LINE連携、AIチャットや各種カスタマイズを含む、導入費用の最大1/2が補助対象に
テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ株式会社は、不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)」の顧客管理・自動物件提案システム「ノマドクラウド(
https://lp.itandibb.com/crm/)」が、経済産業省が推進する「IT導入補助金2023」の補助金対象ITツールとして3年連続で認定されましたことをお知らせいたします。
◆ 概要
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の積極的なITツール導入を支援するため、事業費等の経費の一部を補助等することによって生産性向上を図ることを目的とした補助金です。
「ノマドクラウド」は『通常枠A類型(補助金額5万円~150万円未満)』に該当しており、LINE連携やAIチャット、各種カスタマイズを含む総事業費用に対し補助率1/2(最大150万円未満)までの補助金交付を受けることができます。なお、システム利用料は2年分を上限として利用が可能です。
補助金の申請には複数の要件を満たす必要があります。詳しいご説明は、以下までお問合せください。
◆ IT導入補助金に関する不動産会社様からのお問い合わせ
TEL: 03-6441-3954(土日祝日を除く10:00~18:00)
IT導入補助金担当: sales@itandi.co.jp
◆ 顧客管理・自動物件提案システム「ノマドクラウド」とは
https://lp.itandibb.com/crm/入居希望者の希望条件にあった物件情報を自動で配信する追客機能、シンプルで使いやすい顧客管理(CRM)・営業管理機能、チャットやLINEでのコミュニケーション機能、入居希望者専用マイページの生成など多機能を搭載した、賃貸不動産仲介会社向けの顧客管理・自動追客システムです。現在、全国の賃貸不動産仲介会社 約2,000店舗で導入、累計利用者数は850万人を突破しています。
また、2022年3月に提供開始された、不動産物件ポータルサイトなど(※1)を通じた入居希望者からの問い合わせに対し、管理会社が入力したITANDI BBの物件情報を使って自動で空室状況の確認、内見日時の調整、初期費用の計算(※2)などを行い即座に自動返信をする「物確即レス機能」により、初回対応で必要な全てのフローにおいて人を介さず完結させることが可能になりました。(※3)
イタンジは、 「ノマドクラウド」の発展を通じて賃貸不動産業界のDX推進に貢献し、賃貸不動産事業者の業務効率化を支援すると同時に、入居者のよりなめらかな部屋探し体験を実現します。
(※1)一部対応していない物件ポータルサイトもあります
(※2)初期費用は概算となります
(※3)本機能は、ITANDI BBの物件データベースに登録されていない物件ではご利用いただけません
参考プレスリリース:
https://www.itandi.co.jp/news_posts/853◆ イタンジ概要
イタンジ株式会社は、「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」をミッションに掲げ、不動産賃貸業における課題を解決するサービスを提供する不動産テック企業です。 主力事業である、賃貸管理会社・仲介会社向けSaaSサービスは、導入顧客数約2,000社、ARR前年比+70%(*1)と急成長。本サービスを通じた電子入居申込数は、年間約87万件(*2)、 入居申込関連書類のペーパーレス化により年間約700万枚の紙の削減を達成(*3)するなど賃貸不動産業界のDXを推進しています。
(*1)ARR:Annual Recurring Revenue(年間経常収益)。各四半期末の月末MRRに12を乗じて算出。MRRには、月額利用料金、従量課金、付帯事業の収益を含む。ITANDI BB+の2021年10月時点と2022年10月時点でのARRを比較
(*2)対象期間:2022年4月1日~2023年3月31日
(*3)ペーパーレスは自社基準 :WEB入居申込件数 年間約87万件を元に算出
社名:イタンジ株式会社
代表者:代表取締役社長執行役員CEO 野口 真平
URL:
https://www.itandi.co.jp/本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 40F
設立:2012年6月
資本金:3,600万円
事業内容:
・リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB (イタンジビービー)」の開発、運営
・不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)」の開発、運営
・ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」の開発、運営
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