「パークホームズ千里中央ザレジデンス パークサイド」第16回「おおさか優良緑化賞」大阪府知事賞受賞

三井不動産株式会社

2023年4月25日 13時47分

千里ニュータウン初※1住宅・商業・公益施設一体型の複合再開発事業

 三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:嘉村 徹)、総合地所株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:梅津 英司)、株式会社長谷工コーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:池上 一夫)が分譲した「パークホームズ千里中央ザレジデンス パークサイド(以下、「本物件」)」 が、大阪府が実施する「おおさか優良緑化賞」の最高位である「大阪府知事賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。

 本物件は、「新千里東町近隣センター地区市街地再開発組合(以下、「再開発組合」)」の皆様と推進しております「新千里東町近隣センター地区第一種市街地再開発事業(以下、「本事業」)」の第1工区として、2021年3月に竣工しております。

 また、本事業の最終工区となる西1地区の新築工事を2023年3月15日に着工いたしました。地上13階建、151戸(予定)の分譲マンション計画であり、2025年3月の竣工・入居開始を目指しています。本物件と同樹種を選定するなど、連続した植栽計画としており、竣工時には2棟合わせて緑豊かな街並みが創出される予定です。

 今後も再開発組合の皆様とともに、多様化するライフスタイルに応える環境をご提供するとともに、安全・安心で末永くお住まいいただける街づくりを推進することで、持続可能な社会の実現・SDGsへ貢献してまいります。




■おおさか優良緑化賞※2「大阪府知事賞」受賞理由
・広大な千里中央公園 とは東側で道路や緑地をはさんで隣接しており、地上部に高木を中心とした植栽を設置することで連続性が担保されていること。
・東側ではさらに3階のベランダにも多様な低木が植栽され、立体構造を利用した緑の連続が創出されているほか、1階に配置された坪庭とともに居住者の憩いの空間としての機能も有していること。
・西側には立ち上げ植栽桝が利用され、高木、低木との組み合わせによって、緑を感じやすい工夫がされていること。
・北西側駐輪場付近の植栽も奥行きが感じられ、まとまった緑が外部からも感じられる。
・千里丘陵や周辺緑地で見られる樹種への配慮がなされているほか、各所で複数の樹種が配置されており、全体の樹種も多様。木々の成長にともなって、さらに地域の景観に溶け込んだ緑あふれる空間となることを期待している。

※1 住宅、商業、公益施設の複数棟による複合再開発事業は、千里ニュータウンエリアにおいて初となります。(2019年6月MRC調べ)
※2 大阪府自然環境保全条例に定める「建築物の敷地等における緑化を促進する制度」等により届出の行われた緑化のうち、都市環境の改善や都市の魅力向上に貢献するなど、特に優れた取組みを行った建築主を顕彰する制度であり、建築主の施設に対する緑化意欲の向上や緑化技術の普及を図ることを目的にしています。(大阪府ホームページより引用:https://www.pref.osaka.lg.jp/midori/ryokkaseido/ryokkashou.html

■「パークホームズ千里中央ザレジデンス パークサイド」について










所 在 地:大阪府豊中市新千里東町3丁目3番120(住居表示)
交  通 :北大阪急行南北線「千里中央」駅徒歩12分
敷地面積 :7,967,52平方メートル
延床面積 :18,292,44平方メートル
構造規模 :鉄筋コンクリート造、地上13階
竣  工 :2021年3月
総 戸 数:181戸
事 業 主:新千里東町近隣センター地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産レジデンシャル株式会社、総合地所株式会社、株式会社長谷工コーポレーション
設計施工 :株式会社長谷工コーポレーション

■参考:本事業の最終工区となる「西1地区」新築工事概要について



 所 在 地:大阪府豊中市新千里東町3丁目6番の一部(地番)
 交  通 :北大阪急行南北線「千里中央」駅徒歩10分
 敷地面積 :4,905,52平方メートル
 延床面積 :12,644.75平方メートル
 構造規模 :鉄筋コンクリート造、地上13階
 竣  工 :2025年3月(予定)
 総 戸 数:151戸(予定)
 事 業 主:新千里東町近隣センター地区市街地再開発組合
 参加組合員:三井不動産レジデンシャル株式会社、総合地所株式会社、株式会社長谷工コーポレーション
 設計施工 :株式会社長谷工コーポレーション
■位置図


■三井不動産グループのSDGsへの貢献について https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】 ・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定   https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」  https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/ 

■三井不動産レジデンシャル「カーボンニュートラルデザイン推進計画」について
https://www.mfr.co.jp/content/dam/mfrcojp/company/news/2022/0315_01.pdf
すまいの高性能・高耐久化による省エネルギーの実現や、再生可能エネルギーの導入を促進するとともに、ご入居後のくらしにおいても、楽しみながら省エネルギー行動等の環境貢献に取り組んでいただけるようなサービスの提供を推進し、すまいとくらしの両面からカーボンニュートラルの実現を目指していきます。

■長谷工グループのSDGsへの貢献について(総合地所株式会社・株式会社長谷工コーポレーション)
https://www.haseko.co.jp/hc/csr/
私たち長谷工グループは、長期的な視点に立ち、暮らしを取り巻く社会課題を、事業を通じて解決していくことを目指しています。住まいと暮らしの創造企業グループとして、企業理念の実現に向け、CSRビジョンのもとCSR活動を推進し、持続可能な社会に貢献していきます。そして、SDGs(国連の持続可能な開発目標)の17目標のうち、事業と関わりの深い10目標を特定し、事業を通じた課題解決によって、社会価値の創造と長谷工グループの成長を両立させていきます。

※本リリースの事業内容は、SDGs(持続可能な開発目標)における、2つの目標に貢献しています。目標11 住み続けられるまちづくりを目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

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