変が出ることがありますが様子を見ましょう。植物は環境に対応した葉を出して、徐々に置かれた環境に慣れていきます。
1.水やり
植物によって頻度が変わりますので、購入した店で相談しましょう。基本は鉢の表面の土が乾いてきたら、水やりのサイン。鉢底から溢れるまでたっぷり与えましょう。ただし鉢カバーや鉢皿に水をためるのはNG。面倒でもたまった水は捨てましょう。
2.置き場所
植物によって耐陰性(日陰でも耐えられる性質)は異なります。まずは置きたい場所に植物が耐えられるかどうか、店に相談してみましょう。明るく陽当たりのいいところのほうが、健康に育ちやすく失敗も少ないです。なるべく明るい場所、そして風通しの良い場所で育てましょう。どうしても暗い場所で育てたい場合は、数鉢を用意し、数日ごとに交換して楽しみましょう。このような工夫で植物には過酷な場所でも楽しむことができます。
・切り花
1.切り口を新しくして水を吸いやすく
丈夫なものが多い夏場に出回るグリーン。もっと長持ちさせるポイントは、切り口を新しくして水を吸いやすくすることです。水替えの際にぜひ切り戻しを行ってみてください。また、長さは基本的に短い方が花持ちも良くなります。くたびれてきたら思い切って茎の長さを短くしてみましょう。
2.なるべく涼しい場所に置く
置き場所もエアコンの風が直接当たらない、なるべく涼しいところがベストです。人が涼しく快適に過ごせる気温は植物にも快適です。この季節に室温が高くなりがちな玄関やトイレなどに置くなら、最初から長さを短くすると長く楽しめます。
お取り扱い店舗
第一園芸
・東京:帝国ホテルプラザ店、三越日本橋店、三越銀座店、伊勢丹新宿店、田園調布店、ゲートシティ大崎店、東京倶楽部ビル店、東京ドームホテル店
・神奈川:ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル店、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ店
・北陸地方:ANAクラウンプラザホテル金沢店、ホテル日航金沢店
・関西地方:ホテル日航姫路店
・東北地方:仙台トラストシティ店
BIANCA BARNET(ビアンカバーネット)
BIANCA BARNET BY OASEEDS東京ミッドタウン日比谷店、BIANCA BARNET 横浜ベイクォーター店
Hervé Chatelain(エルベシャトラン)
Hervé Chatelain Bunkamura Shop、Hervé Chatelain GRAND NIKKO TOKYO BAY MAIHAMA Shop
観葉植物に関する調査を実施
第一園芸では、観葉植物に関する調査を実施し、4人に1人が1年以内に観葉植物を育て始め、約6割がリラックス効果を実感していることがわかりました。調査結果の詳細は下記よりご覧ください。
URL:
https://www.daiichi-engei.jp/news/20220801-2/■第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業124年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 伊藤昇
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL:
https://www.daiichi-engei.jp/■三井不動産グループの SDGs への貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまりESG 経営を推進しております。当社グループの ESG 経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 谷中
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp
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