Reborn with Love「プロミライズ青葉台」始動

横浜市住宅供給公社

2023年4月25日 13時17分

‐総開発面積約4.4ha、総計画戸数761戸の建替えマンションプロジェクト‐2023年4月25日(火)販売オフィシャルサイト開設

横浜市住宅供給公社(本社:横浜市神奈川区、理事長:小林一美、以下 横浜市公社)および株式会社URリンケージ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:西村志郎、以下 URリンケージ)が参加組合員として参画している、横浜市青葉区に位置する桜台団地マンション建替事業(施行者:桜台団地マンション建替組合、以下 建替組合)において、建替え後のマンションの名称を「プロミライズ青葉台」(以下 本物件)に決定し、2023年4月25日(火)より販売オフィシャルサイトを開設することといたしましたので、お知らせいたします。

本物件は、総開発面積44,635.66平方メートル 総計画戸数761戸、住戸棟5棟、共用棟2棟で構成しており、東急田園都市線「青葉台」駅から徒歩約10分の場所に位置し、春は桜、秋は紅葉が楽しめる桜台公園に隣接した住環境に恵まれた立地に誕生します。なお、2023年夏ごろよりマンションギャラリーを開設する予定です。販売オフィシャルサイトURL:https://promirise.com/aobadai/index.htmlプロミライズ青葉台について
横浜市最大級※の建替えマンションプロジェクト(総開発面積約4.4ha、総計画戸数761戸)

桜台公園と繋がる緑に優しく包み込まれた住環境の実現

セントラルプラザを中心とした大規模物件ならではの共用施設、活力のある多世代コミュニティの実現

各棟に特色のあるエントランス。1R:31平方メートル 台~4LDK:91平方メートル 台の多彩なプランバリエーション





※2022年8月有限会社MRC調べ
横浜市最大級の建替えマンションプロジェクト(総開発面積約4.4ha、総計画戸数761戸)


本物件は旧桜台団地の建替え事業によって誕生します。従前戸数 456 戸、敷地面積 4 万平方メートル を超える建替え事業は、横浜市最大級となります。建替組合と共に、横浜市内のマンション・団地再生に取り組む横浜市公社と、首都圏で多くの建替え事業に取り組むUR リンケージが、これまでの経験と知恵を結集し、この地に相応しい総開発面積約4.4ha、総計画戸数761戸の大規模マンションプロジェクトを始動します。


桜台公園と繋がる緑に優しく包み込まれた住環境の実現


桜台の豊かな自然環境、まち並みとつながる外観となるよう、以下のテーマで設計しました。≪テーマ1.≫ 桜台公園とつながる緑の基壇部≪テーマ2.≫ 空や雲を映し出し、青い空とつながる軽快で現代的な印象のガラス手摺のファサード≪テーマ3.≫ 連続するガラス手摺は、リズムを奏でる音符の様に、アクセントガラスを組み合わせ、桜台公園へと続くリズム感のあるまち並みを形成また、本物件に隣接する桜台公園と一体的なデザインのランドスケープにし、ステーションサイド(Dブロック)から桜台公園まで続く「センターウォーク」、四季を通じて木々花々を楽しめる「シーズンズウォーク」や「セントラルガーデン」等を配置し、丘陵地だった歴史の面影を残し、起伏を活かした新しい風景の創造を図ります。




