安全パトロール遠隔化による生産性の向上を実現。無駄な移動を無くすことでSDGSにも貢献。
日本中央住販は、建築現場の安全パトロールを従来の巡回手法から遠隔化し、省力化する新しいシステムの導入を発表。従来の複数人による巡回から遠隔パトロールへ移行。建築現場の可視化と遠隔管理が実現し、効率化と生産性の向上が期待される。また、移動がなくなることで、燃料費の削減、環境にも配慮。
株式会社日本中央住販(本社:奈良県奈良市、以下「日本中央住販」)は、建築現場の安全パトロールを従来の巡回手法から遠隔化し、省力化する新しいシステムの導入を発表いたします。この取り組みにより、建築現場の可視化と遠隔管理が実現し、効率化と生産性の向上が期待されます。
日本中央住販は、建築現場の安全パトロールにおいて、従来の複数人による現場巡回から、遠隔パトロールの新たな形を確立しました。この取り組みは、建築現場の可視化と遠隔管理を実現する「Logbuild」というシステムの機能を活用しています。特に、Logbuildの一部である「Logmeet」を介して、社員や協力業者様はパソコンやスマートフォン、タブレットから参加することが可能であり、ビデオ通話を通じて現場監督と同時に動画で現地の状況を確認できます。これにより、場所を問わずに遠隔参加が可能となり、省力化と移動時間の削減が実現できます。
遠隔パトロールは月に2回行われます。協力業者の方々が持ち回りで参加し、事前に配布されたチェックリストに基づいて、約2時間で4件の現場を確認します。また、月に1回開催される安全衛生協議会もZOOMを利用して行われ、参加者はLogシステムで記録された動画や画像を共有し、安全性および品質の向上に努めます。
新たなシステムの導入により、車での移動が減少し排気ガスの発生量が減少することが期待されます。また、車の不要な使用による資源の浪費も防止されるため、持続可能な開発目標(SDGs)への貢献も期待されます。
これからも日本中央住販は安全性と品質向上を重視し、地球環境にも優しい取組や新しい技術や手法を取り入れながら建築現場のDX化に取り組んでまいります。
株式会社日本中央住販のご案内
「住むだけでしあわせになる家」をお届けする、日本中央住販――
お客様のしあわせを追求し、心と技術を融合させるリーディングカンパニー
創業40年を目前にした日本中央住販では、社員一人ひとりが率先して「お客様のしあわせ」を追求し、常にチャレンジャーとして先端を行く技術、そして豊かな発想と柔軟な考え方を武器に取り組んでおります。
単なるモノではない「家」づくりが、お客様一人ひとりのしあわせに繋がると信じ、「住むだけでしあわせになる家」を実現するため、心、体、地球・地域の3つの側面からアプローチすることで、「住むだけでしあわせになる家」をカタチにします。お客様の悩みや希望に向き合い、健康と安全を重視し、快適な環境を実現するとともに、環境に配慮した持続可能な建築と地域社会へ貢献していきます。
日本中央住販は、信頼と品質を大切にし、お客様と共に歩み続けるパートナーでありたいと考えています。
株式会社日本中央住販 会社概要
本社所在地:奈良県奈良市
代表者 :代表取締役社長 谷手 善紀
設立 :1986年12月1日
資本金 :8,000万円
従業員数 :159名(2023年1月現在 パート・アルバイト含む)※日本中央住販グループ集計
年商 :87億円(2022年度)※日本中央住販グループ集計
実績 :3,530棟超 ※2023年3月末時点2023年4月集計
:奈良県戸建売上高ランキング11年連続第1位 ※2022年8月東京商工リサーチ奈良支店調べ
事業内容 :新築一戸建分譲事業 / 売買・仲介事業 / 宅地造成事業 / 注文建築事業 / リフォーム事業 /
インテリア販売 / 賃貸事業 / 資産活用・マンション事業 / 外食レストラン事業
宅建業免許:国土交通大臣(6)第5538号
建設業許可:国土交通大臣許可(般-4)第24519号
■公式ホームページURL:
https://home-ncj.co.jp/■会社案内デジタルブックURL:
https://home-ncj.meclib.jp/ncjcompanyguide/book《 株式会社日本中央住販 グループ会社 》
会社名 :株式会社 桧家住宅 滋賀
所在地 :滋賀県大津市におの浜4-7-7
設立 :2014年10月29日
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