エントランス・エレベーターに顔認証システム導入
伊藤忠都市開発株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：松 典男）は、賃貸マンション「クレヴィアリグゼ西巣鴨」が2022年7月15日に竣工しましたのでお知らせいたします。
「クレヴィアリグゼ西巣鴨」は都営三田線「西巣鴨」駅徒歩9分、JR京浜東北線「王子」駅も徒歩圏で、大手町まで直通14分、池袋へ約9分と、都心主要駅へのアクセスに優れた立地です。
1DK～2SLDK（25.26平方メートル ～50.05平方メートル ）の豊富なプラン展開で、単身からファミリーまで幅広いニーズに応えます。
住戸には無料で利用できる高速インターネットNURO光を完備したほか、住戸内の壁面は棚や写真などを自由にレイアウトできるようマグネットが付く壁（Feボード）を採用、また、キャットウォークを備えた住戸や秘密の入口に守られた隠し部屋「裏アカ※部屋」を配した住戸を設けるなど、ライフスタイルや趣味が多様化する中、自分らしい暮らしが実現できるよう工夫を凝らしました。
1階のエントランスとエレベーターには、コロナ禍における非接触による感染症対策に加え、利便性の向上と安全性にも配慮し、顔認証システムを導入しました。
■機能的で自分らしく暮らせる生活空間
磁石が付くマグネット対応壁（Feボード）を設置
リビングやダイニング、洋室などにマグネットが付く壁を設置しました。各住戸に備え付けの強力マグネットbox（耐荷重10kg）を用いて壁面空間をアレンジしたり、マグネット付きの棚やフックを設置すれば釘や画鋲を使わずに写真や小物などを飾ることができます。
※設置場所はプランにより異なります。（マグネット対応壁は2タイプのカラースキーム）
【マグネット活用例】
ペットとの暮らしを快適にする設備仕様
コロナ禍により犬や猫などのペットと生活される方が増加傾向にある状況をふまえ、クレヴィアリグゼで初めてペット可とし、ペットと快適に暮らせる住まいとなるよう設計しました。
本棚の裏に隠された秘密の空間 「裏アカ部屋」を設置 （1住戸限定）
2DK（31.55平方メートル ）の住戸内に、約3.4平方メートル の隠し部屋＝「裏アカ※部屋」を設置しました。裏アカ部屋は、本棚の裏に隠されており、入口が隠し扉になっているため友人などを自宅に招いた際にもその部屋の存在すら悟られることのない秘密の空間です。家族や友人には共有していない個々人の趣味嗜好の活動を心置きなく行えるスペースで、自分らしさを追求できる安心空間を付加価値として提供すべく企画しました。部屋内には収納や飾り棚として活用できる大きな棚と大型のマグネットスペースを設置しています。
※裏アカとは、SNSにおいて使われる用語の一つで、メインとなる表のアカウントと対比させて用いる表現“裏のアカウント”の略。「表に出していない秘密のアカウント」という意味で用いられる用語です。
＜活用例＞
「裏アカ部屋」 開発背景：
現在の若者が5年後に持つであろう暮らしのニーズを予測し、近未来顧客である次世代向けの新商品企画を実現すべく、2018年末から大学生約20名とワークショップを4カ月にわたり実施しました。
参加した大学生の多くは社交的ないい人・お洒落な人でありたい反面、SNSの裏のアカウントのように友人等には秘密にしたい趣味や活動を持っていることから、住まいにおいても「世間的によく思われたい自分を演出する＝友人を招きたい映え空間」と、「完全にリラックスでき自分自身と向き合い、自分らしさを追求できる＝安心空間」の両方が自宅に欲しいという声が多くあがりました。そのようなニーズを踏まえて実現に向けて検討。秘密の空間への入口も存在自体も外からは見えない秘密の部屋『裏アカ部屋』を企画、付加価値として提供することにいたしました。隠し扉を取り入れた秘密の部屋というワクワク感も感じていただける空間です。
■ エントランスとエレベーターに顔認証システム導入
エントランスとエレベーターの2ヶ所に、顔認証によるセキュリティシステムを導入しました。両手が荷物でふさがっている時でも、カギを取り出すことなく非接触でオートロックを解除し、エントランスを通過することができます。“顔”で本人の認証が可能であることから、なりすましを防止でき、安全性と利便性を兼ね備えています。
■ 本物件1階でドラッグストア「どらっぐぱぱす紅葉橋通り店」がOPEN！
本物件1階で、株式会社ぱぱすが展開する「どらっぐぱぱす紅葉橋通り店」が2022年8月に開店しました。営業時間は9時～21時のため、お仕事帰りに買い物ができ、コロナ禍の必需品であるマスクや消毒液等、ちょっとした日用品の購入にも便利です。
・物件概要
＜公式WEBサイト＞
https://ipd-chintai.jp/lineup/detail/nishisugamo/
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