デフ(聴覚障がい者)フットサル日本代表候補選手とのエキシビジョンマッチも開催
ケイアイスター不動産株式会社は、埼玉県本庄市内のジュニアサッカーチームを対象とした「第6回ケイアイカップ」に協賛し、ケイアイチャレンジアスリートチームはエキシビジョンマッチを実施してスポーツを通して交流を図りました。
ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)は、埼玉県本庄市内のジュニアサッカーチームを対象とした「第6回ケイアイカップ」(主催:本庄市ジュニアサッカー連盟)に協賛し、ケイアイチャレンジアスリートチームはエキシビジョンマッチを実施してスポーツを通して交流を図りました。
※撮影時のみマスクを外しています。
今回の大会では、最大限の新型コロナウイルス感染予防対策のもと、ケイアイチャレンジドアスリートチームから岩渕 亜依(いわぶち あい)選手、川畑 菜奈(かわばた なな)選手、酒井 藍莉(さかい あいり)選手、中井 香那(なかい かな)選手、そしてチームディレクターの山本 典城(やまもと よしき)が参加し、参加者との交流を深めました。
■大会概要
大会名:第6回ケイアイカップ
開催日時:2023年1月14日(土)・1月15日(日)各日9:00 ~ 15:00
場所:本庄市小山川グラウンド(埼玉県本庄市東五十子380番地3)
内容:◆サッカー大会(出場:12チーム)
8人制、PKは3人制。試合時間は40分(20分-5分-20分)
(1)1日目】予選リーグ……12チームを4ブロックに分けたリーグ戦
(2)【2日目】順位別トーナメント……決しない場合は、即、PK戦
◆PK大会
第1日目サッカー大会予選リーグ終了後にPK大会を行う。
チーム対抗トーナメント戦で行い、キッカーは3人。(8人制サッカー競技規則に基づき実施)
◆デフサッカー、デフフットサル日本代表候補選手とエキシビジョンマッチ
■当日の様子
当日は12チームが出場し、白熱した試合が繰り広げられました。また、試合とは別にPK大会も開催し大変盛り上がりました。
1日目は、チャリティーを目的とした射的と輪投げができるゲームコーナーを出店し、試合の合間には行列ができるほど人気となりました。募金をするとゲームができるようになっており、当日集まった募金は本庄市社会福祉協議会を通じて、災害支援金や赤い羽根共同募金などに全額寄付されます。第6回大会では、ゲームコーナーの他、皆さまからお預かりした募金を合わせ合計202,603円となりました。
2日目は、順位決定戦に加え、各チームから選抜した優秀選手チームと優勝チームが、ケイアイチャレンジドアスリートチームとエキシビジョンマッチを実施し、大人顔負けの試合を展開しました。
■ ケイアイカップとは
本大会は、本庄市内のジュニアサッカーチームを対象に毎年1月に開催しています。当社では、設立から33年目を迎える現在に至るまで、不動産業を営む地元企業の役目として、地域の子どもたちが元気に育つ環境を創ることを目指しています。本庄市内で行われているイベントへの協賛やミニバスケットボール大会の開催など、地域の子どもたちの情操教育を通じて社会貢献活動に積極的に取り組んでおり、「ケイアイカップ」もその一環として今回で6度目の開催となります。
当社は、協賛の他にチャリティーバザーなどを出店し、売上を本庄市社会福祉協議会を通じて災害支援金や赤い羽根共同募金に全額寄付しています。
■ ケイアイチャレンジドアスリートチーム 参加メンバー紹介
※日本代表…前回大会日本代表として出場、次回大会も代表候補とされている選手
■ ケイアイチャレンジドアスリートチームとは
「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念として、障がいを乗り越えるだけでなく、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団です。2019年4月に当社所属の障がい者アスリート5名でケイアイチャレンジドアスリートチームを発足しました。
現在は、8名のアスリートが所属しており「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」の各競技で活躍しています。ケイアイチャレンジドアスリートチームは、トップアスリートとして高いレベルでのトレーニングと競技を続けながら、社内の研修講師や商品開発に携わるほか、各地でイベントや体験会を開催するなどパラスポ ーツの認知向上のための啓もう活動を積極的に行っています。これまで、埼玉県本庄市を中心に県内外の自治体をはじめ教育機関などと連携した体験会やパラスポーツの冠大会を開催し、延べ1,000名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。
公式サイト:
https://www.athlete.ki-group.co.jp/■ ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
戸建分譲事業を中心に、1都1府18県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、静岡、愛知、大阪、兵庫、岡山、福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島)で展開。年間5,400棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2022年3月期の売上高は1,843億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立 1990年11月
従業員数 2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
URL
https://ki-group.co.jp/事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/01/2023.01.23_KEIAIcup6.pdf【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750 FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp
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