2023年度4月以降に着工する注文住宅すべてに気密測定を実施し測定結果を証明書としてお客様に交付していく方針。

気密性の高い住宅で「省エネ住宅」としてSDGsの目標達成にも貢献

奈良県を中心に「住むだけでしあわせになる家」を提供する株式会社日本中央住販(所在地：奈良県奈良市 代表取締役社長：谷手善紀)は、2023年度4月以降に着工する注文住宅において、全棟気密測定を実施することを決定。お客様には、気密性能の高い住まいの証として測定結果を証明書として交付していきます。

気密測定とは？


気密測定とは、住宅の隙間の面積を専用の機械を使用して計測する方法です。この計算によって割り出されたC値によって住宅の気密性が実証され、C値が小さければ、気密性が高い住宅であるといえます。
一般的に、C値が1.0平方センチメートル/平方メートル を切る程度の住宅であれば気密性が高いと判断されますが、日本中央住販では保証値を0.5平方センチメートル/平方メートル に設定しています。
京都の久御山展示場にあるモデルハウスでは、一般の住宅に比べて3倍以上の大きさがあるにも関わらず、C値0.45平方センチメートル/平方メートル という数値を測定。直近のお客様宅では、実測値0.22平方センチメートル/平方メートル を記録しました。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=9auSjIWUmag ]


直近のお客様宅 実測結果






気密測定を施工の初期段階で実施することにより、気密値に影響している箇所の補強や補修が可能となります。そうすることで、その建物における最も高い数値を出せる住宅を施工することができます。
机上値やサンプル棟のデータをお客様に提示するのではなく、実際にお引き渡しを行う建物を実測しデータとして報告します。
こうして測定した気密測定の結果や省エネ計算の結果は、随時店頭にて実績値として掲示していく予定です。



気密性が高い住宅のメリット


一概に気密性の高い住宅には、以下のようなメリットがあります。
１.光熱費が安くなる
２.ほこりが入りにくく、掃除が楽になる
３.騒音が低減される
４.温度差が少なくなる
５.熱交換換気の効率が高まる
６.空気の流れが計画通りになる

気密性の高い住宅では家庭で使用するエネルギー消費量を抑えることができ、「省エネ住宅」としてSDGsの目標達成にも貢献することができます。

株式会社日本中央住販は、高気密・高断熱の住宅をご検討されるお客様に対して、リアルな実測値データを公開することにより、安心してマイホームを購入、お引き渡しできる企業を目指していきます。



株式会社日本中央住販のご案内




日本中央住販が目指すのは、すべてのご家族が住むだけでしあわせになる家づくり・街づくり。
　単なるモノではない「家」づくりが、お客様一人ひとりのしあわせに繋がることを確信しながら、心をこめて「住むだけでしあわせになる家」をお届けします。「住むだけでしあわせになる家」を実現するため、心、体、地球・地域の3つの側面から実現し、そのことによって住むだけでしあわせになる家をカタチにします。　　　　　
　創業40年を目前にした「日本中央住販」では、社員自らが率先して「お客様のしあわせ」を追求し、実績に胡坐をかかず、常にチャレンジャーとして先端を行く技術、そして豊かな発想と柔軟な考え方を武器に取り組んでおります。


≪株式会社日本中央住販　概要≫
本社　　　：奈良県奈良市
代表者　　：代表取締役社長　谷手　善紀
設立　　　：1986年12月1日
資本金　　：8,000万円
事業内容　：新築一戸建て分譲事業/売買・仲介事業/賃貸事業/宅地造成事業/注文建築事業/リフォーム事業/室内装飾・家具・照明器具販売/資産活用・マンション事業/外食レストラン事業/はじめてのお家探し相談窓口運営
公式ホームページURL：https://home-ncj.co.jp/

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