SDGs活動の社内周知及び地域への認知をさらに高いステージへ
ウスイホーム株式会社(本社:神奈川県横須賀市、代表取締役社長:木部 浩一)及びウスイグループ(株式会社ベルテックス、ウスイホームホールディングス株式会社)は、SDGsへの取組みとして、昨年度行った「+U SDGs ACTION AWARDS 2022」に続き、さらなるSDGs活動の社内周知及び地域への認知を高めることを目的に「+U SDGs ACTION AWARDS 2023」を環境庁が定める「環境月間」に合わせ、6月1日に開始いたしました。
昨年度ウスイグループでは「+U SDGs ACTION AWARDS 2022」を開催し、各店・各部門が5つの活動施策から自由に選択したSDGs活動に各々で取組みましたが、課題として単発・一過性の活動になってしまうことが見受けられました。
それを踏まえ、今年度はウスイグループ全体で共通のSDGs活動に取組むことで、年間を通して長期的なSDGsの推進を行っていきます。
今年度の活動施策は、新入社員の「企業によるSDGs取組みへの関心の高さ」を受け、役員会だけではなく新入社員案も採用し、下記3つの施策に取組みます。
1.「ビーチクリーンを通じた海洋環境保全活動」
神奈川県内、複数の海岸でビーチクリーン活動を行います。
2.「スポGOMI大会 in ウスイホーム」
ウスイグループ全体で店舗近隣でのゴミ拾いを競う、スポGOMI大会を開催します。
スポGOMI大会は年2回、決められた日程で行います。
3.「社内ペーパーレス化推進」
各店舗・部署の複合機(プリンター)から印刷枚数を記録・比較し、電子ツールの使用・電子データでの資料送付推進など、業務改善と合わせて削減を目指します。
ウスイグループでは「+U SDGs ACTION AWARDS 2023」の開催に合わせ、5月19日に日本財団・総合海洋政策本部・国土交通省が推進している「海と日本PROJECT推進パートナー」へ登録。5月23日には神奈川県の取組みである「かながわプラごみゼロ宣言」への賛同登録を行いました。
海と日本PROJECTは日本財団・総合海洋政策本部・国土交通省の旗振りのもと、海で進行している環境の悪化などの現状を、子供たちをはじめ全国の人たちが「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていく、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
鎌倉市由比ガ浜で打ち上げられたシロナガスクジラの赤ちゃんの胃の中からプラスチックごみが発見されたことを受け、SDGs未来都市である神奈川県はこれを「クジラからのメッセージ」として受け止め、持続可能な社会を目指すSDGsの具体的な取組みとして、深刻化する海洋汚染、特にマイクロプラスチック 問題に取り組んでいます。
会社名:ウスイホーム株式会社本社所在地:横須賀市久里浜2-2-3
創業年月:1976年7月 資本金:6,033万円
売上高:141億円(2021年度)
業務内容:不動産分譲/不動産売買仲介/不動産賃貸仲介/賃貸管理・相続・資産活用/注文住宅の企画・設計・施工/アパート・マンション・ビルの企画・設計・施工/リフォーム/自社ビル運営/損害保険・生命保険代理業/ライフプランコンサルティング/高齢者対応事業/保育事業
拠点:本社・不動産管理部/久里浜店/馬堀海岸店/横須賀中央店/衣笠店/武山店/野比店/杉田店/上大岡店/逗子店/金沢文庫店/戸塚店/藤沢店/湘南台店/辻堂店/ベース店/建設新築部/建設リフォーム部/建設リフォーム部湘南台オフィス/久里浜ショールーム/湘南台ショールーム/業務課/官庁渉外部/CS推進室/経営戦略室/コンプライアンス室/サードライフ相談室/ライフコンフォート久里浜/+Uすくすくキッズ園/横浜セミナールーム/ベルテックス/斉藤工務店/ウスイハウジング/神奈川賃貸保証/かながわ相続・不動産・空家相談センター
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