~プレビルドに悩むオーナーのお金も物件所有権も失う前に解決~
2023年10月10日に、Property Access 株式会社(東京都港区 代表:風戸裕樹)のサポートの元、ココロオドル株式会社(東京都新宿区 代表:三宅明寛)が新サービスを開始したことをお知らせします。不動産で困っているオーナーを救いたいというビジョンのもとに、新事業として【フィリピン不動産の所有権委譲サービス】を展開して参ります。
このサービスはプレビルドという支払い方法によって、不動産代金を支払えなくなったフィリピン不動産オーナーのために物件の買い取り、または別のオーナー様をマッチングすることによって、今まで支払った金額を失わずに物件所有権を委譲するものです。
サービス開始の背景
日本では、新築不動産を購入する場合、物件が完成した後に代金を支払うのが一般的です。
フィリピン不動産は購入して数年は支払いが数万程度で、購入価格の3割ほど払い終わったタイミングで残り7割ほどを一括で支払わなければならいという仕組みになっています。この仕組みを忘れていたり、一括での支払い能力が無かったりと不動産代金を支払うことが出来ない人が一定数いるという問題があります。
不動産代金を支払えない場合、今まで支払った金額全額と、物件の所有権を失ってしまいます。フィリピン不動産オーナーのそんな悩みを解決するために、フィリピン不動産の問題解決に実績があるProperty Access 株式会社(東京都港区 代表:風戸裕樹)とタッグを組み、今回のサービス開始に至りました。
フィリピン不動産の決済方法など、不動産業界には不動産初心者には不透明な部分が多々あります。
当社はこの不透明さが原因で悩まれているオーナー様のために、今後も様々な事業を展開して参ります。
Property Access 株式会社:風戸裕樹様のコメント
昨今、海外不動産の売買は日本でも一般的になりつつありますが、日本の宅地建物取引業法外となるため不動産のプロではない会社やエージェントから購入した場合のトラブルが一定発生しています。特にフィリピン不動産においては不動産取引の文化や慣習が大きくことなるため、日本の不動産取引では考えられないことが日々発生します。
例えば、斡旋している業者がリスクや最悪のケースの説明をしたとしても、投資家の方としては物件が本人名義になっていなかった、支払いが遅延して多額の遅延損害金が発生した、支払いを忘れていて物件が没収されていたなど日本では考えられない想定外のケースが見受けられます。当社ではそういったことに直面しているお客様に対して、過去多数のお取引をさせていただいた経験と当社の持つネットワークを活用して可能な限りお手伝い
できればと思っています。
プロパティアクセス:
https://propertyaccess.jp/CEO:風戸 裕樹
日本国内で15年超の不動産業務投資経験
2014年にソニー不動産執行役員(事業売却後)
2016年よりシンガポールでProperty Access創業
ココロオドル株式会社:代表取締役のコメント
不動産投資を行う中でフィリピン不動産の残代金一括支払えず、困っていたオーナーでした。
最後通知のメールを見た時の衝撃は今でも忘れられません。
「このままでは物件の権利だけでなく、支払った金額全額を失ってしまう!」
血の気が引き、頭が真っ白になるなか、このままではヤバいと思い、助けてくれる会社・人を探しました。
しかし、当時は、残代金支払いや遅延金に手を差し伸べてくれるサービスはなく知り合いの不動産会社を数多く当たりました。その中で、プロパティーアクセスの風戸さんが状況を真剣に聞いてくれて支払った金額を失わずに済みました。
私以外にも同じような思いをしている人は沢山いると思い、少しでも役に立ちたいという思いから、プロパティーアクセスの風戸さんに提案し、賛同をいただき、今回のサービスを開始することとなりました。
支払い期限は刻一刻と迫る中、支払った金額全額を失う前に一度ご相談ください。
ココロオドル株式会社について
「不動産で困っているオーナー様を救いたい」をミッションに、不動産でお困りの方向けのサービスを展開中。
サブリース契約でお困りの方向けの「サブリリース.com」
1Rマンションでお困りの方向けの「1R相談室」
そしてこの度、フィリピン不動産の一括返済の期間が迫っている方むけの「フィリピン不動産レスキュー隊」
をリリースいたしました。
住所:東京都新宿区神楽坂3丁目1 あさひこビル 4F
代表者:三宅明寛
URL:
https://kokoroodoru.jp/corporate/事業内容:不動産コンサルティング・ファイナンシャルアドバイス・金融救済教育・セミナースクール企画運営
・サイトの運営・ライフデザイン
サービスサイトURL:
https://kokoroodoru.jp/pd/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