【全国1,047人に緊急アンケート】毎年暑くなる日本、夏の地獄部屋をどう克服する?

株式会社クールブレイド

2022年8月9日 16時52分

株式会社クールブレイド(本社所在地:福井県福井市、代表取締役:上田耕次)は、持ち家を所有している方を対象に、「夏の暑さで不快になる部屋の対策方法」に関する調査を実施しました。

皆さんがお住まいのお家には、夏の“地獄部屋”が1つくらいはあるかもしれません。
例えば、西日が強く当たる部屋などは、夏になると灼熱地獄部屋となりエアコンが手放せないでしょう。
昼夜を問わずエアコンを入れっぱなしにしないと住めないような部屋は、夏の間は使われない部屋になっているかもしれません。

「室内で何も活動していない時」に熱中症を発症し救急搬送されるケースも多く、熱中症で病院に搬送される方の4割は「自宅」で発症しているというデータもあり、今や室内での暑さ対策は必須といえます。

一方で、エアコンを入れっぱなしにしていることにより、身体が冷えすぎてしまったり、喉を痛めたり、体調を崩してしまう人も多いことも事実です。さらに今年は電気代高騰や電力供給不安が重なり、エアコンを1日中入れっぱなしにすることを少し億劫に感じている方も多いようです。上手に電力を使い、快適に夏を過ごすコツはあるのでしょうか。

そこで今回、日差し対策の最終兵器『クールブレイド(Coolblade)』の製造・販売を手がける株式会社クールブレイド(https://peraichi.com/landing_pages/view/i78xz/)は、持ち家を所有している方を対象に、「夏の暑さで不快になる部屋の対策方法」に関する調査を実施しました。

※今回の調査対象者の内訳は、下記の通りとなっております。
『関東(366人)』『近畿(189人)』『九州(116人)』『中国・四国(69・23人)』『中部(167人)』『東北(68人)』『北海道(49人)』

関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)
近畿地方(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、三重県、滋賀県、和歌山県)
九州地方(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)
中国地方(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)
四国地方(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)
中部地方(新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県)
東北地方(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県))
北海道地方(北海道)


暑くて部屋が不快だと感じることはある?

はじめに、お住まいの家の部屋が暑さで不快に感じることはあるのかお聞きしました




「夏の暑さで部屋が不快だと感じたことはありますか?」と質問したところ、『はい(74.2%)』『いいえ(25.8%)』という回答結果になりました。

7割を超える方が、夏の暑さで部屋が不快になることを感じているようです。
では、どのような部屋が“夏の地獄部屋”となるのでしょうか。

続いて、「夏の暑さで不快になるのは、どのような部屋ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『直射日光が長時間あたる部屋(36.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『風通しが悪い(熱がこもる)部屋(34.2%)』『朝日や西日が強くあたる部屋(30.0%)』『エアコンがない部屋(29.7%)』『天井や屋根に近い部屋(最上階の部屋など)(20.5%)』と続きました。

直射日光が長時間あたる部屋や風通しが悪い(熱がこもる)部屋、朝日や西日が強くあたる部屋は、”使っているけど不快さを感じる部屋”となっているようです。
特に直射日光は、暑さ以外にも紫外線による劣化(色が褪せる、木地がボロボロになるなど)もあるため、書籍や衣類などに長期間当たらないよう気をつけたいところです。


夏の暑さ対策はどんなことを行っている?

では、そういった部屋でも快適に住むために、どのくらいの割合の方が暑さ対策を行っているのでしょうか。




「夏の暑さで不快になる部屋への対策は行っていますか?」と質問したところ、『対策している(78.2%)』『対策していない(21.8%)』という回答結果になりました。

約8割が何かしらの対策を行っているようですが、どのような方法で暑さ対策を行っているのでしょうか。

続いて、「行っている対策として近いものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『エアコン(冷房)(84.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『扇風機・サーキュレーター(54.2%)』『窓を開ける(換気)(47.4%)』『すだれやカーテン(26.4%)』『断熱材などリフォーム(3.3%)』と続きました。

8割以上がエアコン(冷房)を使用した暑さ対策を行っているようです。
他にも、扇風機やサーキュレーター、窓を開けて換気するといった方法がみられましたが、具体的にどのように使用しているのかお聞きしました。

■どのようにして暑さ対策を行っている?
・夏場は昼夜窓の開放と換気扇を常時オン、あとはブラインドの利用(30代/女性/パート・アルバイト/中部地方)
・一番大きいエアコンを稼働させて、他の部屋にはサーキュレーターや扇風機で冷たい風を送ると、意外とどの部屋も快適に過ごせます(40代/男性/会社員/関東地方)
・家に誰かいる時はお金を気にせずにエアコンを入れる(40代/女性/パート・アルバイト/中国地方)
・クーラーをつけて、カーテンをして、直射日光を避けています(40代/女性/パート・アルバイト/近畿地方)

などの回答が寄せられました。

エアコン(冷房)を使用したうえで、サーキュレーターや扇風機などによる送風と、ブラインドやカーテンなども併用すると効果的な暑さ対策ができるようです。
特にブラインドやカーテンは、直射日光を遮るだけでなく魔法瓶のような熱を遮断する効果もあるかもしれません。


毎年訪れる夏。今の状況に満足している?

