立川ブラインド工業株式会社(本社:東京都港区三田、資本金:44億7,500万円、代表取締役社長:池崎久也)は、多様化するユーザーのインテリア志向に応えるべく、独自の意匠性や静音性を兼ね備えたカーテンレールに、トレンドの“ブラック色”や“木目調”を追加して2023年9月1日(金)に発売いたします。
【 カーテンレールのニーズの背景 】
(住宅市場)
近年の住宅事情において、飽きがこないデザインとしてシンプル、ナチュラルなインテリアが定番となっています。そのような中、カーテンレールにも、シンプルでミニマルなデザインの中に、木質感の温かみのあるナチュラルで、快適性を兼ね備えた製品が求められています。また、インテリアでは、アクセントカラーとしてブラック色がサッシ等の建具や家具に多く採用されており、トレンドカラーとなっています。
(非住宅市場)
宿泊施設では、宿泊者の安らぎや心地よさといった快適性が求められており、電動カーテンレールが設置されるケースが増加傾向にあります。また、宿泊施設におけるカーテンボックスやサッシ枠のブラック色の増加や、商業施設などにおけるスケルトン天井の流行により、ブラック色のレールの需要が高まっています。
■温かみのある木目調をプラスした装飾カーテンレール「マルティウォーム」 新発売
シンプルでミニマルなインテリア空間にフィットする装飾カーテンレール「マルティ」に、木目調をプラスした「マルティウォーム」を新発売します。木質やアイアン素材を用いた家具やインテリア小物を組み合わせて、温かみのある空間を演出します。
さらに、新たな装飾パーツとして、デザインリングにフックがラインナップ。窓辺にグリーンや小物を吊るして自分好みのアレンジに幅が広がり、こだわりの空間演出が可能となります。
■人気の製品にトレンドカラー「ブラック色」をラインナップ
窓まわりをはじめとしたインテリア空間において、サッシ枠や建具、住設機器のトレンドカラーとしてブラック色が多く採用されています。また、アクセントクロスとしてダークブラウンやグレー系の壁紙が人気を集めており、部品色ブラックの採用が年々増加傾向にあります。そのようなブラック色の需要の高まりを受け、人気の装飾カーテンレール、一般カーテンレール、電動カーテンレールに「ブラック色」をラインナップいたします。
ブラック色は、当社のヨコ型ブラインド「パーフェクトシルキー」やロールスクリーン「ラルクシールド」、間仕切「プレイス」で人気のカラーとなっており、カーテンレールとのトータルコーディネートが可能です。
1.装飾カーテンレール「ビバーチェプラナ」・「ビバーチェ」
機能性とデザイン性を備えた装飾カーテンレール「ビバーチェ」「ビバーチェプラナ」にブラック色が
ラインナップ。これまでの木目調を使った温かみのあるナチュラルな空間から、シンプルで落ち着
いた空間まで、幅広いインテリアシーンにお使いいただけます。
2. 一般カーテンレール「ファンティア」
静音性に優れた一般カーテンレール「ファンティア」にブラック色がラインナップ。
ブラック色のサッシ枠や建具と合わせた窓まわりのコーディネイトが可能になりました。
また、マンションや集合住宅の施工時に、レールを分割して搬入できるジョイントセットを
幅6mまでご用意しました。
3. ピクチャーレール「VP-30」・「VP-20」
絵画やインテリア装飾品の展示用として住宅から商業施設と幅広い用途でお使いいただけるピクチャーレールが、従前より5kgアップし安全荷重30kgにリニューアル。(VP-30)ダーク系のアクセントクロスに合わせて、ブラックのレールと一緒にご使用いただけるフック、ハンガーセットにもブラック色が追加になりました。
ハンガーセットには落下防止機能付きが加わり、展示物への安全に配慮しました。
4. 電動カーテンレール「シエルド50」・「ホームタコス ティエルモ」
住宅からホテル、店舗や施設など幅広く活躍する電動カーテンレール「シエルド50」・「ホーム
タコス ティエルモ」にブラック色がラインナップ。交差レール仕様が加わり、遮光性が向上され、
ホテルや宿泊施設での快適な空間を演出します。
5. 中間吊りが可能なカーテンレール「VR-N」・伸縮吊棒
店舗や商業施設の間仕切り用途として最適な、中間吊りが可能なカーテンレール「VR-N」や伸縮吊棒に
スケルトン天井や天井の設置機器(空調や電設機器)に馴染むブラック色がラインナップ。ブラック色の
レールで幅広い空間、シーン演出に用途が広がります。
[ 参考本体価格(税別) ]
※製品や仕様によって価格が異なります。
※表示価格は消費税を含まないメーカー希望小売価格です。取付け費・工事費、物流諸経費等は含まれておりません。
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