【バイオエタノール暖炉 EcoSmart Fire】セルジュ・ムイユの照明とミッドセンチュリーの名作家具でつくる暖炉のある暮らし

株式会社メルクマール

2023年3月10日 14時17分

展示期間:2023年4月13日(木)~2023年4月25日(火)

バイオエタノール暖炉EcoSmart Fireの総輸入代理店 株式会社メルクマール(本社:東京都港区、代表取締役CEO:赤坂優)は、ミッドセンチュリー期に活躍したデザイナーの家具と照明を暖炉にあわせコーディネートする特別展示・販売を2週間限定で開催いたします。



1950年代に活躍したフランス人デザイナーのセルジュ・ムイユがデザインし「Editions Serge Mouille」が現在も製作をおこなう照明をはじめ、モダニズムの名作からコンテンポラリー家具まで幅広く展開するギャラリー「CASA DE」がセレクトした家具群を、EcoSmart Fireのバイオエタノール暖炉と共に提案。中でも、ピエール・ジャンヌレがデザインした家具の製作をおこなうインドの家具ブランド「Phantom Hands」が発表した新作ライン「KeSa シリーズ」は、今回のイベントが日本国内初のお披露目となります。空間構成・演出はインテリアスタイリストの川合将人が担当。デザイン性の高いEcoSmart Fireの製品だからこそ実現できる、暖炉のある魅力的な暮らしの提案を是非ご覧いただければ幸いです。また、同会期中には EcoSmart Fire正規販売店でありPhantom Hands 国内販売元でもある代々木「51% Tokyo」でも連動して、EcoSmart Fire 六本木ショールームとは異なるカラーの「KeSa シリーズ」の展示販売をおこないます。


展示会概要
会場:EcoSmart Fire 六本木ショールーム
東京都港区赤坂9丁目6-23 赤坂葵ビル1F/B1F
会期:2023年4月13日(木)~2023年4月25日(火)
*水曜日定休・期間中はアポイントフリー
営業時間:11:00-19:00

■EcoSmart Fire_エコスマートファイヤー
昨年秋に発売した新作の置き型暖炉2種(Pillar 3, Formシリーズ)と、1点1点オーダーごとに製作される本小松石とEcoSmart Fireのコラボレーションで誕生した景石暖炉をミッドセンチュリーの家具・照明とのコーディネートでご提案いたします。


天然素材(オーク・大理石)をベースに使った「Pillar 3(ピラー3)」は、様々なインテリアと調和する色調と素材の組合せが魅力です。360°どこからでも炎を眺めることができる、シンプルな円柱形の小型暖炉です。大小2種類のサイズが用意されています。 ¥396,000~(税込)



「Form(フォーム)」は、置かれる場所に合わせてモジュールを選び組み合わせることができるユニット暖炉です。暖炉本体部分を最小単位とし、下段・左右に高さ違いのモジュールを組み合わせることで、5種類8パターンの暖炉ユニットを組むことができます。 ¥440,000~(税込)


バイオエタノール暖炉『EcoSmart Fire』とは

トウモロコシやサトウキビなどを原料とした燃料であるバイオエタノールを燃焼させる暖炉です。専用燃料バイオエタノールe-NRG(エナジー)は、燃焼しても煙や煤を排出しないため、従来の暖炉に必要であった煙突や排気設備等は一切不要です。その為、設置がとても簡単です。電気やガスも不要の地球にやさしいエコな暖炉が作る美しいオレンジの炎は、高い暖房能力はもちろんインテリアアイテムとしても高い評価を受けています。5つ星ホテルやレストランなどの商業施設だけでなく、戸建て住宅・マンションなどの集合住宅でもご利用いただけます。


■Serge Mouille セルジュ・ムイユ_1922-1988



1950年代に発表された「Black Shapes」シリーズで知られる、20世紀を代表するフランスの照明デザイナー。学生時代に世界的な彫刻家であるガブリエル・ルネ・ラクロアから金属加工と銀細工を学んだムイユは、後に巨匠ジャック・アドネの依頼によって手がけることとなる照明作品に、彫刻的なアルミ製のシェードを取り入れその美しい造形が話題を呼び大きな注目を集めました。1954年、パリの「Galerie Steph Simon」で照明が展示され、ジャン・プルーヴェ、シャルロット・ペリアンらとの交流が始まりました。1962年にはこれまでのデザインとは全く異なる幾何学形状のフロアランプ「Les Colonnes」シリーズを発表し新境地を切り開きました。





■Sergio Rodrigues セルジオ・ロドリゲス_1927-2014



ブラジル生まれ。家具デザインを手がけて60年の節目となった2014年に同市でその生涯を終えました。約1200のデザインを起こし、その半分は実際に生産されたと言われています。ロドリゲスは、1952年大学卒業後にクリチバに移り、カルロ・ハウナーらとともに家具事業をスタート。1955年にリオデジャネイロに戻り、量販家具メーカーの「Oca」を設立しました。無垢材、ジャカランダを好んで用い、それに皮革や布地、籐、金属など、違う素材を組み合わせたデザインを数多く生み出しました。中でも、ジャカランダのフレームにボリュームあるクッションを組み合わせた「Mole」アームチェアは代表的な作品です。オスカー・ニーマイヤーとルシオ・コスタの依頼により、1960年に落成し、のちに世界遺産に登録されたブラジリアの多くの政府庁舎に、ロドリゲスの家具が納められました。今日に至るまで、彼のデザインは首都ブラジリアのアイデンティティに欠かせない存在となっています。



■Pierre Jeanneret ピエール・ジャンヌレ_1896-1967



1896年生まれのスイスの建築家。ピエール・ジャンヌレは、建築界の巨匠ル・コルビュジエの従兄弟であり1922年からはコルビュジエと事務所を設立し協働した重要なパートナーとして知られています。1927年に入所したシャルロット・ペリアンと3人でLCシリーズに代表される家具のデザインを手がけています。1950年代初期、コルビュジエとともにインド北部・パンジャム地方の新都市(チャンディーガル)計画に参加します。コルビュジエがチャンディーガル都市計画を引き受ける条件の一つが、ジャンヌレが現地で監督を行うことでした。ジャンヌレは、このコルビュジエの提案を承諾し、チャンディーガルの都市空間から建築・家具までを総合的にデザインするという重要な役割を果たした20世紀を代表する建築家の一人です。



■51% 五割一分



ファントム・ハンズの国内販売元。1972年設立。2004年社名を株式会社五割一分 (ごわりいちぶ )と改め、富山県富山市内にインテリアショップ、ギャラリーを併設したオフィスを開設。2013年東京・神田神保町に51% Tokyoを開設、2021年2月に現在の代々木へ移転。建築設計、家具の販売をはじめ、広告・アートディレクションを手掛けています。“美しいと思えるモノ” の全ての垣根を越えて、様々なアイテムを独自の視点で編集し展開しています。
https://www.5wari1bu.jp

会期:2023年4月13日(木)- 4月25日(火)
会場:51% Tokyo
東京都渋谷区代々木5丁目67-2
時間:12:00 - 19:00
会期中はアポイントフリー
4/19(水)のみ休み (通常は来店予約制)

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