千葉県佐倉市においてユーカリが丘(1)の開発を手掛ける山万株式会社(本社:東京都中央区日本橋小網町6番1号、代表取締役:嶋田 哲夫、以下「山万」)は、4月29日(土)より、新住宅展示場をオープンいたします。
▲外観パース(イメージ)
山万は1971年よりユーカリが丘の街づくりに着手し、「千年優都ユーカリが丘」を開発テーマに掲げ、住み続けられる街を実現するために成長管理型の街づくりに取り組んでまいりました。
その中で1979年から住宅分譲を開始し、現在ミライアガーデンヒルズ(2)やYstyle モリビト(3)など様々なコンセプトをもった一戸建て住宅や、スカイプラザ・ユーカリが丘ゲートフロント(4)等の集合住宅、介護付き有料老人ホームなど様々な形態の住宅の提供を行っております。
一方で、お客様一人一人のライフスタイルに合わせて間取りや仕様を自由に選ぶことのできる注文住宅を「山万の注文住宅」として提供しております。アフターコロナの中で、住まいに求める水準が高まり、より質の高いライフスタイルを求められるお客様が増えてきているため、山万はより高品質な住宅として新たに「Premium One」シリーズを作り、新たな住宅展示場を4月29日にオープンいたします。
● 山万の注文住宅旗艦プロジェクト「Premium One」新住宅展示場
「山万の注文住宅」は「家はプラン」をテーマに完全自由設計をご提案しております。この度オープンする新住宅展示場のデザインコンセプトは「ホテルライクな非日常リゾート住宅」。コロナ禍以降より多様となった住宅への思いに応え、土地それぞれの持つ特徴を捉えたご提案をするため、今回は高低差のある合計325m2超の2宅地に延床面積288.3m2の大型邸宅プランの展示場といたしました。
段差のある敷地上部にはパイプシャッターの駐車スペースおよびアプローチがあり、列柱壁と中庭で住戸スペースと距離感を持たせつつ、ホテルエントランスのような雰囲気を演出。広々とした玄関ホールはスキップフロアとなっており、1階の寝室と2階のLDKを繋ぎます。この度の新展示場ではより贅沢な自宅時間をご提案するため、エントランス部分とそこから繋がるトレーニングルームまでの土間に放熱式床暖房を配置しました。
▲2階LDK(約40.1畳)イメージ
▲1階トレーニングジム(約9.3畳)イメージ
▲1階主寝室(約20.6畳)イメージ
● 明るい大空間と優れた耐震性能を両立するため「SE構法」「制振装置MIRAIE」を採用
価値観の多様化に伴う高品質な住空間への期待が高まる一方で、安心した住まいの構造と一年中快適な性能を重視する思いは普遍的な価値観となっております。この度オープンする新住宅展示場では、自由度の高い設計と耐震性を両立させるためSE構法を採用したことで、40畳を越えるLDKと20畳を越える主寝室という大空間に、大開口部を取り入れ、明るい住空間を実現しております。
また、災害に強い住まいの提供のため、ユーカリが丘で分譲する山万の新築戸建て住宅には熊本地震での倒壊ゼロで知られる制振装置MIRAIEを全戸採用しております。この度の新住宅展示場においても、より安心安全な住まいをお客様に提案するため、SE構法に加え制振装置MIRAIEを導入しております。
性能面に関しては、季節を問わず快適な生活を実現しながらエネルギーコストを削減できる住まいを提案するため、吹付断熱は天井240mm、壁100mmを採用し、基礎断熱を取り入れました。また、室内換気システムは第一種熱交換換気システムを採用し、サッシはアルミ樹脂複合サッシ、ガラスは一部トリプルガラスを取り入れ、本住宅展示場では大開口部を設けながらUA値0.6を実現しております。
● 最高峰の仕様と設備で快適な住空間を提案
近年多様化しているお客様の価値観にお応えし、ワンランク上の住空間をご提案するため、本住宅展示場では最高峰の仕様と設備を取り揃えております。よりスマートで効率的な生活スタイルをご提案するためのIoT住宅機能として、玄関ドア、窓サッシ、カーテンやエアコン、給湯器、照明はアプリでのコントロールや施解錠が可能となる設備機器を採用しました。また、ワンランク上の生活空間をご提案するため、ユニットバスには積水ホームテクノ株式会社と株式会社アステックの共同開発製品「Waburo」、キッチンにはイタリアブランドValcucine JP「iaponica(イアポニカ)」(国内販売:クリナップ株式会社)と、一般的な戸建て住宅では採用されない最高級の設備を採用いたしました。
● GWユーカリが丘住宅祭「春のイエ・コレ!」(5)同時開催
この度の新住宅展示場オープンに併せて、山万ではゴールデンウィーク特別イベントを実施いたします。家族で楽しめるふれあい動物園や縁日、ファイナンシャルプランナーによるライフプラン相談会や、ユーカリが丘駅前「ユーカリが丘 街ギャラリー」を起点に、新注文住宅展示場、分譲住宅モデルハウス、そして今年秋竣工予定の当社新築分譲マンション「スカイプラザ・ユーカリが丘 ゲートフロント」モデルルームの3か所を巡るスタンプラリーをはじめとした各種イベントをご用意し、お客様をお迎えします。
【山万新住宅展示場概要】
所在地 : 〒285-0850 佐倉市西ユーカリが丘4-17-10 ※隣接地に駐車場有
営業時間: 10:00~16:00
定休日 : 火・水曜日(祝日除く)
敷地面積: 325.47m2
建築面積: 171.33m2
床面積 : 1階163.62m2 2階124.68m2
階数 : 2階建て
詳細 :
https://realestate.yukarigaoka.jp/chumon/contents/code/housing-exhibition(1)ユーカリが丘
1971年に開発が開始された、千葉県佐倉市に立地する総開発面積約250ha(計画総人口約3万人)のニュータウンで、山万株式会社が開発を手掛けています。「自然と都市機能が調和した新・環境都市」を目指し、京成本線ユーカリが丘駅周辺の住宅・商業一帯の超高層立体開発と、新交通システム「山万ユーカリが丘線」の各駅徒歩10分圏内に展開される一戸建ての平面開発を行っています。(2023年3月末現在人口:18,881人、世帯数:7,908世帯)
(2)ミライアガーデンヒルズ
総戸数100戸以上、最寄り駅徒歩15分以内、大規模公園徒歩5分以内、大規模商業施設まで徒歩5分以内を全て兼ね備えたオンリーワンの「プレミアム街区」。都市と自然の調和をテーマに、街区設計から安心安全な生活にこだわった計画を施しております。
(3)Ystyle モリビト
「森とともに、生きる。」をコンセプトに全邸にプライベートガーデンとして「森」をご用意。自然とともに暮らす生活提案型プロジェクト。
(4)スカイプラザ・ユーカリが丘 ゲートフロント
京成本線ユーカリが丘駅から徒歩3分の好立地に位置した276邸の大型分譲マンション。「プラスワン」の都市型生活をコンセプトにテレワークスペースやゲストルームなど、新しい時代の価値観に対応した各施設を完備。2023年秋竣工予定。
(5)ユーカリが丘住宅祭「春のイエ・コレ!」概要
開催日 :4月29日(土・祝)・30日(日)、5月3日(水・祝)~7日(日)
受付日時:各日10:00~16:00
受付会場:ユーカリが丘 街ギャラリー(〒285-0858 佐倉市ユーカリが丘3-1-1)
「春のイエ・コレ!」イメージソングYouTube公開中!:
https://youtu.be/_kRBgfVGTA0詳細はこちらプレスリリース提供元:@Press