この度、一般社団法人LIVING TECH協会(本社:東京都港区、代表理事︓山下 智弘・澤田 大輔、英語表記︓LIVING TECH ASSOCIATION, JAPAN、以下 LIVING TECH協会)は、日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪正浩、以下 日鉄興和不動産)が運営するリビオライフデザイン総研とのタイアップによる未来の暮らし体験型ショールーム『Life Design! HOME LAB新宿三丁目』を2023年4月29日にオープンいたします。
『Life Design! HOME LAB新宿三丁目』公式HP
https://nskre.jp/homelab/LIVING TECH協会サイト内『Life Design! HOME LAB新宿三丁目』の取り組み紹介ページ:
https://www.ltajapan.com/project/home-lab-shinjuku3/▼本施設開設の背景
本プロジェクトは、2022年8月に国土交通省が先導的な技術の普及啓発を推進するために実施した「次世代住宅プロジェクト2022」の第1回採択事業者(※1)として実施する施策です。今回採択されたのは、家事負担の軽減、時間短縮を取り組みテーマにした「常設型スマートホーム体験ショールーム」です。リビオライフデザイン総研が運営する『Life Design! HOME LAB新宿三丁目』内に、LIVING TECH協会監修のもと「未来のテクノロジー体験エリア」を併設し、最新のスマートホーム機器が体験できるゾーンとして運営してまいります。
LIVING TECH協会が定義するスマートホームは、『「モノとモノ」「モノとコト」がネットワークで繋がり、機能やサービスがアップデートされることで、一人ひとりにフィットした暮らしが実現できる”住環境”』を指します。今回のショールームでは、「暮らし×テクノロジー」に関わるその他プロダクトの展示紹介を通じてスマートホームを体感できるオープンな場を提供するだけでなく、リビオライフデザイン総研とのタイアップにより暮らしのQOLを上げるための、常設型スマートホーム体験コーナーやワークショップなどのイベントの実施を予定しております。
また、本施設ではスマートホームの推進をさらに加速するべく、ユーザーの声を広く収集し、仮説検証する場としても活用します。スマートホームデバイスの所有者、非所有者やアクティブ度に合わせて、どのような情報の伝達が有効か、ワークショップや座談会、インタビューなど様々な手法を用いながら検証を進める予定です。さらに、当協会会員企業、非会員企業に関わらず製品やサービスの展示を行えるため、事業者はテストマーケティング等への活用も可能です。
本施設は、LIVING TECH協会会員企業でもある「未来の暮らし」を発信し続けるリビオライフデザイン総研とのプロジェクトから誕生しました。テクノロジーを活用した暮らしの豊かさや社会課題の解決策を様々な角度から発信し、ユーザーや事業者の皆様に体験いただくことで、協会のミッションである「人々の暮らしを、テクノロジーで豊かにする。」の具現化を推進いたします。
※1 「次世代住宅プロジェクト2022」令和4年度 第1回の結果
https://project.nikkeibp.co.jp/atcljsdj/entry/080400023/▼本施設のポイント
1.触れて、体験できる”未来の暮らし”体感スペース『「未来のテクノロジー」体験エリア』
常設型スマートホーム体験施設として、主に製品展示ゾーンと暮らし体感ゾーンにて構成されています。製品展示ゾーンには、個人向け・法人向け問わず、各社がくらしを豊かにするために検討・販売している最新の技術が紹介されています。一般販売されている商品についてはその場でQRコードを読み込めば購入も可能。法人向け商品についてはアテンダントを通じて展示会社へコンタクトをとることができます。暮らし体感ゾーンでは、スマートホームの暮らしを疑似体験できます。一声で、テレビや照明、エアコン、ロボット掃除機など複数の家電を同時に動かしたり、タブレットで様々な家電を操作できるなど、実際のスマートホームを体感いただけます。オープン時のご出店企業様についてはリリース末尾の出展企業一覧をご参照ください。
2.「便利の先にある豊かさ」を実感できるワークショップやイベントの定期開催
メディアパートナーと連携したイベントや、当協会会員企業や非会員企業に関わらずメーカー、サービス提供社とのコラボワークショップや座談会など、一般ユーザーがスマートホームのある空間や実機を体感したり、ご自身の暮らしの中で活用できるヒントやアイデアについて考えていただける機会を提供いたします。
上記と合わせて、リビオライフデザイン総研での活動成果や、最新の取り組みを知ることができる「未来の暮らし」発見エリアもございます。本施設を通じて、様々な角度から日々の暮らしを見つめていただく機会を提供してまいります。
