第一園芸、日本橋室町三井タワーと中之島三井ビルディングにてワーカー参加型の周年記念装飾をデザインから施工まで担当

第一園芸株式会社

2023年5月22日 18時17分

オフィスの在り方が多様化する今、オフィス価値向上に繋がる装飾やイベントを提案

花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山村勝治、三井不動産グループ)は、東京都中央区の日本橋室町三井タワー4周年記念および大阪府大阪市北区の中之島三井ビルディング20周年記念の装飾を担当しました。

















オフィス装飾の新トレンド、ワーカー参加型の記念装飾をデザインから施工まで担当


第一園芸は、4周年を迎える東京の日本橋室町三井タワーと、20周年を迎える大阪の中之島三井ビルディングの記念装飾を担当いたしました。両ビルから周年記念をワーカーのみなさまとお祝いしたい要望があり、第一園芸ではお花や緑をただ飾るのではなく、ワーカーのみなさまも参加して一緒に装飾を作り上げることで、建物に関係するみなさまでお祝いを楽しめるデザインを提案。用意した土台にワーカーのみなさま一人一人がアートフラワーを挿して参加することで、ウェルビーイングの向上にもつながる装飾を実施いたしました。














日本橋室町三井タワーは4周年!約1,000人のワーカーが装飾


東京都中央区日本橋の日本橋室町三井タワーは、今年で4周年を迎えました。春の季節にふさわしい桜や菜の花に囲まれた日本橋室町三井タワーをイメージしたデザインです。
3月29日(水)と30日(木)の2日間で約1,000人の方が参加。ご用意したアートフラワーを下絵に合わせながらパネルに挿していきました。完成した装飾は、日本橋室町三井タワー5階スカイロビーに3月31日(金)から4月28日(金)までの約1ヶ月間設置しました。
4周年を迎える日本橋室町三井タワーとワーカーのみなさまとの結びつきを強め、一体感を創出する装飾となりました。















中之島三井ビルディングは20周年!約800人のワーカーが装飾


大阪府大阪市北区の中之島三井ビルディングは今年で20周年を迎え、ビルのイメージカラー「ブルー」とデザインコンセプトである「VOYAGE」から、青色のアートフラワーをグラデーションにすることで波を表現するデザインを提案しました。
スチールフレームに透明のアクリル板で作成した「20」の文字に、ワーカーのみなさまでアートフラワーを挿していきました。2月20日(月)と21日(火)の2日間で約800人の方が参加し完成しました。中之島三井ビルディング1階ロビーに2月22日(水)から3月24日(金)まで設置し、約1ヶ月間ロビーを華やかに演出しました。
20周年という大きな節目を迎えた中之島三井ビルディングとワーカーのみなさまでお祝いしました。















ワーカー参加型の装飾について


今回の装飾に参加したみなさまから、「楽しかった」「一緒にお祝いできた」「また参加したい」などお喜びの声をたくさんいただきました。
普段のオフィスに花や緑の彩りを自ら加える体験を通じて、自分の手で触れ装飾する楽しさや、毎朝出社した際には自分が装飾したものを見られる喜びなどを感じることができ、オフィス価値の向上にもつながります。
第一園芸では、そのオフィスに勤務しているからこそ感じられる喜びや楽しさをご提供できるよう、今後もワーカー参加型の装飾やイベントをご提案してまいります。















コロナ禍で仕事の仕方やオフィスのあり方が多様化した今、オフィスの


価値感も変化しています。第一園芸では、さまざまなオフィスの要望やオフィススペースの活用、装飾に対応しワーカーみなさまのウェルビーイング向上などを目的に新たな取組みやご提案をしています。お花や緑を飾るだけの装飾ではなく、オフィスにいるからこそ参加ができる装飾や、ユニークフラワー※を一部使って配布する第一園芸オリジナル商品「lifewithflower」など、みなさまのワークスタイルに合わせてこれからもご提案してまいります。
※ユニークフラワーとは、茎が曲がっている、規程サイズよりも小さい、花の形が少し違うなどの理由で通常の市場に出すことができない「規格外の花」を指す第一園芸の造語です。

第一園芸株式会社 概要


第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業125年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は、花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。

所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 山村勝治
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/

三井不動産グループのSDGsへの貢献について


https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまりESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
※本リリースは SDGs(持続可能な開発目標)の目標8「働きがいも経済成長も」の達成に貢献しています。



《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 岡本
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp
https://prtimes.jp/a/?f=d28146-194-f94f6ce9167d50bfb197745c0900eab7.pdf

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