インテリックスのリノベ物件にて第1段の実証実験を開始
不動産直販プラットフォーム「FLIE(フリエ)」(以下:フリエ)を展開する株式会社FLIE(本社:東京都渋谷区)は、xR(AR/VR/MR)をコアテクノロジーとした先進的なプロダクト開発を行う株式会社ビーブリッジ(本社:東京都千代田区)と協業を開始し、リノベーション事業を手掛ける株式会社インテリックス(本社:東京都渋谷区、東証プライム:8940)の所有物件において、xR技術を取り入れた全く新しい物件探しの実証実験を2023年5月から開始いたします。
3社共同開発を進める当プロジェクトでは、対人接客がなくても高度な「セルフ物件探し」の顧客体験をご自身のスマートフォン上で体感いただける、これまでの不動産業界にない体験価値を共創してまいります。
(※本プレスリリースは各社より重複して配信される場合がございます。何卒ご了承ください。)
実証実験 第1弾の取り組み
実証実験の第1弾として、FLIEが提供しているオートロックを含むマンションの完全セルフ内見アプリ「Smaview(スマビュー)」にビーブリッジのAR技術を導入し、ARを活用した内見物件までのナビゲーション機能等、スマートフォン1つで “より自由で” “より快適な” 住まい探しの実現に向けた実証実験を行ってまいります。
不動産会社の担当者同行が一切必要ないスマビューでは、ひとりで気軽な内見スタイルが大きなメリットである一方、物件に関する不明点のフォローが難しい状況にありました。
今後はスマビューにビーブリッジのAR技術を掛け合わせることにより、スマートフォンを通してユーザーの住まい探し、入居後のイメージ等をより直感的かつ具体的にアップデートし、ユーザー及び売主の双方にとって満足度が高いシームレスな不動産DXサービスの実現を目指します。
株式会社ビーブリッジ 会社概要
より良い未来を創造するために、テクノロジーの力で解決すべき課題は無数に存在する。
私たちはあらゆる領域において、人と社会に寄り添うXR体験を提供し、新しい可能性の実現に世界中で貢献し続けます。
<企業概要>
会社名: 株式会社ビーブリッジ
代表取締役: 野崎 良博
本社: 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング9F
設立: 2015年8月31日
URL:
https://bebridge.com/事業内容:
XRプラットフォームの開発及び、XRを用いた事業のコンサルティング
建設・不動産VRプラットフォーム「REALRISE」の開発・運営
お土産・手土産プラットフォーム「souveni」の開発・運営
おでかけ情報のプラットフォーム 「coconey」の開発・運営
株式会社インテリックス 会社概要
業界に先駆けて、リノベーションマンション事業を展開。17年連続で1,000戸以上の販売を行い、累計販売戸数25,000戸超。首都圏に加えて全国主要都市での事業展開を進めております。
省エネリノベーション「エコキューブ」をはじめ、住まいの買取(売却)、資産運用など不動産にまつわる様々なニーズにワンストップで対応するリノベーション総合カンパニーです。
<企業概要>
会社名: 株式会社インテリックス
代表取締役社長: 俊成 誠司
本社: 東京都渋谷区渋谷2-12-19
設立: 1995年7月
URL:
https://www.intellex.co.jp/事業内容:リノベーション事業、ソリューション事業、その他不動産関連事業
上場取引所:東京証券取引所 プライム市場(証券コード8940)
株式会社FLIE 会社概要 / 不動産直販サイト 「FLIE(フリエ)」 について
「FLIE(フリエ)」は物件を所有する売主(不動産会社)と、物件の買主(消費者)が、不動産仲介会社を介さずに直接売買ができる、新しい物件の買い方を提供している不動産直販サイトです。
仲介会社を介さないことにより、通常仲介会社に支払うことになる仲介手数料(物件価格の3%+6万円)がかからず、コストを抑えて不動産を購入することができます。また、売主との直接コミュニケーションにより、正確かつ透明性の高い物件情報を得ることができ、安心安全な取引が可能です。全国のリノベーション物件を2,000件以上掲載しており、日々ユーザーの皆様に住まい探しのプラットフォームとしてご利用いただいております。
<企業概要>
会社名: 株式会社FLIE
代表取締役: 榎本 亮太
本社: 東京都渋谷区渋谷2-2-2 青山ルカビル 6F
設立: 2019年11月
URL:
https://flie.jp/事業内容: 不動産情報マッチング事業
不動産直販プラットフォーム「FLIE(フリエ)」の開発・運営
●参考:完全セルフ内見サービス「Smaview(スマビュー)」
https://sma-view.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