『木製』の個室ブース「MOKU CUBE(モクキューブ)」の新モデルを発売-東京木場の材木屋(株)長谷萬

HASEMAN

2023年3月15日 11時17分

株式会社長谷萬(東京都江東区/代表取締役執行役員社長 長谷川泰治)は、『木製』個室ブース「MOKU CUBE(モクキューブ)」の新モデルを発売します。

株式会社長谷萬では、東京・木場の材木屋を発祥とする企業として、“木製品が身近にある、楽しく豊かなライフスタイルをもっと広げたい”という思いから、木質空間や木製品を創出する自社ブランド「もくラボ」を展開しています。
この度、「もくラボ」ブランドから、 一人用の可動式個室ブース「 MOKU CUBE(モクキューブ)」の新モデルを発売いたしました。





■MOKUCUBE(モクキューブ)とは
様々な個室スペースとして利用できる、一人用の可動式個室ブースです。WEB会議や、PC等の作業を行うことが可能です。仕上げ材には、天然素材の木材をふんだんに使用し、SDGsやカーボンストックの観点から木材活用に貢献できる個室ブースとして、商品化いたしました。
木材には、調湿作用や断熱性のほか、木材の香りによって血圧を低下させるなどのリラックス効果につながります。
木に包まれた快適な環境で執務が可能な個室ブースです。


■MOKUCUBE(モクキューブ)新モデルの仕様
1)木質感あふれる内外装仕上げ
外部には、無垢板の巾ハギ材(板状の無垢板を並べパネル状にしたもの)、内部には突板を用いた不燃パネルにより、木質感溢れる意匠としています。内部仕上げの一部には、声の反響を抑える不燃吸音パネル仕上げとしています。




2)消防法への対応
木質感あふれる『木製』の個室ブースですが、消防法への対応を可能としています。建物に消防用設備(消火設備や、警報設備など)がある場合でも、設置が可能な『木製』の個室ブースです。万が一の出火の際に備え、小型の消火装置を設けるほか、内部が確認出来る様、視認性のある建具としています。


3)デスクワークに適した設備と、ポータブル性
作業用のデスク(無垢巾ハギ材)、LED照明器具、換気扇が設置されており、コンセントとUSB給電にも対応しています。容易に移動できるようにするため、底面にキャスターがついており、簡単にレイアウト変更可能です。設置時の組立ては、ノックダウン式となっており、20分ほどの作業時間(2名作業)で可能となっています。


■活用シーン例








株式会社長谷萬では、MOKUCUBE(モクキューブ)の販売を通じて、本物の木材が身近にある執務環境やワークスペースの実現を進めてまいります。


■ 会社概要
会社名:株式会社 長谷萬
所在地:東京都江東区富岡2-11-6
設立:1956年(昭和31年)
代表取締役:長谷川 泰治
事業内容:木製品販売/建築工事の設計・施工・監理/不動産の賃貸及び管理
URL:www.haseman.co.jp

■ MOKULABOについて
もくラボは、“木製品が身近にある、楽しく豊かなライフスタイルをもっと広げたい” そんな思いから生まれた、木質空間や木製品を創出する当社オリジナルブランドです。国内の木材産地と連携しながら、木の新しい使いこなしを研究し、提案をしています。
https://mokulabo.com/


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2023年3月15日 11時17分

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