いい部屋ネット「街の幸福度 & 住み続けたい街ランキング2022<神奈川県版>」発表

大東建託

2022年9月7日 18時21分

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2022<神奈川県版>」「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2022<神奈川県版>」として集計しました。











•幸福度の評点は、非常に幸福だと思う場合を10点、非常に不幸だと思う場合を1点とする10段階の回答平均を100点満点にするために10倍したものです。住み続けたい街の評点は、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。
•「街の幸福度ランキング」は、2019年~2022年の回答を、「住み続けたい街ランキング」は、2020年~2022年の回答を累積して集計しています。
•「街の幸福度(駅)ランキング・住み続けたい街(駅)ランキング」は、駅徒歩15分以内に居住している回答者が30名以上の駅を、「街の幸福度(自治体)ランキング・住み続けたい街(自治体)ランキング」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
•近接駅を統合しています。2つ以上近接駅を統合した場合は、駅名の後にA(area)を付記しています。
•逗子A:新逗子・逗子、新川崎A:鹿島田・新川崎
•偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。表中の偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。


総評

■街の幸福度(自治体)トップは、三浦郡葉山町
1位は三浦郡葉山町で、「住みここち(自治体)」で2位、「住み続けたい街(自治体)」「街に誇りがある(自治体)」「街に愛着がある(自治体)」の各ランキングで1位の高い評価を得ています。2位は、「住みここち(自治体)」では1位の横浜市都筑区、3位は逗子市で、「街に愛着がある(自治体)」3位、「街に誇りがある(自治体)」では4位と各ランキングで上位に入っています。
■住み続けたい街(自治体)トップは、2年連続で三浦郡葉山町
1位は2年連続で三浦郡葉山町で、「街の幸福度(自治体)」でも1位です。2位は鎌倉市で、「街に誇りがある(自治体)」「街に愛着がある(自治体)」では2位、「住みたい街(自治体)」3位、「街の幸福度(自治体)」5位と、各ランキングで評価を得ています。3位は横浜市西区で、「住みここち(自治体)」と「街に誇りがある(自治体)」で3位、「街に愛着がある(自治体)」と「住みたい街(自治体)」では4位となっています。
■街の幸福度(駅)トップは、2年連続でみなとみらい(みなとみらい線)
1位は2年連続でみなとみらいで、「住みここち(駅)」「住み続けたい街(駅)」「街に誇りがある(駅)」「街に愛着がある(駅)」でそれぞれ1位、「住みたい街(駅)」では2位と、各ランキングで高い評価を得ています。2位は都筑ふれあいの丘で、「住みここち(駅)」では7位の駅です。3位は北山田で、「住みここち(駅)」で6位です。
■住み続けたい街(駅)トップは、みなとみらい(みなとみらい線)
1位は、「街の幸福度(駅)」でも1位のみなとみらいです。2位は湘南深沢で、「住みここち(駅)」で10位、「街に誇りがある(駅)」3位、「街に愛着がある(駅)」4位と各ランキングで評価を得ています。トップ2は、昨年は累計回答数が30名未満だったためランキング集計対象外だった駅です。3位は元町・中華街で、「住みここち(駅)」「街に誇りがある(駅)」「街に愛着がある(駅)」の各ランキングでは2位となっています。


街の幸福度(自治体)ランキング<TOP20>&住み続けたい街/街に誇りがある/街に愛着がある<各TOP20>

●「街の幸福度(自治体)」で1位の三浦郡葉山町は、唯一偏差値が70台の高い評価となっています。
●「住み続けたい街(自治体)」「街に誇りがある(自治体)」「街に愛着がある(自治体)」のトップ4は、順位の違いはあるものの昨年と同じ顔ぶれとなっています。
●「住み続けたい街(自治体)」「街に誇りがある(自治体)」「街に愛着がある(自治体)」では、足柄下郡湯河原町が昨年から大幅に順位を上げてトップ20入りしています。








•街に誇りがあるの評点は、「街に誇りを持っている」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。街に愛着があるの評点は、「街に愛着がある」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。
•「回答数※1」は、街の幸福度ランキングの設問に回答した2019年~2022年の4年間の累計回答数、「回答数※2」は、住み続けたい街・誇りがある街・愛着がある街ランキングの設問に回答した2020年~2022年の3年間の累計回答数です。
•住み続けたい・誇りがある・愛着があるの順位が「-」と表示されているのは、2020年~2022年の累計回答数が50名未満だったためランキング集計対象外となっている場合です。また、偏差値50未満の場合も「-」と表示しています。
•住みここち、住みたいの順位は、WEBサイトで発表している順位までを掲載し、それ以降の順位となる場合は「-」と表示しています。


街の幸福度(駅)ランキング<TOP50>

●1位のみなとみらいは、「街の住みここち(駅)」の「生活利便性」「交通利便性」「行政サービス」「親しみやすさ」「自然・観光」の各因子別でも1位となった駅で、「街の幸福度(駅)」では、唯一偏差値90台と極めて高い評価となっています。
●2位の都筑ふれあいの丘と3位の北山田は、「街の住みここち(自治体)」で1位、「街の幸福度(自治体)」で2位となっている横浜市都筑区にある駅です。
●2位~5位の駅についても、いずれも偏差値70台で相対的に高い評価となっています。


•街に誇りがあるの評点は、「街に誇りを持っている」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。街に愛着があるの評点は、「街に愛着がある」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。
•「回答数※1」は、街の幸福度ランキングの設問に回答した2019年~2022年の4年間の累計回答数、「回答数※2」は、住み続けたい街・誇りがある街・愛着がある街ランキングの設問に回答した2020年~2022年の3年間の累計回答数です。
•住み続けたい・誇りがある・愛着があるの順位が「-」と表示されているのは、2020年~2022年の累計回答数が30名未満だったためランキング集計対象外となっている場合です。また、偏差値50未満の場合も「-」と表示しています。
•住みここち、住みたいの順位は、WEBサイトで発表している順位までを掲載し、それ以降の順位となる場合は「-」と表示しています。
•文中に記載している「住みここち(自治体・駅)ランキング」 「住みたい街(自治体・駅)ランキング」、および各因子別ランキングは、2022年5月18日に発表しています。詳しい順位はWEBサイトをご参照ください。


調査概要

◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
神奈川県居住の20歳以上の男女、2019年~2022年合計52,066名を対象に集計。
[男女比] 男性50.6%:女性49.4%
[未既婚] 未婚35.2%:既婚64.8% [子ども] なし 47.6%:あり 52.4%
[世代比] 20歳代13.8%、30歳代20.3%、40歳代24.3%、50歳代23.7%、60歳以上17.8%
◇調査期間
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:13,489名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:15,738名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査 (回答者数:16,286名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査 (回答者数:6,553名)
計52,066名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(所長)、調査票配布回収 : 株式会社マクロミル
◇回答方法
街の幸福度ランキングは、非常に幸福だと思う場合を10点、非常に不幸だと思う場合を1点とする10段階の回答平均を、100点満点にするために10倍して平均値でランキングを作成。住み続けたい街ランキングは、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値でランキングを作成。「誇りがある」「愛着がある」も同様。

•本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
•新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2022<神奈川県版>」と出所の表記をお願いします。
•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2022/sumicoco_happiness_shutoken2022.html

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