品川駅周辺地域を対象としたエリアマネジメント活動(※)の一環として、品川シーズンテラス(東京都港区港南1丁目2番70)では、オフィスビルのど真ん中に現れた赤提灯の並ぶ「横丁」で乾杯し、昭和レトロなおつまみやドリンク・レコード・ゲーム等を楽しむイベント「品川横丁テラス2023」を9月6日(水)~8日(金)の3日間開催します。
※エリアマネジメント活動とは…地域における良好な環境や地域の価値を維持・向上させるための、住民・事業主・地権者等による主体的な取り組み
(国土交通省エリアマネジメント推進マニュアルより)
<開催概要>
タイトル:品川横丁テラス2023
会場:品川シーズンテラス イベント広場
日時:2023年9月6日(水)~8日(金) 17:00~22:00 ※雨天中止
参加費:無料(飲食有料)
詳細URL:
https://sst-am.com/event/8291.html 4年ぶりに復活!品川のオフィスビルの真ん中に、赤提灯の「横丁」が出現!
「品川横丁テラス」は、赤提灯の灯る昭和レトロな雰囲気の中みんなで乾杯し、品川の夜を楽しむイベント。オフィスビルの真ん中に出現した3日間限定の「横丁」で、アナログレコード、ギター流し、レトロゲーム、駄菓子など、昔懐かしの昭和カルチャーを楽しめます。ビールやおつまみは全て500円以下。串カツ、枝豆、やみつきキャベツなど昭和の居酒屋らしいメニューを揃えました。
仕事帰りにふらっと気軽に! 世代を超えた交流の場に「横丁」を
コロナ禍でリモートワークなどの働き方改革が進む一方、「気軽に社員と話せない」「社内交流が減った」など、コミュニケーション不足による課題も増えました。そこで「品川横丁テラス」では、仕事帰りにふらっと立ち寄り、同じ会社/同じエリアで働くワーカー同士が気軽にコミュニケーションを楽しめる場を目指しました。都心の空の下、賑やかでどこか温かみある昭和の「横丁」で、世代や会社を超えて乾杯しましょう!
■■当日のコンテンツ■■
赤提灯の灯る中、横丁気分を味わえるおつまみで乾杯
串カツ、枝豆、やみつきキャベツなど昭和の雰囲気を楽しめるメニューで乾杯!ビール・おつまみは全て500円以内で提供。童心をくすぐる懐かしの駄菓子詰め放題のコーナーも。
<出店予定>GMC、チャールストン、板前バル、かちかつ、ファミマ!!
昭和のヒット曲をアナログレコードで
会場にはアナログレコードプレーヤーが登場。自宅から持参したレコードをかけるもよし、会場のレコードをかけるもよし。昭和のヒット曲や思い出のあの曲をレコードで楽しめます。
ギター流しが会場内を練り歩き
昭和の居酒屋を盛り上げた「流し」が、ギターを片手に会場内を練り歩き、リクエストに応えます。
昔懐かしのレトロゲーム&玩具
ツイスター、けん玉、テーブルサッカー、ルービックキューブ、危機一髪ゲームなど、当時流行のレトロゲーム&玩具も。一人でも仲間同士でも、大人も子供も、誰でも楽しめるゲームを多数揃えました。
アフターコロナに求められる「横丁」、最新の商業施設やまちづくりにも続々登場
今、「横丁」と名のつくスポットが、品川、新宿、渋谷などの都心部の再開発エリアや商業施設で増えています。コロナ禍で「人との交流」の価値が見直された今、「横丁」特有の、人との交流を気さくに楽しめる雰囲気や賑わいある空間が人気で、昭和世代はもちろん令和のZ世代にも愛されています。
令和を迎え、コロナ禍も明けた今こそ、世代を超えたコミュニケーションの場に「横丁」はいかがでしょう?
【参考】品川シーズンテラス エリアマネジメントについて
品川シーズンテラスは、品川駅港南口から徒歩6分に位置し、日本最大級の免震構造ビルと3.5haの広大な緑地、様々なジャンルのショップやレストランが集合する複合施設として、2015年5月に誕生しました。
https://shinagawa-st.jp/ エリアマネジメント活動では、「品川駅周辺で活動する企業や地域のみなさんといっしょにオリジナリティあふれる新しい品川スタイルをつくり出したい!」をモットーに、品川で働くこと・住まうことが、もっとわくわく・楽しく・心地よくなるようなプログラムをオンライン・オフラインで実施しています。
※過去の実績:(左から)品川やきいもテラス、品川スタイル研究所、品川シーズンテラスイルミネーション
■品川シーズンテラスエリアマネジメントWEBサイト:
https://sst-am.com/■公式Facebook:
https://www.facebook.com/shinagawastyleplus/■公式Twitter:
https://twitter.com/sst__am■公式Instagram:
https://www.instagram.com/sst__am/【未来に向けて成長する「品川港南」エリア】
品川シーズンテラスのある品川港南エリアは、品川駅東側の港南口に位置し、日本有数の大手企業が集まるワーカーの街である一方、大規模タワーマンションが並ぶ住宅街や港区最多の児童数を誇る小学校、国立の海洋大学などもある、多種多様な業種・スキル・国籍・年代の人々が働き・住まい・学ぶまちです。2025年頃には高輪ゲートウェイ駅にも「港南口」が新設される予定で、さらに多くの人の流れが生まれ、まち全体が成長していくことが予想されます。
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