コンセプトは「Second House 自宅でできない楽しみを」
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼COO:高橋誉則)は、戸田建設株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大谷清介)と戸田建設グループの東和観光開発株式会社(本社:山口県大島郡、代表取締役社長:小林岳志)と共に戸田建設株式会社がPPP(官民連携)事業協力者として参画する「アグリサイエンスバレー構想」(茨城県常総市)において、圏央道の常総インターチェンジ直近に「TSUTAYA BOOKSTORE 常総インターチェンジ」を、2023年5月27日(土)にグランドオープンいたします。
「アグリサイエンスバレー構想」は、圏央道常総インターチェンジ周辺地域を中心とし、食と農と健康をテーマに農業6次産業化※1による新たな拠点をつくり、地域創生に貢献することを目的としています。本事業において、「TSUTAYA BOOKSTORE 常総インターチェンジ」は多様なお客様が集う3次産業の場を創出することで、常総市の活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展に貢献してまいります。
当施設はコンセプトを「Second House 自宅でできない楽しみを」とし、コーヒーなどの飲み物を片手に楽しみながらご購入前の本をゆっくりとお選びいただける「BOOK & CAFE」を中心に、「親と子」「生活」「食」をテーマにしたライフスタイル提案を行う複合型書店です。施設の内外には親子で楽しめる遊び場などを備え、家族みんなで過ごせる空間をご提案いたします。
同店舗は、谷尻誠氏、吉田愛氏率いる建築設計事務所SUPPOSE DESIGN OFFICE※2が設計管理・全体監修を行いました。
※1:農林漁業本来の1次産業だけでなく、2次産業(工業・製造業)・3次産業(販売業・サービス業)を取り込むことから、「1次産業の1」×「2次産業の2」×「3次産業の3」のかけ算の6を意味しています。(農林水産省webサイトより
https://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/1202/a04.html)
※2:谷尻誠、吉田愛率いる建築設計事務所SUPPOSE DESIGN OFFICE。2000年設立。2014年より吉田愛と共同主宰。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、住宅、商業空間、会場構成、ランドスケープ、プロダクト、インスタレーションなど、国内外で幅広い分野のプロジェクトを多数手がける。最近では、東京事務所併設の「社食堂」、「BIRD BATH & KIOSK」「絶景不動産」を開業するなど活動の幅も広がっている。作品集に「SUPPOSE DESIGN OFFICE -Building in a Social Context」(FRAME社)、20周年記念のノンフィクションブック「美しいノイズ」(主婦の友社)がある。
「TSUTAYA BOOKSTORE 常総インターチェンジ」の特長
1:「親と子」「生活」「食」をテーマにした売場を展開
周辺にお住いのご家族や常総を訪れたお客様に向けて、「親と子」というテーマで本と雑貨をセレクトした売場を展開いたします。「生活」「食」にも力を入れ、日々の暮らしを彩る商品をご提案します。
2:コーヒー片手に本をお楽しみいただける「BOOK & CAFE」
ご購入前の本をコーヒーの飲みながらお楽しみいただくことができる「BOOK & CAFE」スタイルの店舗です。店内に展開している約10万冊の本から、ゆっくりと選んでいただくことができます。
3:子どもがワクワクするような本棚ピラミッド
「日本一子どもが楽しめる書店」を目指し、ピラミッド状の本棚を設置しました。ワクワクしながら本を読むだけでなく、子どもたちが楽しく遊べる非日常な空間を設けました。
4:「ボーネルンド」が監修する子どもの遊び場「kusu-guru kids park」を併設
子どもが遊べる「kusu-guru kids park」は、「遊具のある遊び場が無い」という地域の方の声を受けて設けました。この遊び場は、"本物"のあそび道具だけを世界中から選び抜き、子どものすこやかな成長と家族の豊かな暮らしを「あそび」で応援する「ボーネルンド」とともに展開いたします。
また店内だけでなく、外にも遊具を備えた遊び場があり、お子さまに思う存分遊んでいただけます。
【店舗概要】
店舗名:TSUTAYA BOOKSTORE 常総インターチェンジ
住所:茨城県常総市むすびまち3番地
電話: 0297-44-7802
営業時間:9:00~21:00
店休日:年中無休
取り扱いアイテム:本、文具雑貨
面積:約900坪
企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