意外にも95%が室内でハンモックを利用すると回答

株式会社ACROVE

2023年8月8日 17時17分

スペパ アイテムとしてハンモックの需要が増える可能性が独自アンケート調査で判明

 この度7月に実施したsusabiの独自調査によると、ハンモックが空間対効果(スペースパフォーマンス、以下スぺパ)の高い省スペースインテリアとして活用されていることが分かりました。直近10年において、マンションの住宅平均面積は64.7平方メートル と過去最低値となっており※、限られたスペースの有効活用に対する需要は顕著に増加しております。
 今回susabiのハンモックを購入されたお客様へのアンケート調査によると、意外にも屋外ではなく室内で、ハンモックをマルチ活用されている実態が判明いたしました。
 この度のアンケート調査結果の概要と、詳細は下記です。
(※引用元:「住宅金融支援機構 2021年度 フラット35利用者調査」)



 susabiは日々に「余白をつくろう。」をコンセプトに、乗り心地を追求した高品質で安全性の高い、主に本場南米で製造されたハンモックと、生地へのこだわりを活かした肌ざわりやデザイン性の高いベビー&キッズ商品を企画、販売しております。
(susabiハンモック 公式HP:https://susabi.jp/ , susabi ベビーキッズ公式HP:https://babykids.susabi.jp/

 この度susabiは、ハンモック利用者様へ自社商品の活用方法について独自調査を実施いたしました。実際にどのようなシーンで、どのような活用方法がされているのかを調べたところ、下記のような結果が分かりましたのでご報告いたします。

調査結果の概要


・ハンモックの利用頻度は全体平均5.2日/週と高頻度で利用されている
・ハンモック利用シーンについて、屋外で利用される方はたった5%以下と少数
・ハンモックをベッド代わり(昼・夜の睡眠)に活用されている方が25.5%でアウトドア利用の約5.4倍と最多数
・利用満足度は「リラックスタイムの充実」さの向上が30.3%と最も高く、次いで睡眠の質が向上した(26.3%)と回答した人
・今後、住宅面積が縮小する中で、ソファー・ベッド・椅子代わりとしてマルチに活用できるスぺパアイテムとしてのハンモック需要が増えると見込まれる

この度、ご協力くださったsusabiハンモック愛用者(イラストレーター)ゆうら / yuura様は次のようにコメントしております。


「ベッドをやめてハンモックにしようと思ったときは『本当に大丈夫かな…』と不安でしたが、ベッドのときに悩んでいたお手入れの方法が解消されて(投稿イラスト参照※)、ハンモックにして正解でした。わたしの部屋に置いてあるのですが、母や家族も楽しんで乗っていることも多く家族みんなで楽しめるハンモックはおすすめです。」
(※「ゆうらのゆらゆらハンモックぐらし」:https://www.instagram.com/p/CPAoGfLhMAc/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==


調査概要




【susabiハンモック購入者の居住形態】
ハンモック設置スペースの確保が購入における最初の課題と思われましたが、予想に反して購入者の居住形態について、一戸建てと集合住宅の割合に大差がないことが分かりました。


【ハンモック利用満足度(1~5にて満足度を評価)】
購入頂いた9割以上のお客様が、ハンモックを利用することに高い満足を示していることが分かりました。


【ハンモックの1週間における利用頻度】
最も多いのは、半数を占める「毎日」ハンモックを利用される方で、次に多いのは週に3~4日利用される方です。また、破損などの理由により現在使用されていない方を除くと、週の利用平均日数は約5.2日と、ハンモックは購入いただいてからも継続して高頻度で利用されている現状が分かりました。


【ハンモックの1日の利用時間】
1時間以上と長時間利用される方が最も多く、次にお昼寝に丁度いいとされている15~30分利用される方が多いことが分かりました。ほぼ、半数近くの方が多くの時間をハンモックの上で過ごされていることが分かりました。
現在利用されていない方を除いて、1日の利用時間の全体平均は約44.8分です。


【ハンモックの主な使用目的】
意外にもキャンプやアウトドアでの使用イメージの強いハンモックですが、アウトドアで活用される方は全体の5%にも満たない少数で、過半数を占めるのが室内利用でした。
特筆すべきは、使用目的が睡眠のためや読書、テレビ鑑賞、ソファーやベッド替わりと、多岐にわたることです。ハンモック1台で何役もこなしていることが今回の調査で分かりました。


