中古住宅の流通プラットフォーム「カウカモ」サービス開始8周年を記念して「ビジュアルで見るカウカモ」を公開

株式会社ツクルバ

2023年6月26日 12時47分

~中古住宅の仲介に加え、「叶えたい暮らし」を実現するサービス続々~

株式会社ツクルバ(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO 村上 浩輝、以下「ツクルバ」)が展開する中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」は、2023年6月18日に8周年を迎えました。これを記念し、カウカモのこの1年を振り返るインフォグラフィックス「ビジュアルで見るカウカモ」を公開します。

この1年は、中古住宅の売買仲介に加え、リノベーションサービス、安心保証サービス、カウンセリングやセミナーなど、仲介の周辺サービスが充実しました。今後もカウカモは、お客さまの「叶えたい暮らし」の実現のため、仲介に留まらず、幅広い選択肢を提供していきます。




購入後に住まいをカスタマイズする「リノベ」や「インテリア」の提案が充実



カウカモで中古住宅を購入する方のうち、約半数の48%(※1)がなんらかのリノベーションをしています。

2022年3月にサービス開始したカウカモオリジナル定額リノベパッケージ「LifeCatalog - renovation&livin'(ライフカタログ リノベーション&リビン)」(以下、ライフカタログ)が好調で、この1年で、目黒、自由が丘、吉祥寺に「ライフカタログ」の内装デザインやインテリアを体感できるリノベーションショールームを新たにオープンしました。

リノベーションの実施内容は、キッチンやリビングなど一部をリノベーションする「部分リノベーション(以下、部分リノベ)」が主流ですが、ここ1年は「フルリノベーション(以下、フルリノベ)」人気が復調しています。特に、「ライフカタログ」を利用したフルリノベが直近半年で9割を超えており、「ライフカタログ」が手軽に理想の住まいを実現する手段として定着してきています。

また、「ライフカタログ」では、物件購入時にカウカモが提案するインテリアを購入することもできます。「ライフカタログ」が始まったばかりのころと比べると、インテリアをカウカモで購入した月次の受注数は2.7倍に伸長しており、インテリアサービスも定着してきました。

※1 2022年6月~2023年5月に成約した物件におけるリノベーション受注率








検討初期の「セミナー」「カウンセリング」、購入後の「安心保証」も充実



カウカモでは、検討初期段階のお客さまに向け、この1年で年間224件のセミナーを実施し、のべ761組のお客さまにご参加いただきました。また、個別カウンセリングも年間3,586組のお客さまにご参加いただきました。(2022年6月~2023年5月実績)

カウカモでは、「欲しい物件」が決まっている方のサポートだけでなく、イメージや選択肢が固まっていない検討初期段階から気軽に相談いただけるサービスでありたいと考えています。




また、2022年11月には、「中古住宅 安心保証サービス」をスタートさせ、購入後のフォロー体制も強化しました。「中古住宅 安心保証サービス」は、水まわりのトラブルなどに24時間365日駆けつける「駆けつけサービス」と、システムキッチンなどの対象機器を最大10年まで保証する「設備保証サービス」のラインナップを備え、ローンチ半年で、契約時約30%のお客さまが付帯するサービスに成長(2023年4月~5月契約ベース)しています。





中古住宅を「買いたい」「購入+リノベしたい」「売りたい」のプラットフォームとして成長中!



中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「カウカモ」は、登録会員数が昨年12月に40万人を突破し、会員登録をせずに情報を閲覧している方を含めると、利用者数は年間250万人以上(2022年1月1日~2022年12月31日実績)です。

カウカモが主に情報掲載をしている東京都区部~横浜の一部エリアにおいて、中古住宅購入検討者の約5人に1人が登録しているサービスに育っています(※2)。

カウカモは、「家が欲しい方」と「購入してリノベしたい方」と「家を売りたい方」が集まるプラットフォームとして着実に成長しています。




※2 「中古住宅検討者の5人に1人が登録しているサービス」算出方法
1.東京・横浜エリアおける25歳以上50歳未満の人口に、2.推計持ち家許容割合(57.0%)、3.推計中古住宅許容割合(56.0%)、4.5年以内に住み替えを希望する割合(91.0%)を掛け合わせて算出される世帯主の数が約180万人。そのうちの40万人が登録しているサービスであると考えられるため、「約5人に1人が登録」と記載しています。

1.「住民基本台帳による東京都の世帯と人口(令和3年1月)」「令和3(2021)年 年齢別人口(住民基本台帳による)」横浜市より
2.~4.「平成30年住生活総合調査」より


<カウカモについて>
cowcamo(カウカモ)は、「『一点もの』の住まいに出会おう。」をコンセプトにした、中古住宅のマーケットプレイスです。一点ものの物件を楽しく探せる情報アプリ、物件の売買やリノベーションの実現を支援するエージェントサービスによって、中古・リノベーション住宅との出会いから“買う・売る・つくる”まであらゆるニーズに応え、オンラインからオフラインまでシームレスに、一気通貫でサポートしています。思い描く “豊かな暮らし” は十人十色。それぞれが、自分らしい暮らしを手に入れ幸せに暮らしている、そんな世界を目指しています。
https://cowcamo.jp/

<株式会社ツクルバ 会社概要>
やがて文化になる事業をつくり続ける場の発明カンパニー。「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場の発明を行っています。
https://tsukuruba.com/
会社名:株式会社ツクルバ(東証マザーズ 証券コード:2978)
所在地:東京都目黒区上目黒1丁目1−5 第二育良ビル2F
設立:2011年8月
代表者:代表取締役CEO 村上 浩輝
事業内容:中古住宅のマーケットプレイス「cowcamo(カウカモ)」(https://cowcamo.jp/)の企画・開発・運営、シェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」(https://co-ba.net/)や空間プロデュースを含む不動産企画デザイン事業

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2023年6月26日 12時47分

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