～マンション共用部に個室型ワークスペースを提供～
チャットボックス株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：藤本太郎、以下 チャットボックス）は、2022年8月に事前案内会を開始する大規模分譲マンション「シャリエ朝霞グランフィールド」（埼玉県朝霞市幸町3丁目）の共用部に、集中してWEB会議や作業ができる個室型ワークブース「CHATBOX」を採用・設置いただくこととなりました。
近年のコロナ禍の影響もあって、在宅でのテレワーク浸透がますます進む環境のもと、マンションの中では書斎や個室のような空間が確保できず、WEB会議や作業に集中するのがむずかしいというお声が増えております。この解決策のひとつとして、マンション内に快適なワークスペースを提供する新たな機能としてご採用いただきました。
「CHATBOX」の新築分譲マンションへの設置は、首都圏では初めてとなります。
「シャリエ朝霞グランフィールド」は、東レ建設株式会社が（他3社JV事業）が分譲し、入居開始は2024年2月を予定しています。詳細は下記をご覧ください。
＜公式＞シャリエ朝霞グランフィールド｜東レ建設-CHAL!ER- シャリエ (chalier.jp)
https://www.chalier.jp/asaka335/ 【CHATBOX本体のご紹介】
CHATBOX本体は、弊社グループ「ディシディア・ワイム株式会社」のデザインチームによるスタイリッシュなフォルム。ブース内には快適にご利用頂けるよう様々な機能が備え付けられています。
1,高性能換気ファン
CHATBOXの高性能ファンは、厚生労働省の換気扇能力ガイドラインの3倍以上にあたる95平方メートル /毎時の能力があり、しかも静音設計。室内の空気は、一分間に一回以上の割合で全て入れ替わります。
2,抗菌CCFLダウンライト
光触媒と銀イオンにより、除菌・消臭・防カビ・抗ウィルスの効果がある『aiSave抗菌CCFLライト』を使用。点灯中は光触媒が空間を浄化し、部屋中に広がる銀イオンが抗菌作用を発揮します。もちろん人体には安全無害。紫外線やブルーライトの問題もなく、ちらつきのない優しい光で清潔な作業空間を作ります。
3,Web会議対応LEDライン照明
前面のパネル周囲にスタイリッシュにほどこされたライン照明は、ウェブ会議での画面映りを、より自然に美しく演出する特別仕様。目を刺激しない柔らかな光で、快適な作業が可能です。
4,シンプルな小物トレイ
使いやすい高さに設置されたトレイは、タブレットやスマホを利用したウェブ会議や、動画の視聴にも便利にご利用いただけます。
5,コンセント＆USB
テーブル脇に100Vのコンセント2個口とUSB1個口を装備。複数の機材利用にも対応します。
6,抗菌仕様・不燃面材
消防法に準拠した不燃面材を使用。主要各部はSIAAマーク取得の抗菌仕様で安心です。
7,下方放出型スプリンクラー
火災の感知から消火までを全自動で行うスプリンクラーを標準装備しています。
【CHATBOXのご購入について】
CHATBOXは自社内への設置をはじめ、コワーキングスペースやシェアオフィス内のブース席としてご活用頂く事も可能です。お客様の環境にあわせた設置施工はもちろん、消防署への申請を含めお客様の利用想定に併せた形でご提案いたしますので、ぜひご検討ください。お気軽にお試しいただけるレンタルプランもご用意しております。
【設置スペースを提供頂けるお客様を募集しております】
現在、弊社ではパブリック型CHATBOXを無料で設置いただけるキャンペーンを実施しております。
パブリック型の「CHATBOX」は、オフィスビルのエントランスロビー、ショッピングモール、フードコート、展示会施設といった、一般の方がご利用いただける場所への展開を想定しています。
CHATBOXは軽量コンパクトな設計で、しかもスタイリッシュ。設置場所に左右されることなく、様々な空間にマッチいたします。設置いただくことにより、空きスペースの収益化およびテナント様向けサービスの向上はもちろん、CHATBOXとのシナジーによる集客により、既存事業の加速にもご活用頂けるものと考えています。ぜひお気軽にお問い合わせください。
「CHATBOX(チャットボックス)」
https://waim-group.co.jp/chatbox/弊社サービスに関するお問い合わせ：chatbox@waim-group.co.jp
担当：小野田・西・小柳
【会社概要】
会社名：チャットボックス株式会社
設立：2021年04月15日
代表取締役：藤本 太郎
本社所在地：東京都新宿区高田馬場1-29-9 TDビル4F
メールアドレス：chatbox@waim-group.co.jp
グループ会社：ワイム総合企画株式会社
https://waim-group.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ
