【2021年以降に住宅を購入した方1,004名が回答】住宅購入時、4割の方が『ログハウス』が選択肢に入っていた!これからの時代の住宅選びのポイントは?

株式会社ビックボックス

2022年12月2日 13時17分

購入時にテレワーク設備や換気システムにこだわった方も!

株式会社ビックボックス(本社所在地:栃木県宇都宮市、代表取締役社長 手塚 大介)は、2021年以降に住宅を購入した方を対象に、「コロナ禍における住宅購入」に関する調査を実施しました。

いつの時代も、マイホームの購入は多くの人の夢であり憧れです。
一方で、終わりの見えないコロナ禍が住宅選びにも大きな影響を与えていると思われます。
長引く行動規制やテレワークの普及により自宅で過ごす時間が増えたことから、マイホームへの関心が高まった方もいるのではないでしょうか?

一方で、マイホーム購入はほとんどの人にとって一生に一度の大きな買い物なだけに、今のような不安定な状況で住宅を購入することに迷っている方もいらっしゃると思います。

「今、家を買っても本当に大丈夫なのか…」
「買うとしたらマンション?戸建?」
「利便性がいい都心?環境がいい郊外?」
など、悩みは尽きないでしょう。

では、実際コロナ禍の中で、すでにマイホームを購入された方はどのような住宅を購入されたのでしょうか?
また、どのような点にこだわり、何を考慮してマイホーム購入に踏み切ったのでしょう。

そこで今回、ログハウス建設を手掛ける株式会社ビックボックス(https://www.fin-bigbox.com/)は、2021年以降に住宅を購入した方を対象に、「コロナ禍における住宅購入」に関する調査を実施しました。


【木造戸建ての購入が1位】マイホーム購入でこだわったポイント

はじめに、購入した住宅について伺っていきたいと思います。




「どのような住宅を購入しましたか?」と質問したところ、『戸建て(木造)(58.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『マンション(18.8%)』『戸建て(RC造)(10.4%)』と続きました。

半数以上の方が、木造の戸建てを購入したようです。
では、購入の際、どのような部分にこだわったのでしょうか?

そこで、「購入したときにどのようなポイントにこだわりましたか?(上位3つまで選択)」と質問したところ、『間取り(57.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『価格(50.6%)』『設備(22.7%)』と続きました。

家族構成によって部屋の数やスペースの用途が異なるため、間取りにこだわった方が半数以上と多いことが分かりました。

また、価格にこだわった方も半数いることが分かりましたが、では、購入した住宅のこだわりポイントなどはあるのでしょうか?
具体的に聞いてみました。

■購入した住居のこだわりポイントはここ!
・家事導線が楽にできるように(40代/男性/会社員)
・まわりの環境が静かで子育てにはベストな環境(30代/男性/会社員)
・自然の中での暮らし(40代/男性/会社員)
・木の温もりを感じる平家を建設中です(40代/女性/パート・アルバイト)

ちなみに近年では、コロナ禍ということもあり自宅にいる時間も増えたかと思いますが、では、コロナ禍だからこそこだわったポイントなどはあるのでしょうか?

■コロナ禍での住宅購入だからこそ、ここにこだわりました!
・窓を開けなくても空気が循環するシステム(40代/女性/会社員)
・リモートの仕事をしていても隣や近所の物音が気にならない環境にこだわった(30代/女性/パート・アルバイト)
・暖かい空間にする事により、免疫力が上がるようにする(40代/男性/自営業・自由業)
・LDK広め。家で過ごす時間が長くてもいいように(40代/男性/会社員)

このタイミングでの住宅購入だからこその、さまざまな工夫をしていることが分かりました。


【満足している人は9割】夢のマイホームの満足度

購入した住宅やこだわったポイントなどが分かりましたが、では、実際住んでみて満足しているのでしょうか?




そこで、「購入した住宅に満足していますか?」と質問したところ、『とても満足(42.3%)』『やや満足(51.8%)』『やや不満(5.4%)』『とても不満(0.5%)』という回答結果になりました。

こだわって購入した住宅な分、満足している方が圧倒的に多いようです。


【購入のハードルは場所や価格】ログハウスはあり?なし?




コロナ禍当初より、リモートワークの普及や地方移住で自然を感じながら働くという在り方も選択肢として生まれてきていると思いますが、自然を感じられる家としてログハウスという選択肢もあります。

購入時にログハウスという選択肢はあったのでしょうか?
ログハウス以外の住宅を購入した方に聞いてみました。



「住宅購入時にログハウスは選択肢に入りましたか?」と質問したところ、『選択肢には入っていたが購入には至らなかった(46.9%)』『選択肢には入らなかった(53.1%)』という回答結果になりました。

選択肢には入っていたけれど購入しなかった方が4割以上もいたことが分かりました。

では、選択肢には入っていたけれど購入しなかった理由とは何なのでしょうか?
『選択肢には入っていたが購入には至らなかった』と回答した方に聞いてみました。



「選択肢には入ったものの購入に至らなかった理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『メンテナンスが大変そうだから(37.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『場所が見つからなかったから(33.6%)』『資金が足りなかったから(30.8%)』と続きました。

メンテナンスが大変だと感じたり、ログハウスに合う土地が見つからなかったりして購入には至らなかったようです。

続いて、そもそも選択肢に入らなかった方の理由とは何が挙げられるのでしょうか?
『選択肢には入らなかった』と回答した方に聞いてみました。



「選択肢に入らなかった理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ログハウスに興味がない(39.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『価格が高そうだから(25.5%)』『メンテナンスが大変そうだから(21.7%)』と続きました。

興味があっても、価格が高いことやメンテナンスが大変そうと感じて選択肢に入らなかったようです。

では、ログハウス購入に持っているイメージとは何なのでしょうか?
詳しく聞いてみました。


■ログハウス購入!イメージとは?



・木材の維持に費用がかかる(40代/男性/会社員)
・高いイメージ。自分の好みにできない(30代/女性/経営者・役員)
・冬は寒そう。耐震が弱そう(30代/男性/自営業・会社員)
・メンテナンスが大変そう(40代/男性/会社員)
・自然素材で、体に優しい(40代/男性/経営者・役員)


木材をふんだんに使っている分ポジティブなイメージだけでなく、コストやメンテナンスが大変といったマイナスイメージを持つ方もいるようです。


【まとめ】新しい住まいの選択肢としてログハウスはあり!?

今回の調査で、コロナ禍で住宅を購入した方々の実態が明らかになりました。

間取りや価格にこだわって購入している方が多く、非常に多くの方が購入した住宅での生活に満足しているようです。
住宅を購入した方の半数ほどが、ログハウスが購入する際の選択肢に入っていたようでしたが、建てる場所が見つからないことや、価格が高そう、メンテナンスが大変そうといったイメージから購入まで至らないのが実情であるようです。

ログハウスは、木のぬくもりを感じリラックスできる空間です。
ストレスだらけの現代だからこそ、自然を感じて落ち着ける空間を手に入れるのは良いかもしれません。


ログハウスを購入するなら『株式会社ビックボックス』





今回、「コロナ禍における住宅購入」に関する調査を実施した株式会社ビックボックス(https://www.fin-bigbox.com/)は、創業36年のログハウス専門メーカーです。

北欧フィンランドの最高級仕様フィンログハウス、コストパフォーマンスが高いユニログハウス、日本の郷愁や伝統が詰め込まれた古民家ログハウス、幻の木材ケロログ(シルバーパイン)、セルフビルドに最適なミニログハウス、お洒落にお庭を引き立てるガーデンハウス、北欧軸組木造住宅のフィンランドハウス、北欧モダン住宅のビーズハウスといった、様々な形式のログハウスを、お客様の求める夢のログハウスライフに合わせてご提供しております。