世界中で温暖化が原因と思われる異常気象が発生していますが、日本の夏も年々暑さが増すようなイメージがあるのではないでしょうか。

夏が訪れるたびに行っている暑さ対策ですが、現在行っている暑さ対策で十分なのでしょうか。



そこで、「現在暑さによる不快さは感じませんか?」と質問したところ、『とても感じる(23.1%)』『ある程度感じる(49.0%)』『あまり感じない(24.9%)』『とても(全く)感じない(3.0%)』という回答結果になりました。

7割以上の方が、(暑さ対策は行っているものの)夏の暑さを不快に感じている(とても感じる、ある程度感じる)ようです。
では、暑さ対策を行っているのに不快さが解消しない理由には、どのようなものがあるのでしょうか。

最後に、「不快さが完全に消えていない理由として近いものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『電気代がかかるため(57.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『冷却が不十分なため(25.3%)』『エアコンだと別の不快さが生じるため(体が冷えすぎる、喉が痛くなるなど)(24.3%)』『掃除や修理などの手間がかかるため(9.3%)』『換気(感染症対策を含む)ができないため(7.7%)』『カーテンなどだと開放感が損なわれるため(6.8%)』『部屋の景観が損なわれるため(3.3%)』『水道代がかかるため(2.9%)』と続きました。

エアコン(冷房)は使用しているものの、電気代がかかるため不快といった理由が6割近くあるようです。
また、エアコンをかけても冷却が不十分だったり、エアコンだと別の不快さ(体が冷えすぎる、喉が痛くなるなど)が生じたりすることが理由にあるようです。

体が冷えすぎる・喉が痛くなるといった理由でエアコンの利用を避けたい場合は、エアコンばかりでなく、扇風機やサーキュレーター、カーテンやブラインドなどをうまく組み合わせることで冷却効果の効率を上げることができるかもしれません。


【まとめ】地獄部屋を抱える方は7割以上も!

今回の調査で、


戸建て住宅にお住まいの方の約8割が、夏の暑さのせいで不快な部屋があると感じたことがある
エアコン、扇風機、サーキュレーターで対策しているが、その対策に満足していない方が多い

ということがわかりました。

地球温暖化の影響もあって、今年は関東でも最高気温が40℃に達する地域が出てきて、日本気象協会は8月2日、最高気温が40℃以上の日を「酷暑日」とすることを発表しました。かつてはエアコンいらずだった北海道ですらエアコン無しには過ごせない状況になってきています。

電気代も高騰しているだけでなく、電力の供給不安もあることから、エアコンをできるだけ使わないようにと考える方もいらっしゃるようですが、熱中症で病院に搬送される方の4割が自宅で発症しているというデータもあり、室内の温度は上がりすぎないよう気をつける必要があるようです。

電気代のかからないすだれやカーテンを暑さ対策として活用していると回答した方が26.4%と比較的少ないので、エアコンなどと併用することによって電気代を抑えつつ部屋の快適さを保つ工夫ができるかもしれませんね。


電気代ゼロ!熱を9割以上カットする究極の素材を使用・夏の地獄部屋が涼しくなる日よけシート「クールブレイド」



今回、「夏の暑さで不快になる部屋の対策方法」に関する調査を実施した、株式会社クールブレイドは、追加の電気代がゼロという日差し対策の最終兵器『クールブレイド(Coolblade)』を販売しております。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=P-8HB2ytikU ]



クールブレイドは、熱も紫外線も9割以上カットするというフランス製の究極の生地を使った遮熱シートです。
この生地は劣化しにくく十何年経っても破れない・伸びにくい超高強度生地で、日よけに最適な、

「遮熱性」
「透光性」
「寸法安定性」
「防炎性」
「メンテナンス性」
「ほどよい通気性」
「防カビ処理」

の全てを備えた究極の生地です。

電気を全く使わないだけではなく、エアコンの冷却効率が良くなるため、併用した場合、電気代が下がります。
ほどよい温度設定で快適に過ごせるようになるため、エアコンによる身体の冷えすぎや喉の痛みでお困りの方にもお勧めです。

オーダーメイドで窓のサイズピッタリにカットしてお送りします。専用の吸盤で窓ガラスに貼り付けるだけでお部屋が快適になります。

購入したお客様から「長年苦しんでいた部屋の暑さから解放された」と感動の声を頂いている究極の暑さ対策グッズです。
サンプル生地は無料でお送りしていますので、是非実際の生地を見てご検討下さい。

■株式会社クールブレイド
■クールブレイド(Coolblade):https://peraichi.com/landing_pages/view/i78xz/
■商品パンフレット:https://drive.google.com/file/d/1dCuxnzctZ-iUkSdbfmqGaYq9bytetESl/edit
■TEL:0776-24-1771(月~金 ※祝日除く9:00~17:00)
■FAX:0776-24-8933
■mail:info@ubt.jp
■お問い合わせ先:info@ubt.jp


調査概要:「夏の暑さで不快になる部屋の対策方法」に関する調査
【調査期間】2022年7月25日(月)~2022年7月27日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,047人
【調査対象】持ち家を所有している方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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