【業界初！不動産価格上下ヒートマップ】AIが不動産のエリア相場の上昇・下落を可視化不動産テックサービス企業における活用や、不動産会社のエリア戦略を後押し
AIによるビッグデータ解析を強みとし、不動産の価格査定や物件情報配信など不動産テックソリューションを開発するエステートテクノロジーズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：澤 博史）は、不動産価格AI査定エンジンを駆使し、都内中古マンション価格のビッグデータから分析された相場価格の「上昇・下落」をヒートマップ形式で可視化する、業界初となるソリューションの提供を開始しました。
※１ 2023年7月 自社調べ 日本国内における不動産価格AI査定として
OEM・API連携・データ提供など、様々なかたちで柔軟に当ソリューションをご提供可能です。
その際、エステートテクノロジーズが保有する豊富なデータを企業ニーズに合わせて組み込み、柔軟にカスタマイズ可能です。
「不動産価格上下ヒートマップ」の都内デモ版は、弊社コーポレートサイトTOPページでもご覧いただけます。
▼エステートテクノロジーズ株式会社：不動産価格上下ヒートマップ
https://www.dr-asset.jp/heatmap/
■想定されるご活用ケース
１.【不動産会社さま】
仲介・買取再販など各事業において、事業展開されるエリア選定や、注力エリアにおける事業戦略にお役立て頂けます。
また、現場においては個別物件の仕入れや売却時の値付けの参考にもなります。
より詳しい活用事例はコチラもご覧ください：
https://www.estate-tech.co.jp/?p=6538２.【不動産テックサービス企業さま】
OEM・API連携・データ提供など、様々なかたちで柔軟に当ソリューションをご提供可能です。
既存サービスの追加機能として組み込んで頂いたり、当ソリューションを活用した新規サービス開発にお役立て頂いたりと、顧客に向けた付加価値向上に幅広くご活用いただけます。
より詳しい活用事例はコチラもご覧ください：
https://www.estate-tech.co.jp/?p=6545３.【個人の売主・買主さま】
ご自宅の売却や投資用不動産の運用場面において、「このエリアは買い」「今が売り時」などのご判断をいただけます。
このような顧客感情を見据えて、不動産会社さまは当ソリューションをHPに掲載しお問合せのリード獲得向上にお役立ていただいたり、不動産テックサービス企業さまはCRMサービスの一機能として活用いただいたりといったご活用ケースが想定されます。
■業界初「不動産価格上下ヒートマップ」の特徴
当社の不動産価格AI査定エンジンは、日次で更新される時価に基づきリアルタイムで正確に物件価値を把握し、エリア相場としても市場動向を可視化します。
現在、約5,000万件以上のデータを保有しており、今回リリースした「不動産価格上下ヒートマップ」では、中古マンションの相場価格の上昇・下落をベンチマークに、エリアの市況感の変化を視覚的に確認することができます。
【業界初、エリアの「値動き」が視覚的に分かる】
これまで、ある時点での瞬間的な不動産価格を表したヒートマップは見受けられましたが、一定期間にわたる「値動き」を捉えて「上昇・下落」の具合を可視化したものは業界初の試みとなります。
【町丁目や、マンション名といった細かな粒度で絞り込める】
平均相場価格の上がり下がりを「町丁目ごと」といった細かな粒度で見ることができる点も特徴です。さらには、カスタマイズで「マンション名」までも絞り込み、取引価格の変遷を見ることも可能です。
【OEM・API連携・データ提供、柔軟にカスタマイズも可能】
OEM・API連携・データ提供など、様々なかたちで柔軟に当ソリューションをご提供可能です。
その際、エステートテクノロジーズが保有する豊富なデータを、企業ニーズに合わせて組み込み、柔軟にカスタマイズすることが可能です。
■利用イメージ一例
例えば、都内に築20年以内の１R投資物件をいくつか保有しているお客様がいたとします。
絞り込み条件を「築年/2000～、広さ/～40平方メートル 、期間/12ヶ月」とし、ヒートマップを検索。
下記のように、直近12ヶ月間での上昇しているエリア・下落しているエリアを色分けで把握できます。
もし、赤＝下落しているエリアに保有物件がある場合は売却を促し、緑＝上昇エリアで新しい物件の購入を促す、といったように、不動産投資・運用の一つの判断材料を提示することが可能になるかと思います。
このように、価格の上昇・下落を、当社の不動産価格AI査定エンジン（業界最高水準の精度を誇るMER.2.939※）で、正確に、細かく見ることができるソリューションとなっており、具体的な不動産運用の後押し、事業エリア戦略立案、新たな不動産サービス開発などに幅広くご活用いただけます。
※価格推定エンジンの精度評価には、MER（median error rate）＝ 誤差の中央値と呼ばれる値を用います。数値が低いほど、査定の精度が高いとされています。
【本件お問い合わせ先】pr-info@estate-tech.co.jp
本記事のような、不動産データ、AIを使ったリサーチのご依頼も承っております。お気軽にご相談ください。
■エステートテクノロジーズ社の目指すゴールとは
業界最高水準の価格推定APIの提供および豊富な不動産情報を公開するプラットフォーム事業を推進しています。
目指すゴールは、公平透明な情報提供による不動産取引市場の活性化、人々の平等な資産形成機会の創出、中古不動産の利活用促進によるサステナブルな社会成長です。
【エステートテクノロジーズ株式会社について】
会社名 ：エステートテクノロジーズ株式会社
代表者 ：代表取締役CEO 澤 博史
所在地 ：〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-9 千駄ヶ谷マンハイム 302号室
設 立 ： 2019年3月13日
資本金 ：699,800,150円（資本準備金含む）
事業内容：不動産AI事業、不動産売買仲介事業、AI資産分析事業、セミナー・執筆事業
URL ：
https://www.estate-tech.co.jp/サービス：
https://www.estate-tech.co.jp/services/enterprise-services/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ
