~スマートシティ構想への独自性が評価されDX銘柄に初受賞~
『DX』と『不動産』で価値を創造する企業、プロパティエージェント株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中西 聖、証券コード:3464)は、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(以下、「DX銘柄2023」)」に初選定されました。「DX銘柄」とは、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業が選定されるものです。
当社グループは旧態依然の紙面・対面中心の業務フローを電子化、オンライン化するとともに、顧客物件情報の一元管理及びシステムによるKPI管理により、管理工数を割くことなく生産性を非常に高めた「DX不動産事業」を展開しています。このDX不動産事業を通じて確立したDXノウハウをコアコンピタンスとして様々な業種業態の企業の生産性向上を支援する「DX推進事業」を行っており、DX支援のリーディングカンパニーに2030年までになることを目指しています。
■プロパティエージェントにおけるDXの取り組み
当社グループは顔認証システム「FreeiD(フリード)」を開発し、2021年1月より当社開発マンションでの全面導入を実施し、2022年からは他社マンションに向けた導入も行っており、2023年早期に賃貸管理会社に対する公開も実施予定です。今後も「FreeiD」を既存事業・新規事業に展開しDX事業の拡大を行っています。既存不動産事業の付加価値を高めた「ALL顔認証マンション」と「顔認証IDプラットフォーム」によるスマートシティ構想を進めており、この両軸を推進することで「ALL顔認証マンション自体の付加価値」をさらに高める取り組みを行っています。
今後も当社グループは、様々なIDや認証方法が乱立し分断されたサービスを顔認証IDプラットフォームを通じて統合し、入退室、決済、本人確認、交通機関利用、ポイント利用が手ぶらで実現できることを目指し、『居住空間』はもとより『日常空間』から『非日常空間』にいたる様々な場所で顔認証が利用可能となるスマートシティの実現を目指しています。
(ご参考)
経済産業省発表:
https://www.meti.go.jp/press/2023/05/20230531001/20230531001.html東京証券取引所:
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/1120/20230531-01.html ■プロパティエージェント株式会社 代表取締役 中西 聖コメント
この度、「DX銘柄」にご選定いただいたことは、グループ全体で取り組んできたDX活動を認めていただき、デジタルサービスの会社への変革を進めている企業と社外の方からご評価いただいた証であると思っており、全社でこの結果を大変喜ばしく思っております。
当社グループは、今後もグループ全体で更なるDX活動を推進し、また、ビジネス環境の急激な変化に迅速かつ柔軟に対応し、DX不動産事業、DX推進事業ともに、お客様に喜んでいただけるような価値を提供していくことで社会課題の解決に貢献し、DX支援のリーディングカンパニーとなることで企業価値向上を図ってまいります。
【会社概要】
会社名:プロパティエージェント株式会社
代表者:代表取締役社長 中西 聖
所在地:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
設立:2004年2月6日
上場市場:東京証券取引所プライム市場
資本金:6億1,724万円
事業内容:DX不動産事業
-不動産クラウドファンディング事業
-不動産開発販売事業
-プロパティマネジメント事業(賃貸管理サービス、建物管理サービス)
DX推進事業
-顔認証プラットフォーム事業
-システム受託開発事業
-クラウドインテグレーション事業
URL :
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