村山建設、住宅事業を改革。サービスモデルを刷新し、固定料金制の自社企画商品の販売開始。リリース記念として家具プレゼントキャンペーンを開始。

株式会社村山建設

2022年10月5日 20時47分

「好きと暮らす」家づくりの伴走者として、お客様の理想にとことん寄り添った住まい提案をするためにサービスモデルを刷新し、リブランディングを図る。

株式会社村山建設は、住宅購入者が理想の暮らしの実現とともに、デザイン・性能・料金・安全性をバランス良く理解し安心して住宅購入していただけるよう、住宅事業のウェブサイトをリニューアルしました。

時代のニーズやトレンドに沿った住宅購入者とのコミュニケーションを実現するために
村山建設は、住宅事業として注文住宅の設計施工や中古マンションや中古戸建住宅のリノベーションの設計施工を行なっています。「人が創る、人が集う」というブランドステートメントを掲げ、人が手づくりでつくり上げるからこそ実現できるデザイン性の高い住宅環境を提供してきました。
昨今のコロナ禍における行動変容から住まいの性能や機能の見直し、省エネルギー住宅・ZEH住宅における補助金の推進といった住宅購入者のニーズの変容に合わせ、住宅事業であるKOMOREBI House、KOMOREBI Renovationの両サービスモデルを刷新しました。

サービスウェブサイトはこちら
▼KOMOREBI House
https://house.komorebinook.jp/
▼KOMOREBI Renovation
https://renovation.komorebinook.jp/

1.固定料金制の導入
住宅購入者が、見積もり依頼をする際には、来店面談後に見積もりを作成し提案を行なってきました。
新たに、新築住宅、リノベーションの両サービスでベースとなるプランを作成し固定料金制を導入しました。施工面積に応じた坪単価(リノベーションは平米単価)から施工料金をあらかじめ設定し、ウェブサイト上に公開をしています。
これにより、住宅購入者の来店後の予算と見積もりのミスマッチを防ぎます。

2.個別相談会の充実
住宅購入者が、お問い合わせを行なった際のコミュニケーションの場を個別相談会として、テーマ別に3つの相談窓口を設けました。住宅購入者一人ひとりのニーズに合ったコミュニケーションの機会を設計します。
住宅購入者が予定に合わせて日時が選択でき、来店面談だけではなく30分からでも可能なオンライン面談形式も取り入れ、忙しい日々の中でも気軽に相談ができるようにしています。
村山建設では、契約までのコミュニケーションプロセスを「伴走」と定義づけ、営業活動とは異なり、住宅購入者が理想の暮らしを実現するためのパートナーとして、必要なエッセンスをサポートします。


(KOMOREBI Houseウェブサイトより)

3.サービスコンセプトの刷新
村山建設は、「人が創る、人が集う」というブランドステートメントを従来より一層、住宅購入者に寄り添い具体的に実現するためにKOMOREBI House、KOMOREBI Renovationの両サービスにおいてサービスコンセプトを新たに設けました。


新築住宅建築を推進するKOMOREBI Houseは、新たに「好きと暮らす」というコンセプトを掲げ、住宅購入者の住まい方から住宅建築を考えるサービスモデルを実現します。
住宅購入の初期段階から、「妄想シート」を用いて住宅購入者の理想の暮らしを共有し、家づくりの伴走を行います。

リノベーションを推進するKOMOREBI Renovationは、「さあ、自由度の高い暮らしを」をコンセプトとし、リノベーション工事にかかる費用を抑えながらも、リノベーション後も自由度が高く、理想の暮らしを実現するためのリノベーションパッケージを用意しています。

KOMOREBI Houseから新商品「KULS」を販売。リリースキャンペーンも実施
KOMOREBI Houseのサービスモデルの刷新に伴い、規格住宅商品となる「KULS」を企画開発し販売します。


「KULS」とは、KOMOREBI URBAN LIFE STYLEの頭文字であり、KOMOREBI Houseが新たにアーバンライク(都会のような、洗練された)暮らし方を提案する住宅です。
KULSでは、Cave(読み:ケーブ)とSoluna(読み:ソルナ)の2商品を展開しています。

Caveは、まるで洞窟の中にいるような、シックで大人の落ち着いた空間。
https://house.komorebinook.jp/gallery/kuls_cave
Solunaは、太陽と月が照らす輝きある日常の中で、より自然体な暮らしが実現できる空間。
https://house.komorebinook.jp/gallery/kuls_soluna

KULSは、日々過ごす日常と、アーバンライクな洗練されつつも気取らない非日常の融合を目指したデザインを取り入れ、機能面では再定義される住まい方においても家族のコモンを大切にできるように開発しました。
性能面では、断熱性能を示すUA値は0.5以下でZEH+基準相当(地域区分6)、気密性能を示すC値は0.6以下を実現し、東京多摩地域においては十分快適に暮らせます。金額は、施工面積30坪で2,700万円~(税込)です。
リリース記念として、100万円相当の家具をプレゼントするモニターキャンペーンを開催いたします。

モニターキャンペーン概要
キャンペーン期間中、対象となる契約をされた方から先着6名様へ、お引渡時に村山建設のインテリアスタッフが選定する100万円相当の家具をプレゼントいたします。
詳細情報につきましては、順次公式SNSやサービスウェブサイト上から情報発信をします。
応募対象:KOMOREBI Houseからリリースされた「KULS」の2商品、KOMOREBI Renovationの固定料金制のリノベーションのいずれかを契約された方

応募期間:2022年10月5日(水)~2023年1月31日(火)
応募方法:KOMOREBI House及びKOMOREBI Renovationウェブサイト内、個別相談会から
応募条件:竣工時にモデルハウスとしての利用、撮影等へのご協力

村山建設 代表取締役・比留間 雅尚のコメント
創業40周年を控え、当社の根幹である住宅事業の刷新を行いました。
地価や資材価格の高騰、戸建住宅のニーズ低下など、時代のニーズやトレンドに応えながらも、お客様と同じ目線で新たにトレンドをつくっていく、そんな思いで今回のプロジェクトを推進してまいりました。
引き続き地域から愛される工務店であり続けるために、創業40周年に向けあくなきチャレンジを続けてまいります。

村山建設 会社概要
「人がつくる、人が集う」をブランドステートメントとして掲げ「KOMOREBINOOK(コモレビヌック)」という事業ブランドで、自然との共存をテーマに、自然素材を丁寧に活用した空間づくりを提案しています。

会社名:株式会社村山建設
資本金:3,000万円
代表:比留間雅尚
設立:昭和58年3月

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