53ウエスト53、エル・デコの豪華な二世帯ペントハウスを公開

53 West 53

2023年3月6日　9時30分

インテリアデザインの権威が、ニューヨークをイメージした新しいデザインを提案

象徴的な中心街タワーにフォックス-ナヘム・アソシエイツのレジデンスが登場

ニューヨーク、2023年3月4日 /PRNewswire/ -- エル・デコとの革新的なパートナーシップにより、マンハッタンの中心街にある近代美術館の上に立つ印象的なコンドミニアムタワー、53ウエスト53は、エル・デコの一流インテリア会社フォックス・ナヘム・アソシエイツが設計した大規模な家具付き二重ペントハウスを発表しました。76階と77階の全体を占める7,973平方フィートの2階建て、4寝室、3.5浴室は、プリツカー賞受賞建築家Jean Nouvelの82階建てタワーの頂点に立つ、まさに宮殿のような邸宅として際立った存在感を示しています。ペントハウス76の価格は638万5,000ドルです。この広大な二世帯住宅は、家具と美術品を別途購入することも可能で、この都市で最も優れた家具付きターンキーレジデンスとなっています。

53 West 53 エル・デコは、同ブランドの3月号「アート」を体現するニューヨークの素晴らしい住まいを実現するため、53ウエスト53の開発者であるシンガポールの高級開発業者ポンティアック・ランドグループと国際不動産会社ハインズと緊密に連携し、この住まいに独自のセンスをもたらす国際感覚を持ったデザイナーを起用しました。ニューヨークを拠点とするフォックス・ナヘムの代表、Joe Nahem氏は、巨大な天井高、各部屋からの素晴らしい眺め、そしてThierry Despont氏の特注仕上げなど、印象的な空間のプロポーションからインスピレーションを得ました。フォックス・ナヘムは、家具、ファブリック、ラグ、一点ものの職人作品、有名なペース・ギャラリーの美術館レベルのアートワークなど、さまざまなデザイン要素が補完し合い、調和するよう、慎重にバランスをとっています。

エレベーターを降りてペントハウスに入ると、低層部の両サイドをつなぐ玄関が居住者を迎え、左手にはペントハウス76の劇的な二層吹き抜けのグレートルームがあり、床から天井までの3面の窓からセントラルパークの全景が一望できます。この部屋には、幅11フィートのライムストーンで覆われたガス暖炉があり、この部屋の壮大な規模を強調し、さらにPeter Lane氏による高い粘土の装置がアクセントを添えています。 Joe Nahem氏と彼のチームは、様々な質感の家具やアクセサリーを選び、Amuneal社によるシックな特注バーやVladamir Kagan氏による複数の座席など、ダイナミックで重層的な空間を作り上げました。グレートルームから続く正式な角部屋の食堂からは、セントラルパークと東側のスカイラインの素晴らしい眺めが楽しめます。Patrick Naggar氏による特注の食卓と椅子、John Koga氏の特注ペンダントライト、スタジオHoon Kimの美術作品など、いくつかの家具が取り入れられ、すべて石膏が共通の設計要素になっています。ダイニングルームの隣には、Thierry Despont氏によるモルテニの特注キッチンがあり、大理石のカウンタートップ、バックスプラッシュ、ミーレとサブゼロの家電製品一式が備えられています。

キッチンの向こうには、カンパナブラザーズ・グリンザベッドを配したゆったりとした寝室と、専用の浴室があります。また、寝室に隣接する南向きのラウンジからは、都心のスカイラインを一望することができます。スカボリーニの特注バー、アトラの豪華な座席、チャプター＆ヴァースによる銀色の質感ある壁面作品が飾られた独立したオフィス空間が設置されています。また、ペースギャラリーの作品やLouise Nevelson氏、Maya Lin氏、Zhang Huan氏の美術館級の作品が飾られ、美しく整えられた化粧室がこの階を完成させています。

77階は、より静かでプライベートな空間の中に、同様に印象的なデザインを備えています。 1300平方メートルの主寝室からは、北からセントラルパーク、南、東に広がるパノラマの眺望が楽しめます。スカボリーニの特注による大きなウォークインクローゼットや、南と東に面した大型の専用バスルームも完備しており、眺望は抜群です。この階にあるもう1つの寝室からは、南向きと西向きの景色が楽しめ、窓際には研ぎ澄まされたヴェローナの石灰岩で覆われたバスルームがあります。2階にはスタイリッシュなテレビルームと窓付きのライブラリーコーナーが完備されています。

