マイアミ, 2023年4月14日 /PRNewswire/ -- Crystal Lagoons は、中東最大国のサウジアラビアに進出し、不動産、ホスピタリティ、Public Access LagoonsTM (PALTM
)プロジェクトの開発を行う新たなメガディールを成立させました。この開発計画には、リヤド、ジェッダ、ダンマーム、メディナ、コバールなどの沿岸および内陸の都市に建設される複数の高級複合施設が含まれています。
科学者 Fernando Fischmann が設立したこの多国籍イノベーション企業は、中東、アジア、アフリカで投資事業、ホスピタリティ、不動産、エネルギー開発に携わる主要持株会社の A'amal Group と提携しました。同社の創業者兼CEOであるYassin Al Suroorは、デジタル経済を専門とするDANA investmentの創業者兼CEOでもあります。彼は、複数の地域企業や国際企業、非営利のグローバル組織の役員を兼務しています。
A'amal Group との新たなパートナーシップにより、Crystal Lagoonsは中東における存在感を強化しており、すでにアラブ首長国連邦、エジプト、イスラエル、パレスチナ、オマーンで複数のプロジェクトを実施しています。Crystal Lagoonsによる世界最大のクリスタラインラグーンの2つは、中東にあるドバイのDistrict One (30ヘクタール)とエジプトのCitystars Sharm El Sheikh
(12.8ヘクタール)です。
「A'amal GroupとCrystal Lagoonsの戦略的提携と、サウジアラビアにもたらす可能性を発表できることを大変うれしく思います。このパートナーシップは、私たちの将来のビジョンに則ったものであり、相乗効果をもたらすことで、全国的にユニークな観光地開発につながるものと確信しています。」と、A'amal Groupの社長兼CEOであるYassin Al Suroorは述べています。
PALTM開発では、水泳やウォータースポーツに適したクリスタラインラグーンが中心に置かれ、その周りを白い砂浜が囲み、有料で一般に開放されています。この複合施設には、商業エリア、レストラン、結婚式場、ホテル、コンサート会場、テラス、円形劇場なども併設されています。
「サウジアラビアにおける10件のPALTMプロジェクトにおいて、このような戦略的パートナーシップを結んだことは、当社のブランドとしての独自性と付加価値を証明する節目となります。また、Crystal Lagoons(R)のコンセプトとテクノロジー
を以ってすれば、世界中のどこにでも、砂漠の真ん中にさえも、楽園のようなビーチを作り、ユニークな観光の機会を創出できることを証明しています。」と、Crystal Lagoons、地域ディレクター、Alastair Sinclairは述べています。
2022年、Crystal Lagoonsは、PALTMプロジェクトで記録的な世界的拡大を遂げました
。同社は15以上の新しい市場に参入し、日本、オーストラリア、インド、イスラエル、パレスチナなどを含む国々でメガビジネスディールを成立させました。
Crystal Lagoonsについて
Crystal Lagoonsは、米国に本社を置く企業で、極めて低いコストで、大きさに制限のないクリスタラインラグーンをあらゆる場所に建設および維持できる技術を開発しています。
190か国で2,000件以上の特許を取得した同社の持続可能な設備は、従来のプールの100分の1の薬品と2%のエネルギーしか必要としません。この技術の効率的な水利用を検証したBureau Veritasは、1ヘクタール/2.5アールのラグーンでは、ゴルフコースの33分の1に水利用を削減でき、同規模の公園に比べると40%の水利用を削減できると結論付けています。Crystal Lagoons(R)の設備は、豊富に利用でき、他に用途のない海水、淡水、汽水を使用することができます。
A'amal Groupについて
A'amal Group、ダイナミックで透明性が高く、社会的責任のあるグループで、環境に優しい最先端の技術と現代的な経営原則を通じて、地域経済の活性化と未来構築のために全力を尽くしています。
A'amal Groupは、素晴らしい実績のある国際的な著名企業との戦略的提携を確立し、さまざまな事業活動を通じて、生活の向上に努めています。
連絡先:press@crystal-lagoons.com
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