ソーシャルアパートメント「ネイバーズ読売ランド」にワーケーションカー「mobica」ステーションを開設

株式会社 グローバルエージェンツ

2023年5月25日 16時47分

今夏のカーシェアリングサービス開始時より利用可能

株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山崎 剛)は、当社が運営する交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」のネイバーズ読売ランドにて、リノベーションをはじめとする建築事業を展開する株式会社コスモスモア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:枝廣 寿雄)が運営する、好きな場所へ移動しながら車内外で快適に働くことができるワーケーションカー「mobica(モビカ、以下mobica)」のステーションを開設します。
本ステーションは、今夏のカーシェアリングサービス開始時から利用が可能です。



ステーション開設背景


ソーシャルアパートメントは、賃貸マンション内にラウンジ等の共用部を設置することで、性別や年齢、職業など多種多様な入居者との出会いにより世界が広がる新しい居住スタイルのマンションです。新しいライフスタイルを実現できる環境下で、場所に捉われない新たなワークスタイルも一緒に体験してもらえるよう、ソーシャルアパートメント「ネイバーズ読売ランド」駐車場にmobicaのステーションを開設することといたしました。ソーシャルアパートメント入居者は勿論、それ以外の方も利用可能です。

ステーション詳細


読売ランドステーション
住所:神奈川県川崎市麻生区細山5-3-18(ネイバーズ読売ランド駐車場)
区画:P04
最寄り駅:小田急線 「読売ランド前」駅 徒歩約15分
     京王線「京王よみうりランド駅」からバスに乗車し「大久保」バス停にて下車。徒歩約7分
物件URL:https://www.social-apartment.com/builds/kanagawa/kawasaki-shi/view/47
設置車両:N-VAN(Honda)1台
料金:15,000円/24時間~※
※距離料金が別途発生いたします。そのほか、有料道路や時間貸し駐車場の利用料金等、通常の利用にかかる費用は利用者様にご負担いただきます。

コスモスモアが運営するワーケーションカー「mobica」について




「mobica」は約30年にわたって働く場をつくるオフィス事業を手掛けてきたコスモスモアが考えた、好きな場所へ移動しながら車内外で快適に働くことができるワーケーションカーです。
近年、働き方も時間の使い方も大きく変化し、”出社して働く時間主義”という従来型の働き方から、”自由に働く成果主義”の多様な働き方を選択することが可能になりつつあります。テレワークが普及してからは、働く場所もオフィスだけでなく自宅やカフェ、コワーキングスペースなど選択肢が拡がりました。
このような働き方の柔軟性が求められる世の中で、従来のオフィスビルなどの「不動産」の中での働き方だけでなくモビリティをオフィス化した「可動産※」を利用することで、場所にとらわれず移動しながら自由に働くワークスタイルがあっても良いのではないかと考えました。そこで生まれたのがワーケーションカー「mobica」です。
車両は、ハイエース(TOYOTA)とN-VAN(Honda)をワークスペースに架装した2種類展開で、どちらの車両も業務や気分に合わせて自由に働くスペースを選び、カスタムできる仕様となっています。
※:土地及び土地に定着したものが「不動産」と表現することに対し、移動できるものを「可動産」としています。
mobicaの特徴資料:https://prtimes.jp/a/?f=d23149-27-9b28051923950db32031fbc62328aba6.pdf

株式会社コスモスモアについて


コスモスモア(URL:https://www.cosmosmore.co.jp/)は、リクルートグループのリフォーム事業を担う会社として1990年に設立。その後、親会社のコスモスイニシア(東証スタンダード.8844)と共に2013年に大和ハウス工業(東証プライム.1925)のグループ企業となりました。働く場をつくるオフィス事業や総務アウトソーシング事業、リノベーションをはじめとする建築事業などを展開しています。

ソーシャルアパートメントについて


ソーシャルアパートメントは、従来型のワンルームマンションやプライバシーの確保が難しいシェアハウスとも異なる新しい居住スタイルで、賃貸マンション内にラウンジ・キッチン等の共用部を設置し、住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った賃貸住宅です。
20~30代を中心とした入居者層からの支持を集め、現在では首都圏を中心に全国51棟約3,000室を展開しており、2013年9月以降はワークスペースを標準設置するなど、働き方の多様化により需要は一層高まっています。
昨今の近隣付き合いの希薄化した社会において、隣人交流の仕組みが注目を集め、東京都から助成金対象事業に認定されました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=rdT4aq7Owdk ]


株式会社グローバルエージェンツ 会社概要


「世界に新しい文化の可能性を生み出すプラットフォーム」をつくり続けるというミッションのもと、隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」、ライフスタイルホテル「LIVELY HOTELS」、ホテル一体型ワークプレイス「.andwork」などの事業を展開しています。
http://global-agents.co.jp
会社名:株式会社グローバルエージェンツ 
代表取締役:山崎 剛
本社所在地:東京都渋谷区神南1-20-13

<グローバルエージェンツが手がけるライフスタイル事業>
LIVE:隣人交流型賃貸住宅「SOCIAL APARTMENT(ソーシャルアパートメント)」51棟約3,000室を運営(https://www.social-apartment.com/
STAY:ライフスタイルホテル「LIVELY HOTELS(ライブリーホテルズ)」11棟約1,200室を運営(https://livelyhotels.com/
WORK:ホテル一体型ワークプレイス「.andwork(アンドワーク)」を運営(https://www.xandwork.com/
DINE:ソーシャルアパートメント・ホテル併設の飲食施設として12店舗を運営
WASH:ソーシャルランドリー「Sooo LIQUID(ソーリキッド)」を運営
LEARN:弊社サービスの入居者や利用者に対して様々な成長や発見の機会を提供

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

2023年5月25日 16時47分

  • Daily
  • Weekly

アーカイブarchive

もっと見る

タグtag

もっと見る

いえらぶニュースは不動産・住宅関連の最新情報を毎日お伝えするニュースサイトです。

いえらぶニュースは不動産・住宅に関する企業や団体などのプレスリリース(報道機関向けに発表される資料)を原文のまま掲載するサイトです。住まいや暮らしに関する最新情報から不動産業界を取り巻く社会・経済動向を可視化することで、住宅産業のトレンドを捉えていきます。住まい探しをしているユーザーだけでなく不動産管理会社や仲介会社、オーナー、デベロッパー、不動産ファンド、不動産投資顧問、ゼネコン、建築会社など不動産に関わる全ての方にご欄いただける内容になっています。一人でも多くのユーザーが満足する住まいを見つけられるよう、不動産業界の“いま”を配信し続けます。
※プレスリリースに関するお問い合わせは各掲載元の会社に直接お問い合わせください。
※出典先などの外部サイトへのリンクについては、閲覧時期によってリンク先が存在しない場合がありますので、予めご了承ください。

いえらぶで物件を探してみませんか?

あなたの理想に合った家選びを、いえらぶは応援します。いえらぶで、いい家選んでみてください。

トップへGO!