三井不動産レジデンシャル、東京湾岸エリア活性化プロジェクト「WANGAN ACTION」SDGsをテーマ※1にした「太陽のマルシェ」開催

三井不動産株式会社

2023年3月9日 14時47分

2023年3月11日(土)・12日(日)月島第二児童公園(東京都中央区)

 三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:嘉村 徹)は、東京湾岸エリアの活性化を目的に推進している「WANGAN ACTIONプロジェクト(以下、本プロジェクト)」にて、地元の勝どき西町会の皆様と共同でSDGsをテーマ※1とした「太陽のマルシェ」を2023年3月11日(土)・12日(日)に開催いたしますので、お知らせいたします。

 本プロジェクトは、2013年より湾岸エリアが住み続けたくなる街となることを目指し、「食」「スポーツ」「アート」「教育」「音楽」「環境」等の幅広い分野において、楽しみを体験・共有できる様々な活動を支援している取り組みです。その一環として2013年9月より開催している「太陽のマルシェ」は、日本全国から農家の皆様等が出店し、その時々に採れた旬の野菜や果物、加工品等を、出店者の皆様との会話を楽しみ・学びながら購入することができる、「食べる・買う・学ぶ・体験する」がひとつになった都市型マルシェです。2023年秋には10周年を迎える「太陽のマルシェ」は、これからも地域の皆様と共に開催し続けられるよう、新たにSDGsをテーマ※1にした「太陽のマルシェ」を開催いたします。リサイクル商品やフードロス等SDGsに積極的に取り組む店舗の出店に加え、同会場にて、&EARTH衣料品回収プロジェクト※2、化粧品回収プロジェクト※3、&EARTH教室※4を実施し、マルシェを通してサステナブルな循環型のくらしを発信することで、地域の皆様と共に持続可能な社会の実現を目指してまいります。また、本プロジェクト以外にも、湾岸エリアのマンションでは、株式会社TBM(本社:東京都千代田区 代表取締役CEO:山崎 敦義)と共に、「暮らしの環境共生意識の向上」に向け、マンション内での資源循環を促す実証実験※5も開始しております。

 今後も、当社の全住宅事業のブランドコンセプトである「Life-styling × 経年優化」のもと、多様化するライフスタイルに応える商品・サービスを提供するとともに、安全・安心で快適にくらせる街づくりを推進し、持続可能な社会の実現・SDGsへ貢献してまいります。


SDGsをテーマにした「太陽のマルシェ」開催概要









※1:今回の「太陽のマルシェ」はリサイクル商品やフードロスをテーマとした店舗が出店予定。

※2:「&EARTH衣料品回収プロジェクト」概要
  家庭で不用になった衣料品を持参いただき、NPO法人日本救援衣料センターを通じて、南米、アジア諸国、アフリカ等、世界の人々のもとへ寄贈する活動です。不用衣料品がリユースされることで環境負荷を低減することを目指しています。







※3:「化粧品回収プロジェクト」概要
 不用となった化粧品を画材としてリサイクル・アップサイクル作品に変える方法を紹介し、化粧品においても循環社会を提案する活動です。「太陽のマルシェ」では、化粧品回収プロジェクトを通じて、不用になった化粧品をクレヨンに生まれ変わらせるアップサイクルを実施いたします。







※4:「&EARTH教室」概要
 三井不動産グループの掲げる「&EARTH ~人と地球が共に豊かになる社会を目指して~」の理念のもと、「すまい」や「まちづくり」の視点から『身近にできるECO』や『地域コミュニティの大切さ』そして『自然の力を利用した快適な生活の工夫』等を伝え、地球と仲良く暮らすライフスタイルの提案と、サステイナブルパーソンの育成を目的とした環境教育プログラムです。




※5:「湾岸エリアのマンションでの資源循環実証実験」概要




■WANGAN ACTIONについて
http://wangan-action.jp/
 「住んでからもお客様に幸せを届ける」をテーマに、マンションというハード面だけではなく、「豊かな時間」「豊かな心」というソフト面も同時に提供する事業を推進します。さらに、SDGs への貢献活動や新しい事業領域に挑戦し、エリア全体を面で捉え、湾岸エリアの地域活性化を図ってまいります。住民が一体となったコミュニティを形成し、住み続けたくなる街にするために、「食」「スポーツ」「アート」「教育」「音楽」「環境」などの幅広い分野において、住民が楽しみを体験・共有できる様々な活動を支援する三井不動産レジデンシャルの取り組みです。

■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
 三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021 年 11 月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/

■三井不動産レジデンシャル「カーボンニュートラルデザイン推進計画」について
https://www.mfr.co.jp/content/dam/mfrcojp/company/news/2022/0315_01.pdf
 すまいの高性能・高耐久化による省エネルギーの実現や、再生可能エネルギーの導入を促進するとともに、ご入居後のくらしにおいても、楽しみながら省エネルギー行動等の環境貢献に取り組んでいただけるようなサービスの提供を推進し、すまいとくらしの両面からカーボンニュートラルの実現を目指していきます。

*なお、本リリースの事業内容は、SDGs(持続可能な開発目標)における、7つの目標に貢献しています。
目標1貧困をなくそう
目標2飢餓をゼロに
目標3すべての人に健康と福祉を
目標4質の高い教育をみんなに
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標12 つくる責任つかう責任
目標13 気候変動に具体的な対策を

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