▼『Life Design! HOME LAB新宿三丁目』概要
・公式HP:
https://nskre.jp/homelab/ LIVING TECH協会サイト内『Life Design! HOME LAB新宿三丁目』の取り組み紹介ページ:
https://www.ltajapan.com/project/home-lab-shinjuku3/・運営主体:日鉄興和不動産株式会社
・運営協力:一般社団法人LIVING TECH協会
株式会社アドバンテージ・アール・エー
・住所 :東京都新宿区新宿3-22-11 R.Sビル1F
・延床面積:約112.36平米
・アクセス:西武新宿線「西武新宿」駅 徒歩2分・
山手線「新宿」駅 徒歩3分
丸ノ内線「新宿三丁目」駅 徒歩7分
・営業時間:11:00~19:00
・定休日 :年末年始を除く年中無休
▼出展企業一覧
<スマートホーム体験ゾーン>
・HOMETACT(BtoBスマートホーム)/三菱地所
・ルンバ(掃除ロボット)/アイロボットジャパン
・Philips Hue(スマート照明)/シグニファイジャパン
<最新技術展示ゾーン>
・スマートインターホン(BtoB/一般戸建て向け)/DOORCOM
・スマートロック(テスト製品)/東海理化
・顔認証プラットフォーム FreeiD(BtoBソリューション)/DXYZ
・スマートロック(BtoB/一般販売)/ビットキー
・アクア・プリュス(オール浄水活水システム:BtoB/一般販売)/セキ
・Yogibo製品各種(一般販売)/Yogibo
<壁面展示ゾーン>
・RoomClip(住まいと暮らしのソーシャルプラットフォーム)/ルームクリップ
<その他ご協賛>
・kikito(デバイスお試しサービス)/NTTドコモ
・Home5G(Wi-Fi)/NTTドコモ
・インテリア(BtoB/一般販売)/オカムラ
・スマートホーム体験ゾーン床材/大建工業
▼団体、企業概要
LIVING TECH協会
名称:一般社団法人LIVING TECH協会
所在地:東京都港区南青山5丁目‐4‐35 たつむら青山ビル
設立:2020年4月28日
公式HP:
https://www.ltajapan.com/役員:
代表理事:山下 智弘(リノベる株式会社 代表取締役/LivingTech カンファレンス2017-2018主催)
代表理事:澤田 大輔(アマゾンジャパン合同会社 Alexa インターナショナル 事業開発本部 本部長)
理事:東 克紀(YKK AP株式会社 事業開発統括部長)
理事:山田 毅(アイロボットジャパン合同会社 執行役員 マーケティング本部長 兼 新規事業開発室長)
理事:伊藤 政博(パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 常務 チーフ・ストラテジー・オフィサー(CSO)、CC担当、情報渉外担当)
理事:大塚 圭太郎(シグニファイジャパン合同会社 職務執行者 社長)
監事:成本 治男(TMI総合法律事務所 パートナー 弁護士)
顧問:中村 剛(東京電力エナジーパートナー株式会社 販売本部 お客さま営業部 副部長 リビング・デジタルメディア担当)
顧問:武井 浩三(社会システムデザイナー 不動産テック協会発起人 元LIVING TECH協会理事)
メディアパートナー:
『RoomClip』
https://roomclip.jp/ 『@DIME』
https://dime.jp/ 『Statista』
https://www.statista.com/regional/392/Japan『UXD KURASHI LAB.』
https://www.uxd-kurashi-lab.com/リビオライフデザイン総研
・設立:2021年7月12日
・URL:
https://sumai.nskre.co.jp/lab・活動内容:ライフデザインの発想で、人生を豊かにするマンションについて、人とマンションのあらゆるシーンを見つめ研究する社内シンクタンクです。シングルライフに特化し調査研究を行う「+ONE LIFE LAB」、最新の技術やテクノロジーを他企業と共創する「Co-Creation BASE」、マンションを買う前、買う時に自分らしく購入検討ができるよう提案を行う「新しい買い方!創造プロジェクト」、ニーズに応え、あたらしい暮らしの提案を行う「新しいくらし!創造プロジェクト」から構成されています。
・運 営:日鉄興和不動産株式会社
株式会社アドバンテージ・アール・エー
・所在地:東京都千代田区紀尾井町4番1号 ニューオータニビジネスコート8階
・設立:2010年7月
・代表取締役社長:小松文俊
・公式HP:
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