ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を認定する「D＆Iアワード2022」で最上位のベストワークプレイス認定を2年連続取得

ハウスコム株式会社

2023年2月14日　17時47分

～ビジネスネーム導入や限定正社員制度導入などの取り組みが評価～

リアル拠点と不動産DXのシナジーでライフスタイルデザインを追求するハウスコム株式会社〔所在地：東京都港区代表取締役社長執行役員：田村穂プライム市場コード番号：3275、以下ハウスコム〕は、株式会社JobRainbowが策定するダイバーシティ＆インクルージョンに取り組む企業を認定する「D＆Iアワード2022」において「ベストワークプレイス」認定を取得いたしました。
また、認定スコアは昨年の90点から点数を上げ、今年は93点での認定取得となりました。

■当社の取り組みについて
【ジェンダーギャップについて】

【育児・介護について】

【多文化共生について】

【障がいについて】

【LGBTについて】

上記をはじめとした取り組みが評価され、この度「D＆Iアワード2022」においてベストワークプレイスを取得することができました。

今後も、全従業員がお互いの人格・個性を尊重し、社会的差別や人権侵害を許すことなく、いきいきと働くことができる環境をつくっていくとともに、提供するサービスにもつなげてまいります。

■D＆Iアワードとは

ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を認定するアワードです。
全国の応募企業のD&Iの取り組みを、独自の評価指標「ダイバーシティスコア」を利用して応募企業のD&Iを評価し、スコアに応じて認定を授与されるものです。ダイバーシティスコアは【LGBT】【ジェンダーギャップ】【障がい】【多文化共生】【介護・育児】の5つの観点で構成され、項目数は100項目（1項目1点の100点満点）となります。
アワードを通して、D&Iに取り組む企業、取り組もうとしている企業に着目、後押しすることで、日本のD&Iの発展と加速を目指します。

■株式会社JobRainbowについて

株式会社JobRainbowは、全ての人の「差異が彩」になり、「自分らしくを誇らしく」思える社会の実現に向けて事業を展開しています。
研修・コンサルティングを通じジェンダーギャップやLGBTQ+、障がい、多文化共生、育児介護などに取り組むD&Iカンパニーを増やすとともに、月間60万人がアクセスする日本最大のダイバーシティ企業情報サイト「JobRainbow」やイベント運営などによる就職支援で、1人でも多くのマイノリティが「自分らしく働ける職場」と出会えることを、創業以来実現し続けています。

■ハウスコムグループ概要
リアル拠点と不動産DXのシナジーでライフスタイルデザインを追求しています。これまでに電子申込やオンライン内見・契約などのテクノロジーを活用した不動産テックサービスを積極的に取り入れることで、お部屋さがしのサポートを強化すると共に、生産性に着目した歩合給制度導入など生産性向上にいち早く取り組むなど、不動産業界の働き方改革においても先行しています。

会社名：ハウスコム株式会社（プライム市場コード番号：3275）
代表者：代表取締役社長執行役員田村穂
所在地：〒108-0075　東京都港区港南2-16-1品川イーストワンタワー9階
資本金：4億2463万円
営業拠店：216拠点
賃貸仲介店舗204店舗(ハウスコム直営203店舗・FC1店舗)
法人営業オフィス3営業所
売買センター1営業所
ハウスコムコミュニケーションズ8営業所(2023年2月14日現在)
仲介件数：76,220件（2022年3月期）※ハウスコム単体
URL：https://www.housecom.co.jp/

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