引越しに伴う「処分が大変だった家具家電ランキング」を発表 3位 洗濯機、2位 冷蔵庫に大差をつけた1位はあの家具!

株式会社トレファクテクノロジーズ

2022年9月30日 11時00分

株式会社トレファクテクノロジーズ(所在地:東京都千代田区、代表:湯田 和行)が運営するメディア「ミニマリストの片付け( https://minimalist.press )」が、引越しのタイミングで不用品処分をしたことのある200人を対象に調査を実施しました。その結果を「処分が大変だった家具家電ランキング」として発表いたします。調査結果トピックは以下の通りです。今回の調査結果の内容と、1位ソファーの処分・買い替えのポイントをまとめた特別コンテンツを同メディアにて公開いたします。
URL: https://minimalist.press/hikkoshi-disposal-ranking-ii2/


処分が大変だった家具家電ランキング-タイトル

●調査結果トピック

処分が大変だった家具家電ランキング-1位~10位

(1)ソファーがダントツの1位という結果に。2位 冷蔵庫、3位 洗濯機も世帯の人数によって最適なサイズが決まるものであり、引越しという行為がそもそも世帯の人数の変化をともなうことが多いものなので、不用品としての処分ニーズが高くなると考えられる。

(2)2位 冷蔵庫、3位 洗濯機以外の上位については、家電よりも家具が多い顔ぶれに。家具はインテリアとしての側面もあるため、新生活をはじめる前に新居の間取りに適さないものは不用品処分されているのでは。一方、家電はインテリアとしての側面が弱く、不用品になりそうなものも、新居でしばらく使ったあとに処分されるケースが多いと考えられる。


​●処分が大変だった家具家電ランキング(詳細)
順位 アイテム/pt
1 ソファー/204pt
2 冷蔵庫/141pt
3 洗濯機/104pt
4 テーブル/87pt
5 食器棚・カップボード/86pt
6 ベッド・マットレス/81pt
7 エアコン/61pt
8 イス/57pt
9 テレビ台/56pt
10 各種棚・ラック・シェルフ/54pt
11 テレビ/49pt
12 デスク・パソコンデスク/47pt
13 ダイニングセット/44pt
14 和家具/37pt
15 カラーボックス/30pt
16 電子レンジ/29pt
17 プラケース・衣装ケース/28pt
18 掃除機/21pt
18 電子ピアノ・キーボード/21pt
20 照明/20pt
21 ノートパソコン/19pt
22 ガスコンロ/17pt
22 デスクトップパソコン/17pt
24 こたつ/16pt
25 ハンガーラック/14pt
26 ヒーター・ストーブ/13pt
27 扇風機/12pt
28 アンティーク家具/10pt
28 炊飯器/10pt
30 布団乾燥機/8pt
31 除湿機/7pt
31 コンポ/7pt
33 オーブン/6pt
34 加湿器/5pt
34 空気清浄機/5pt
34 タブレット/5pt


●見解コメント(1) 整理収納コンサルタント「金内朋子」氏
引越しのタイミングで、家具家電を買い替えたり不用品を処分することが多いかと思います。ダントツ1位のソファーについては、一人暮しから家族暮らしまで幅広い住まいで使われているものなので、処分ニーズの絶対数がそもそも多いと考えられますよね。「自治体に処分を依頼する際、自宅からマンションの指定の場所まで自身で搬出する」「自治体以外に処分を依頼する場合、場合によっては車での自己搬出が必要」など、大型家具ゆえに“自力で運ぶこと”が大きな負担となっていることも数字から読み取れます。
2位の冷蔵庫・3位の洗濯機は、家電量販店などで買い替えを行う場合、コストや手間を感じることは少ないかもしれません。しかし、処分だけを行う場合は、家電リサイクル法にともなう出費や運搬料などで数千円のコストの負担が強いれられますし、また「回収業者を探す」という手間も発生します。
このようなランキング結果を見て、家具家電の不用品処分にはコストや手間が伴うものだなと、私自身も再認識いたしました。

【金内朋子 氏 プロフィール】
NPOハウスキーピング協会認定、整理収納コンサルタント・整理収納アドバイザー2級認定講師。整理収納支援サービスを提供するほか、多彩な取り組みを行う。2015年にはワニブックス社より「散らかし屋さんが片づけたくなる部屋のつくり方」を上梓。