これまで全国10,000棟以上、商品開発から施工・プロデュースまで一気通貫で行っており、充実のモデルプランはアレンジ可能、自由設計にも完全対応しております。



★令和4年度ログハウス建築コンテスト「国土交通大臣賞」W受賞
ログハウスの普及発展を目指す一般社団法人日本ログハウス協会が開催した令和 4 年度ログハウス建築コンテストにおいて、当社の作品が国土交通大臣賞を受賞いたしました。




一生の買い物だからこそとことん拘りたい、納得できるログハウスライフを手に入れたいという方は是非弊社までご相談ください。


・ログハウスについて:https://www.fin-bigbox.com/?cat=356
・お問い合わせはこちら:0120-117-698

■ビックボックスの公共事業
ビックボックスでは、公共事業での施設施工から一般の注文住宅建築まで、幅広い設計・施工を手掛けています。
公共事業においては、地域経済を支える建築物における永続性・持続性のある設計と施工のプランニングをご提案させていただきます。予期しない台風、雪、地震に対する強度など、その建築物の安全性の根拠となる構造計算書も含め、ビジネスに最適なプランをお客様と打ち合わせ、ご希望を実現いたします。
詳しくはお問い合わせください。



ログハウスは医師の92%が安心して暮らせると回答!





株式会社ビックボックスが2022年8月に実施した調査によると、医師の92%はログハウスは安心して暮らせると回答する結果となりました!

【調査期間】2022年8月18日(木)~2022年8月20日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,005人
【調査対象】医師
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

■医師からのコメント



医療法人財団日睡会 理事長
御茶ノ水呼吸ケアクリニック院長
村田 朗

現在は人生100年時代と言われ、老後を有意義に過ごすには健康の維持は欠かせません。ログハウスには「リラックス効果」や「調湿効果」があるとされており、健康維持の一助になる可能性があります。

【リラックス効果について】
ログハウスからは木材特有の香りを感じることができますが、この香り成分は、千葉大学 環境健康フィールド科学センターの研究でもリラックス効果があるとされております。

【調湿効果について】
湿度の調整は快適に生活を行うためだけではなく、健康管理を行う上でも重要です。室内で快適な湿度は、40~60%と言われておりますが、40%以下になるとになるとのどや目、肌の乾燥を感じるようになります。反対に60%以上になるとカビやダニの繁殖を招くとされています。

また、風邪やインフルエンザの予防にも湿度を50~60%に維持をすることは良いとされているなど、湿度と生活は密接に結びついています。

■参考資料・文献
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/18/backdata/01-01-02-09.html
http://www.fc.chiba-u.jp/research/naturetherapy/pdf/2110_science.pdf

■プロフィール
【所属学会・認定資格】
●日本内科学会認定内科医 ●日本呼吸器学会専門医・指導医
●日本睡眠学会会員 ●日本呼吸ケア・リハビリテーション学会評議員会員
●肺音(呼吸音)研究会世話人 ●東京呼吸ケア研究会幹事
●American Thoracic Society 会員 ●European Respiratory Society 会員
●International Lung Sounds Association 会員 ●NPO法人日本呼吸器障害者情報センター顧問
●前東京都三宅村呼吸器専門診療委託医 ●日本医師会認定産業医
●身体障害者福祉法指定医(呼吸器) ●ACLSプロバイダー
●江戸ソバリエ(認定番号07067)


株式会社ビックボックス





■株式会社ビッグボックス:https://www.fin-bigbox.com/
■お問い合わせURL:https://www.fin-bigbox.com/?page_id=689
■お問い合わせTEL:0120-117-698
■オンライン相談会:https://www.fin-bigbox.com/?page_id=24570
■全国代理店・展示場情報:https://www.fin-bigbox.com/?cat=22
■Facebook:https://www.facebook.com/fin.bigbox/
■Twitter:https://twitter.com/Bigbox_Log
■Instagram:https://www.instagram.com/accounts/login/?next=/bigbox_log/
■youtube:https://www.youtube.com/user/BigBoxLogHouse


調査概要:「コロナ禍における住宅購入」に関する実態調査
【調査期間】2022年11月4日(金)~2022年11月7日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,005人
【調査対象】2021年以降に住宅を購入した方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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2022年12月2日 13時17分

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