~若者のインテリア需要を受け、若手社員が水回りをデザイン~
株式会社明豊エンタープライズ(東京都目黒区:代表取締役 矢吹 満、以下「明豊エンタープライズ」)はこのほど、新築1棟投資用賃貸住宅「EL FARO(エルファーロ)」シリーズの40棟目「EL FARO三軒茶屋II」を竣工したことをお知らせいたします。
シリーズ40棟目を記念して、物件の付加価値を高めようと明豊エンタープライズグループの若手社員が主体となって、水回りのデザインを企画しました。当物件は2023年10月3日(火)から入居開始となります。
昨今のSNSなどの発信で、若者の住環境におけるインテリアに対する関心が高まっています。
Z世代を対象とした『Z世代の住まいに関する調査』※1によると、インテリアにこだわっているかという質問に対して、「こだわっている」「こだわりたいが、こだわれていない」と回答した人は、男性60%、女性75.5%と若者のインテリアに対する関心は高いことがわかりました。
(※1調査引用元:
https://shibuya109lab.jp/ 「SHIBUYA109lab.調べ」)
「EL FARO三軒茶屋II」のこだわり~くつろぎの水回り空間に~
賃貸物件で一人暮らしをしているZ世代を対象とした『Z世代のライフスタイルに関する調査』※2では、重視する住まいの設備は何かという質問に対して「独立洗面台」と回答した人が37.5%と最も多い結果が見受けられました。
(※2調査引用元:
https://athome-inc.jp/news/data/questionnaire/generation-z-202301/ )
本物件では、若者が最も重視する独立洗面台に付加価値を生み出そうと、20代の若手社員が主体となって水回りのデザインを企画。インテリアに対する関心が高い若者に向けて、現代的なデザインでくつろげる水回り空間をコンセプトに「モダン・リトリート」と名付けました。LEDミラーや階数ごとに色分けされたモザイクタイルを採用し、これまでの洗面台下の扉を外すことで解放感のあるデザインとなっています。
企画を担当した株式会社明豊エンジニアリング建築企画部の大久保聖(24)は「水回りは手や顔を洗ってスッキリする場所。毎日使う場所なので、リラックスできる空間でモチベーションを上げられるようにこだわりました。小物などで、自分の空間をレベルアップしてインテリアを楽しんでほしいです」と話しました。
明豊エンタープライズでは、新築1棟投資用賃貸住宅「EL FARO(エルファーロ)」シリーズ30棟目の「EL FARO大塚IV」からスマートホーム化を導入するなど、10棟ごとに若手社員が主体となって物件の企画に取り組んでいます。
同社執行役員事業企画室長の杉本圭司は「若手社員の意見を積極的に採用して、50棟・60棟と今後の商品企画につなげていきたいです」と意気込みました。
「EL FARO三軒茶屋II」の物件概要
名 称:EL FARO三軒茶屋II
所 在:東京都世田谷区三軒茶屋1-35-16
交 通:田園都市線「三軒茶屋」駅 徒歩2分
延床面積:726.77平方メートル
階 数:4階建
総 戸 数:21戸(1K/14戸、1LDK/4戸、2LDK/3戸)
管理会社:株式会社明豊プロパティーズ
竣 工 日:2023年9月25日
入居開始日:2023年10月3日
明豊エンタープライズグループについて
創業56年、物造りにこだわった信頼と実績の東証上場デベロッパーとして、東京23区を中心に100棟を超える“新築1棟投資用賃貸住宅”を供給している株式会社明豊エンタープライズ(東京都目黒区:代表取締役 矢吹 満)を親会社とし、賃貸管理会社の株式会社明豊プロパティーズ(東京都目黒区:代表取締役 太田 孝)、株式会社ハウスセゾンエンタープライズ(京都府京都市:代表取締役 奥山 秀昭)、物件保有会社の株式会社ムーンアセット(京都府京都市:代表取締役 杉本 圭司)、建設会社の株式会社明豊エンジニアリング(東京都目黒区:代表取締役 太田 孝)、株式会社協栄組(東京都世田谷区:代表取締役 五十嵐 一洋)で構成されております。
明豊エンタープライズグループ全体として、一生涯のお付き合いと次世代に受け継ぐ想いを大切にしております。
(参考)明豊エンタープライズグループ体制図
株式会社明豊エンタープライズ 会社概要
代表:代表取締役 矢吹 満
本社:東京都目黒区目黒2-10-11目黒山手プレイス4F,5F,9F
設立:1968年9月9日
ホームページ:
https://meiho-est.com/事業内容:不動産開発事業
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