●見解コメント(2) 不用品買取をセットで提供する引越サービス「トレファク引越」
※以下、「トレファク引越」マーケティング担当コメント

お客様を多く見ていると、冷蔵庫・洗濯機は主に家族が増えるタイミングで引越し時に不用品として出てくるケースが多いです。一方ソファーはご家族の人数が増える場合の引越しでも減る場合の引越しでも不用品として出てくるケースが多いです。
ソファーの場合、冷蔵庫や洗濯機などと比較すると各小売店の「買い替えサポート」もそれほど活発に行われていないため、ソファーの不用品処分を自身で行うユーザーは多いのかもしれませんね。
引越しはワクワクする新生活への準備をはじめ、荷作りや各種お手続きなどで慌ただしく、不用品処分の方法とタイミングについては忘れがちであったり、直前までその大変さに気づかないケースも多いので注意が必要です。

株式会社トレジャー・ファクトリーが運営する「トレファク引越」は、通常の引越しと不用品の買取処分を同時に利用できる便利なサービスです。家具家電の買取が得意で、今回のランキング結果に上がっている品物のほとんどに対応が可能です。
「引越し時の不用品処分が大変で困る」。そんなときはお気軽にホームページからご相談くださいませ。

【トレファク引越 プロフィール】
「引越+不用品処分」をワンストップで提供し、荷物も価格も軽くする、これまでにないお得な引越サービス。
https://www.tfhikkoshi.com/


●調査概要
【調査方法】
インターネットによるアンケート調査。日本国内在住で引越しの経験が2回以上あり、かつ引越し時に不用品処分をしたことがある200名を対象に以下の質問を聞いた。これまで引越しのタイミングで家具・家電を不用品処分(業者に依頼する、自分で捨てる、知人にプレゼントするなど)したとき、
(1)処分コスト(業者依頼時の処分費用、行政への申込手数料など)が発生したモノ
(2)移動・運び出しの作業(マンションの粗大ごみ置き場に持っていく、業者の窓口やリサイクルショップに持っていく、知人宅に持っていくなど)が面倒・手間だったモノ
(3)事務的な手続き(業者への依頼手続き、行政への手配、知人とのやりとりなど)が面倒・手間だったモノは何か?それぞれで上位5つのアイテムを選択してもらった(必須選択数は1つ以上)。3つの質問の合算の数値をポイントとして集計し、上記の通り表にまとめた。

【調査期間】
・スクリーニング調査:2022年8月12日(対象2,000名)
・本調査 :2022年8月15日(対象200名)


●本リリースのデータのご利用に関して
本調査結果は、各種メディアやブログなどに掲載する記事作成、SNS投稿などに、引用してご利用いただけます。ご利用時は下記の出典元およびURLの表記をお願いいたします。
※URLは直接表記でなくリンク形式でも可

↓情報ご利用時の出典元表記方法
出典元: ミニマリストの片付け「処分が意外に大変だった家具家電ランキング」
URL : https://minimalist.press/hikkoshi-disposal-ranking-ii2/


●リリース発信元「ミニマリストの片付け」について
ミニマリストの片付け minimalist.press では、「片付け+シンプルライフ=楽しい」をコンセプトに掲げ、さまざまな切り口の記事を掲載中です。
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ミニマリストの片付け 編集部: minimalist.press@trefac-t.tech

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●運営会社情報
「この世界に新たな、喜び・発見・感動を」。株式会社トレファクテクノロジーズは、全国にリユースショップを展開するトレジャーファクトリーグループとのシナジーをダイナミックに推進し、アプリ開発・WEB開発・WEBマーケティング・分析などを行うテックカンパニーです。既存の枠組みにとらわれない新しい取り組みに、果敢に挑戦いたします。


運営会社 トレファクテクノロジーズ

会社名 : 株式会社トレファクテクノロジーズ
代表者 : 代表取締役社長 湯田 和行
所在地 : 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町二丁目20番地 翔和秋葉原ビル5F
設立年月日: 2022年2月14日
事業内容 : アプリ開発・WEB開発・WEBマーケティング・分析など
親会社 : 株式会社トレジャー・ファクトリー
資本金 : 1,000万円
URL: https://www.trefac-t.tech/


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2022年9月30日 11時00分

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