京橋から発信する2つのアート展『Art in Tokyo YNK』第4弾「東京スクエアガーデン」にて4月17日(月)より開催

東京建物株式会社

2023年4月4日 15時47分

スピンオフイベント『TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI つながりのはじまり』も「BAG-Brillia Art Gallery-」にて4月18日(火)より開催

東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:野村 均、以下「東京建物」)と中央区京橋のギャラリー・四季彩舎の石井信氏およびTOMOHIKO YOSHINO GALLERYの吉野智彦氏によるプロジェクト「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」は共同で、現代アート展『Art in Tokyo YNK』第4弾(会期:4/17~5/19)およびそのスピンオフイベント『TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI つながりのはじまり』(会期:4/18~5/19)を京橋にて開催いたします。

『Art in Tokyo YNK』第4弾は、京橋の「東京スクエアガーデン」にて開催します。ディレクターを務める「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」が発掘した、既存の概念に捉われない時代性のある若手アーティストの作品にどこよりも早く触れることのできる展覧会です。

『TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI つながりのはじまり』は、多様な“つながり”をテーマとして「東京建物京橋ビル」のアートギャラリー「BAG-Brillia Art Gallery-」にて開催します。絵画等の芸術文化が育まれてきた地域の文脈、互いを認め合える良きライバルとの出会い、有望な若手作家が飛躍する将来と日本の未来アートシーンへの橋渡し――など、そうした“つながり”をひとつの展覧会に収斂し、また新しいつながりが生まれるきっかけとなるような企画です。これまで『Art in Tokyo YNK』に出展された瀬戸優氏や谷敷謙氏をはじめ、過去3回の展示作家13名の作品を一堂に展観できます。
芸術文化が育まれてきた街「京橋」から発信する2つのアート展にぜひご注目ください。

【各アート展詳細】 
Art in Tokyo YNK:https://artintokyoynk.com/
Art in Tokyo YNK Spin-Off Event | TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI つながりのはじまり: https://www.brillia-art.com/bag/exhibition/13.html




東京有数のビジネス拠点である八重洲・日本橋・京橋エリアの呼称“YNK(インク)”を冠した現代アート展『Art in Tokyo YNK』。京橋有名画廊の二代目 石井氏(四季彩舎)と吉野氏(TOMOHIKO YOSHINO GALLERY)による「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」は、他業種とのコラボレーションや企画展、アートフェアでの精力的な活動を通して、「京橋」古美術街のイメージ刷新や地域活性に取り組んでおり、2021年より当社と共同で「Art in Tokyo YNK」を開催してきました。

江戸時代から芸術文化が育まれてきた「京橋」は、現在も美術館をはじめ国内有数の古美術店やギャラリーが集積し、美術館関係者やコレクターの間ではアートスポットとして知られる街です。反面、多くの人々は「京橋」を画一的なビジネス街と捉えており、そのような歴史、文化背景の認識はまだまだ低い状況ですが、「京橋」というまちが築き上げてきたアート・芸術文化は、先行き不透明な時代にも必要なセンスメイキングを育む重要な役割を担っていくものと当社は考えています。

在宅ワークが一般化し、出社せずに働ける環境が整っている現在、街やオフィスには「働く場所以上の価値」「つながりや成長を生む機能」が求められています。『Art in Tokyo YNK』や『Art in Tokyo YNK Spin-Off Event |TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI つながりのはじまり』は、「アートのまち」であり「働くまち」でもある「京橋」の新たな可能性と出会う機会、訪れた人たちにとってアートギャラリーの存在を身近に感じてもらうことがを目的としていまです。そして将来、地元の人とこの街で働く人双方がアートの価値を分かち合い、つながり、様々なクリエイティビティが生まれることを目指しています。

1.現代アート展「Art in Tokyo YNK」の概要

1.第4回『Art in Tokyo YNK』(入場無料)
会期:2023年4月17日(月)~5月19日(金)
場所:東京スクエアガーデン(中央区京橋3-1-1)1階 オフィスエントランスホール
開館時間:10:00~19:00 (土・日・祝日閉館)* 最終日は18時まで
主催 : TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI / 東京建物株式会社
協力:東京スクエアガーデン / 四季彩舎 / TOMOHIKO YOSHINO GALLERY
出展作家:朝倉 健太、淵上 直斗、水口 麟太郎、ツジモト コウキ、WAKANA、吉田 侑加(敬称略、順不同)

2.『Art in Tokyo YNK Spin-Off Event |TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI つながりのはじまり』(入場無料)
会期:2023年4月18日(火)~5月19日(金)
場所:BAG-Brillia Art Gallery-(中央区京橋3-6-18)
開館時間:11:00~19:00 (月曜定休、GWは4/29(土・祝)を除き休館)
主催 : TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI / 東京建物株式会社
協力:東京スクエアガーデン / 四季彩舎 / TOMOHIKO YOSHINO GALLERY
監修:公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団
出展作家:井上 魁、岡本 順子、志水 堅二、スズキ シノブ、瀬戸 優、谷敷 謙、飯島 秀彦、角谷 紀章、橘川 裕   
     輔、小林 繭乃、山東 大記、田尻 周也、HILO NAKATSUGAWA(敬称略、順不同)

*出展アーティストの紹介、作品等については、各アート展詳細(各URL)、または https://pdf.irpocket.com/C8804/xivA/o6r8/gyZ1.pdfをご参照ください。

2.会場案内図





【「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」について】



四季彩舎の石井信氏とTOMOHIKO YOSHINO GALLERYの吉野智彦氏が2021年にスタートした「京橋」を起点とする現代アートの専門プロジェクトです。海外フェアへの共同参加も視野に入れ、yutaokuda、山東大記、瀬戸優といった互いの取り扱い作家を軸に、有能な若手を国内外にプロモートしていきます。背景には、日本画や洋画、工芸といった既成のジャンルに収まらない作家が増えてきたこと、40歳代以下のギャラリストやアーティスト、コレクターらの存在感が増していることなどがあります。まさに、国内美術市場における世代の転換期において、日本で最も古美術店が多いとされるこの地から現代アートを発信することにより、TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHIが次世代アートシーンを盛り上げます。

・四季彩舎 https://www.shikisaisha.com/
・TOMOHIKO YOSHINO GALLERY https://www.tomohikoyoshinogallery.com/

【「BAG-Brillia Art Gallery-」について】



2021年10月に、東京都中央区京橋にオープンした、東京建物のアートギャラリー。「+1」「+2」という2つの展示スペースで構成されています。東京建物は、建物の提供だけでなく、さまざまなサービスを通して豊かな暮らしを提案する“住まいのトータルブランド”としてマンションブラド「Brillia」を展開してきました。建物やデザイン、インテリア選びなどはクリエイティブな活動であることから、さまざまなアート作品には暮らしを豊かにするきっかけや可能性が秘められていると考えています。
オープン以来、8回の展覧会を開催しており、今後も「BAG-Brillia Art Gallery-」では、アートがもつ「空間を洗練させる力」に注目し、様々な視点から、日々の暮らしを彩る一つの体験となる企画を考案していきます。
                                                 以上 

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