セントラルプラザを中心とした大規模物件ならではの共用施設、活力のある多世代コミュニティの実現


まちの中心には円形状の広場空間「セントラルプラザ」を配置し、その周りには、大規模物件ならではの多彩な機能を集めた共用施設、「セントラルコア」と「さくらテラス」をご用意しました。「セントラルコア」には、普段は子供の遊び場として利用できるミーティングルームAとキッズスペースや間仕切壁を開放し大人数での対応も可能なミーティングルームBに加え、キッチンスタジオ、シアタールーム、ミュージックルームや、Wi-Fi完備の個室もあるスタディスペースも設置しました。また、ご親族やご友人が宿泊できるゲストルームも3部屋用意しました。「さくらテラス」では、多様な活動が行われるよう、キッチンスペース、ライブラリー機能を完備し、サークル活動やワークショップを楽しんだり、「さくらテラス」に行けば居合わせた人たちと自然と会話が生まれるような空間の創出を図っています。また、全ての世代が関わるきっかけづくりを図るため、既存樹木を木材化し共用部の家具として再活用したり、製材ワークショップなどを実施したりなど、旧桜台団地の記憶を本物件に継承していくイベントなどの実施を予定しています。今夏開設予定のマンションギャラリーには、旧桜台団地で採取した種から育成した、多様な苗木を寄せ植えした植栽ユニットや桜台の自然を活かしたアートを展示する予定です。





各ブロックに特色のあるエントランス、1R:31平方メートル 台~4LDK:91平方メートル 台の多彩なプランバリエーション


各ブロックのエントランスは、本物件周辺の豊かな自然からイメージされる5つのキーワード(大地、水、宙、樹、陽)をテーマにしております。加えて、各ブロックのエントランスに隣接して、日常使いができるラウンジやスタディスペースを設けています。また、集合玄関機を風除室とエントランス内(EVホール手前)の2か所に設け、高いセキュリティを実現しております。専有部分は、3LDKの間取りを中心に、シニアからファミリー層までの様々な生活に対応できる1R:31平方メートル 台~4LDK:91平方メートル 台の全25タイプの多彩なプランバリエーションを用意しています。≪住戸仕様の基本的な考え方について≫・「多世代に配慮した設え」・「省エネルギー」・「快適な暮らし」≪特色のある設備等について≫・玄関、トイレ、ユニットバス内に手すりを設置 ※廊下には、将来対応用の手すり用下地を設置・玄関に折りたたみ式サポートチェアを設置・キッチンにはディスポーザー(生ごみ処理粉砕機)を設置・奥行2mのバルコニー(壁芯~手摺芯)※一部住戸は、奥行1.35m~1.5mの箇所あり・バルコニーにスロップシンクを設置(専用庭付きタイプには照明も設置) 等


□「プロミライズ青葉台」概要
所在地:神奈川県横浜市青葉区桜台28番 他(地番)交通:東急田園都市線「青葉台」駅徒歩10分※ブロックにより異なります総開発面積:44,635.66平方メートル 建 物 構 造:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 5階建他総計画戸数:761戸(うち非分譲住戸205戸)引渡し時期:2026年1月~2026年8月(予定)※ブロックにより異なります売主:横浜市住宅供給公社・株式会社URリンケージ販売代理:株式会社長谷工アーベスト・東急リバブル株式会社設計・監理:株式会社松田平田設計施工:五洋建設株式会社

□現地案内図


□横浜市住宅供給公社について横浜市民にとってより良い住環境を実現するために、1966年設立。以来、横浜市の住宅政策の一翼を担っています。都市再開発や区画整理、分譲住宅の整備といったまちづくり事業。良質な住宅・宅地の供給を行うとともに、横浜市公社所有のマンションや民間住宅などの管理業務も行っており、住まい・まちづくりのプロフェッショナルとして市民・地域に貢献しています。横浜市住宅供給公社 HP:https://www.yokohama-kousya.or.jp/横浜市住宅供給公社 暮らし再生プロジェクトHP:http://kurashi-saisei.jp/□株式会社URリンケージについて都市計画、環境、土木、建設、建築、構造、設計、積算など、多岐にわたる優れた専門技術を有する、まちづくり・すまいづくりの専門家集団。UR都市機構への支援業務を通じて培ってきたノウハウを区画整理事業・市街地再開発事業等の都市開発・都市再生事業、さらには震災復興事業などに活かし、総合的なマネジメントを含めて様々な都市再生方法について提案しています。株式会社URリンケージ HP:https://www.urlk.co.jp/以上

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2023年4月25日 13時17分

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