都心エリア中心に今後10 物件以上を取り扱う大型拠点新たな販売拠点「プラウドギャラリー新宿」 を2 月18 日オープン

野村不動産ホールディングス株式会社

2023年2月15日 16時47分

~ヴァーチャル音声案内、プロジェクションマッピング等で新たな顧客体験を提供する「LABO ZONE」を設置~

 野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾 大作、以下「当社」)は、今後、東京都内で分譲する新築分譲マンションシリーズ「プラウド」を比較検討できる新たな販売拠点として、「プラウドギャラリー新宿(以下、本ギャラリー)」を2023年2月18日(土)にオープンすることをお知らせいたします。

 本ギャラリーでは、都心エリアを中心に、オープン時に2物件、将来的には10物件以上を取り扱う予定です。また、首都圏の既存のプラウドギャラリーにはない取組みとして、さまざまなデジタルデバイスを活用した「LABO ZONE」を設置。ヴァーチャル音声案内システムによる情報収集、VR模型、3面スクリーンへのプロジェクター投影を活用した、間取りの可変性体験等、本ギャラリーにお越しいただいたからこそできる体験をもとに、住まいの検討を進めていただけます。
 また、本ギャラリーは国産木材・再生材の積極活用による環境対応を行うとともに、世界的な基準で健康・安全性を評価する国際認証「WELL Health-Safety Rating(以下、WHSR)」を国内のマンションギャラリーとしては初めて取得しました(2023年2月)(※1)。その他当社マンションギャラリーでは初となる働く社員の顔が見えるガラス張りの「オープンオフィス」を採用する等、様々な新たな取組みを積極的に推進しています。

※1 認証運営機関であるIWBIの公開情報「WELL Project Directory(2023年2月7日時点)」で公開されている
世界中のプロジェクトの名称と施設用途から調査(パナソニック株式会社調べ)





「プラウドギャラリー新宿」の主な特長・機能


■将来的に10物件以上を取り扱う大型拠点へ
 本ギャラリーは東京都都心エリアの物件を中心に将来的には10物件以上を取り扱う大型拠点となります。
都内有数のターミナル駅である新宿駅に大型拠点を構えることで、お客様の利便性を向上させます。

【「プラウドギャラリー新宿」の取扱物件一覧(2023年2月時点)】
・プラウド阿佐谷南二丁目(東京都・杉並区/総戸数:47戸)
・プラウド王子神谷(東京都・北区/総戸数:79戸)






■デジタル技術を活用した「LABO ZONE」を中心としたDXの取組み
 本ギャラリーでは、デジタル技術を多く用い、お客様に新たな体験を提供していきます。
具体的に体験いただける内容と活用するデジタル技術は以下の通りです。



■国産木材・再生材の積極活用により環境負荷低減
 エレベーターホール、共用廊下、商談ブース等の内装材には国産木材を、オフィス内執務スペースの床には再生材を採用しています。その他、受付スタッフは、植物由来の素材「バイオPET」でつくられた制服を着用する等、環境負荷低減に取り組んでいます。





■働き手の顔が見える「オープンスペース」を用いたオフィス空間


 自社社員が実際に働くオフィスの実験場「ライブオフィス」を全国に展開するコクヨ株式会社監修のもと、お客様のウェイティングスペースからは、オフィス内執務スペースの様子が見えるガラス貼りのオープン空間を設置。当社社員の打ち合わせ風景等をお客様に見ていただくことで、当社のものづくり・開発への姿勢を感じていただく空間となっています。




■国際認証「WHSR」を国内のマンションギャラリーとして初取得
 本ギャラリーは、世界的な基準で健康・安全性を評価する国際認証「WHSR」を国内のマンションギャラリーとして初めて取得しました(2023年2月)。「WHSR」は、運営機関のIWBI(International WELL Building Institute)により2020年6月に策定された、利用者の「健康・安全性」の高さを評価する国際的な認証制度です。施設の清掃・消毒基準、空気・水質管理、緊急時対応計画等5つのコンセプトにそれぞれ具体的な行動基準が定められおり、本ギャラリーは認証取得要件の15項目以上を満たし、このたびの認証取得に至りました。
 今後も本ギャラリーを利用いただくお客様、働く社員が安全、快適に過ごせる空間づくりを継続して行ってまいります。




「プラウドギャラリー新宿」 概要








プラウドの販売拠点化について

 当社では、お客様の移動時間が削減され効率的に住まいの検討ができること、また、特に都心の物件は、地元のお客様だけなく、幅広いエリアから購入検討者が来場するため、アクセスの良い駅に設ける方がお客様の利便性が高いこと等を理由に、複数物件の同時検討が可能な販売拠点化を積極的に進めています。
 これまで開設した拠点を利用したお客様からは「主要駅にあるため来場しやすい」「1度の来場で複数物件検討できる」等の声が得られており、大変好評をいただいております。
 今後も当社はお客様がご来場しやすく、安心・納得して住まい選びができる空間づくりを目指してまいります。

<首都圏のプラウドギャラリー一覧>




企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

2023年2月15日 16時47分

  • Daily
  • Weekly

アーカイブarchive

もっと見る

タグtag

もっと見る

いえらぶニュースは不動産・住宅関連の最新情報を毎日お伝えするニュースサイトです。

いえらぶニュースは不動産・住宅に関する企業や団体などのプレスリリース(報道機関向けに発表される資料)を原文のまま掲載するサイトです。住まいや暮らしに関する最新情報から不動産業界を取り巻く社会・経済動向を可視化することで、住宅産業のトレンドを捉えていきます。住まい探しをしているユーザーだけでなく不動産管理会社や仲介会社、オーナー、デベロッパー、不動産ファンド、不動産投資顧問、ゼネコン、建築会社など不動産に関わる全ての方にご欄いただける内容になっています。一人でも多くのユーザーが満足する住まいを見つけられるよう、不動産業界の“いま”を配信し続けます。
※プレスリリースに関するお問い合わせは各掲載元の会社に直接お問い合わせください。
※出典先などの外部サイトへのリンクについては、閲覧時期によってリンク先が存在しない場合がありますので、予めご了承ください。

いえらぶで物件を探してみませんか?

あなたの理想に合った家選びを、いえらぶは応援します。いえらぶで、いい家選んでみてください。

トップへGO!