住宅販売の3Dコミュニケーションプラットフォーム「ROOV(
https://roov.jp/)を開発、提供する株式会社スタイルポート(本社:東京都渋谷区、代表:間所 暁彦、以下 スタイルポート)は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より「プライバシーマーク(Pマーク)」の認定を2022年8月24日付けで取得しましたので、お知らせいたします。
■『ROOV』の特徴とプライバシーマーク取得の背景
『ROOV』は、クラウド型VR内覧システム『ROOV walk』をはじめとする、さまざまなビジュアルコンテンツや、間取り図、眺望、日照シミュレーション、資料集など、商談で使用するあらゆる情報をクラウド上に格納。対面、オンライン問わず利用可能で、住宅販売現場におけるスムーズでスマートな営業活動を実現します。
また、『ROOV』に格納されている資料を、お客さま専用の検討資料としてカスタマイズし、EメールやQRコードでお客さまにシェアすることも可能です。お客さまは、ご自宅や移動中など、いつでもどこでもスマホやPCでかんたんに資料を閲覧、検討を進めることができ、販売事業者側ではその閲覧状況を確認しながら、次の営業活動をより効果的に行うことができるようになります。
『ROOV』を開発、提供するスタイルポートでは、個人情報の取り扱いに関する社会の関心が高まる昨今、お客さまの情報を取り扱う事業者として、個人情報保護やセキュリティの重要性を認識し、適切な取り扱い体制を構築、推進。このたびプライバシーマーク付与事業者に認定されました。今後も、お客さまに安心して『ROOV』をお使いいただけるよう、プライバシーマーク認定事業者として、個人情報をより安全に取り扱う体制を維持・強化してまいります。
■オンライン3DCG内覧サービスとして累計導入実績No.1『ROOV』とは
特殊な機器やアプリを用意することなく、手元のスマートフォンやパソコンのインターネットブラウザで「いつでも」「どこでも」「かんたんに」、物件購入に必要なあらゆる資料を閲覧したり、VR内覧で3D(立体)CGの空間を自由に動き回り、さまざまなシミュレーションで住み方を具体的に確認できる、マンション販売のプラットフォームです。
マンションギャラリーに行かなければ購入検討を進めることができない、室内空間のイメージが難しく販売員とお客様の間で認識齟齬が発生してしまう、といった新築分譲マンション販売特有の課題を解消すべく、2019年4月にサービスを提供開始。単なるプレゼンテーションサービスではなく、分譲マンション販売時のコミュニケーションDX化サービスとしてご評価をいただき、分譲マンション販売業界においてトップ(※)の採用実績となっています。
今後もスタイルポートはより一層のサービス開発と改善に取り組み、新築マンション販売の新たな取り組みとより良い住まい探しをサポートしてまいります。
<プライバシーマーク制度とは>
プライバシーマーク制度は、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
※一般財団法人「日本情報経済社会推進協会」の公式サイトより引用
https://privacymark.jp/index.html※1 新築マンション向けオンライン3DCG内覧サービスとして累計導入実績No.1(東京商工リサーチ調べ)
会社名:株式会社スタイルポート
設立:2017年10月
代表者名:代表取締役 間所暁彦
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-3-15 東京セントラル表参道322号
事業内容:不動産マーケットにおけるITソリューションの開発および提供
URL:
https://styleport.co.jp/採用情報:
https://open.talentio.com/r/1/c/styleport.co.jp/homes/1950企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