【ハンモック利用者に聞く満足度が高い理由】
お洒落なお部屋や施設に置かれるインテリアのイメージの強いハンモックですが、実際の利用者からは実用的な利用方法への満足度が高いことが分かりました。
予想に反して、お昼寝だけではなく本格的な夜の睡眠のベッド代わりとして活用されている方が26.3%と多く、満足度が高いことが分かりました。
また、家族が喜んでいるとの回答が18.4%であり、購入者だけではなく家族でご利用可能なことが満足度にも反映されることが分かりました。


susabiブランドマネージャー中川未楠は次のようにコメントしております。


「日頃よりsusabiのハンモックをご愛顧くださる皆様に感謝を申し上げます。また、今回のアンケートにご協力下さり誠にありがとうございました。弊社は日々の生活に『余白』を提供できるように品質にこだわった商品を開発、提供しております。susabiのハンモックは自立式で折り畳むことができ収納や持ち運び、さらにハンモックの特性上、床から浮いている分お掃除も簡単です。今後、限られたスペースでマルチな活用ができるハンモックの需要は伸びると予想されます。今回のアンケートを通して、リラックスタイムが充実したというお声が多くて大変嬉しいです。これからも、お客様に心地よくなっていただく商品を提供し続けて参ります。」

susabiが提唱する「こころの余白」とは


susabiブランドは日々を慌ただしく駆け抜ける方々に「こころの余白」を作るきっかけを提供するブランドです。そのため、手に取った時、触れた時、使った時に五感の緊張がほどけるように、触り心地と質にこだわった商品を展開しております。



自分が今本当に欲しいものは何だろう
ほっと一息ついたら考えてみよう
こころのおもむくままに気負わず自然に
そんな時間があったら

だから、susabiはあなたに「こころの余白」をお届けしたい

susabiとは


2011 年に創業、ハンモックやベビー&キッズ商品等のインターネット通販事業を展開しております。「susabiハンモック」はハンモック発祥の地のひとつ、南米コロンビアやメキシコ産のクラフトマンシップあふれるハンモックをお届けしています。日本の暮らしに溶け込むように素材やカラーを厳選し、コットン100%の柔らかな肌触りが特徴的なsusabiのハンモックは、宙に浮いているような快適な乗り心地を実現、使用される方へすさびが提唱する「こころの余白」時間を提供しています。ベビー&キッズ商品で代表的なものはイブルのブランド「Olu(オル)」です。イブルとは韓国語で布団という意味で、可愛らしいステッチが特徴の韓国発祥のキルティングマットです。コットン100%生地で丸洗い可能なイブル生地から作られたベビーマットやマザーズバッグを販売しております。「シンプルで、心豊かな暮らしを」そんな想いがこもった商品をお届けしております。
susabiハンモック
公式HP  :https://susabi.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/susabi.jp/

susabi ベビーキッズ
公式HP :https://babykids.susabi.jp/
Instagram :https://www.instagram.com/susabi_babykids/

株式会社ACROVE 概要


株式会社ACROVEはEC販売支援とブランド育成の2事業を同時に展開する、ECプラットフォームカンパニーです。「ECサービス事業」は売上成長率平均300%のEC販売支援を実施、「ECロールアップ事業」は継続が困難な事業の素敵なモノと想いをM&Aを通して次代に紡ぐ事業です。現在「ECサービス事業」で150社以上を支援、「ECロールアップ事業」は1年間で6件のM&Aを実施いたしました。
戦略立案から実務代行、転売対策まで一気通貫で販売支援を手掛ける「ECサービス事業」と、海外ではECアグリゲーターとも呼ばれThrasio(セラシオ)等多くのユニコーン企業が誕生する「ECロールアップ事業」を同時に展開する、世界でも類を見ないユニークなビジネスモデルがACROVEの強みです。両事業間の相乗効果により顧客貢献性の高いサービスを提供してブランドの成長を支援、「良いcommerceが、届く世界へ。」の実現に向けて事業を拡大しております。
会社名    :株式会社ACROVE(https://acrove.co.jp/)
設立     :2018年11月15日
代表者    :代表取締役 荒井俊亮
連結従業員数:128名(2023年7月時点)
所在地    :〒102-0083東京都千代田区麹町6丁目6-2 番町麹町ビルディング9F
事業内容  :
・売上成長率平均300%のEC販売支援「ECサービス事業」
・事業開始1年で6件のM&Aを実施「ECロールアップ事業」

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