「エル・デコは、豊かな暮らしのためのデザインを追求しています。そのため、フォックス・ナヘム、ポンティアック・ランド・グループ、ハインズとともに、53ウェスト53のエル・デコ・ペントハウスに取り組むことで、多くの連携と楽しみを得ることができました。エレガントで芸術的でありながら、遊び心と住みやすさを兼ね備えた住居です」と、エレ・デコ編集長のAsad Syrkett氏は述べています。

「エル・デコとフォックス・ナヘムは、当社が 53ウエスト53 で展開している洗練されたラグジュアリーライフスタイルの第一人者であり、ペントハウス76の共同ビジョンで彼らと提携することは自然な成り行きでした。我々は、53ウエスト53の最高級レジデンスに、洗練されたメトロポリタンな住まいを創り上げ、マンハッタンでの暮らしの頂点を真摯に伝えようとしました。エル・デコとフォックス・ナヘムが実現したエレガントで現代的なライフスタイルを、ペントハウス76でお披露目できることを嬉しく思います」と、ポンティアック・ランド・アメリカの最高マーケティング責任者であるSamantha Sax氏は述べています。

フォックス・ナヘムは、世界的なブランドと協力し、国内外にいる職人やクラフトマンとの人脈を活かして、この家の家具を揃えました。

「このような素晴らしいプロジェクトに携わることができ、光栄に思います。また、エル・デコと53ウエスト53のチームには、ペントハウス76に命を吹き込むことを可能にしてくれたことに感謝しています。与えられたキャンバスは、その壮大なプロポーションから、スペースの多様性、そしてそのすべてをつなぐシームレスなフロアプランまで、理想的であり、その規模にもかかわらず、この家を親密に感じさせてくれます。それらを活かし、高層階ならではの眺望を生かしながら、ペントハウス76に住まわれる方々の様々な関心や要望に応えつつ、当社の美学を反映した、デザイン好きな方々の共感を得られるような家具を配置しました。その結果、ニューヨークのペントハウスのような外観と雰囲気が生まれ、我々はその制作に携われたことを誇りに思っています」とJoe Nahem氏は語っています。

53ウエスト53は、30,000平方フィート以上の広さを誇り、そのアメニティは現場スタッフによって強化・活性化され、最も目の肥えた人々の期待をも超える、5つ星ホテルレベルの深い個別サービスが提供されています。

53ウエスト53は、専用エレベーター付きのフルフロア住宅や二重構造のペントハウスを含む161戸の住宅を有しています。残りのレジデンスの価格は、335万5000ドルからです。

53ウェスト53のエル・デコペントハウスは以下の著名なパートナーによって提供されます。アルフォンソ・マリーナ、アムニール、アルテメスト、アソウライン、アトラ、カレブ・ウダード、ケイシー・ジョンソン、ケイシー・マカファティ、チャプター＆ヴァーズ、クリスチャン・シリアーノ、コンラッド・シェイズ、DDC、デダー、エリティス、エリゼ・グラム、ファロー＆ボール、ホリーハント、ハンブル・マター、イアン・フェルトン、アイロニーズ、ジャッコ・オリヴィエ、ロリン・マーシャル、メイド・グッズ、メゾンジェラルド、オトラ、マーク＆タバノ、モルテニ＆C、ピースギャラリー、ジュリアン・チチェスター。ジュリアン・チチェスター、ロリン・マーシュ、メイドグッズ、メゾン・ジェラード、マンスール、マークス＆タバノ、モルテーニ＆C、オトラ、ペースギャラリー、ピーター・レーン、フィリップ・ジェフリーズ、ポルトローナ・フラウ、ポンティアックランドグループ、ラルフ・プッチインターナショナル、レイナルド・ロドリゲス、サンルイ、サムエル＆サンズ、サボアベッド、スカボリーニ、スタジオ・フン・キン、ラゴ/ライト、ラグカンパニー、チューレスト工場、ビジュアルコンフォートアンドコー、イヴ・デローム。

現在発売中の2023年3月号とオンライン（https://www.elledecor.com/）で、エル・デコペントハウス（53ウェスト53）が紹介されています。

Douglas Elliman開発マーケティングは、53ウエスト53の独占販売・マーケティング代理店です。詳細については、セールスギャラリー（212-688-5300）にお問い合わせいただくか、https://www.53w53.com/。